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12月8日。
今年もやってまいりました。
日本人の日本人のための、日本人による
John Lennon Day
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今や、ノーベルと同じ位置づけで、今年のJohnを讃えます。
(^_^)
今年、最もパンクだった人へ
John Lennon賞‼︎
そして、2014年度は、
佐村河内氏に決定。
(*^^*)バチパチ~~
おめでとうございます。
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佐村河内氏こそが、実は、お釈迦様の仕業だったのではと思っています。
サングラスを外し、髪を切り髭を剃り、人前に現れた佐村河内氏は、魔法の解けたカエルでした。
佐村河内氏は、カエルだった。
その事実を受け入れるために、人は、目の前のカエルを見て、どう自分と折り合いつけようと、しばらくは、瞬きも忘れ、たじろいだはずです。
これが、今のこの世の姿です。
あまりに軽薄なこの世に、心が痛み、それを憐れまれた、お釈迦様が、その警告として、カエルに佐村河内を演じさせたのでしょう。
…
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そしてまた、カエルは現れた。
いったいこりゃどうしたことだろう。
自民党が圧勝、圧勝と、マスコミ各社がまるで、示し合わせたような、この不気味さは…。
選挙戦が始まる同時に、この有様だ。
この国の選挙は、平等ではないのだろうか。
これでは、投票へのモチベーションが下がり、投票率が、更に落ちるに決まっています。
当然、投票率が下がるほど、組織票のある政党のみが有利となります。
これは、いかなる目的の、いったい誰のためのプロパガンダなのだろう。
…
佐村河内氏は、TVを見ながら、高笑いしているいることだろう。
国民は、カエルに、またもや、いともたやすく、騙されるのだろうか。
しかしながら、カエルだと気づいてる人も、たくさんいるはずです。
そう、僕は信じたい。
…
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そして、今や、忌野清志郎は、日本のJohnと、僕は位置づけしています。
今日は、忌野清志郎をも、口ずさもう。
口笛でも、モノマネでもいい、忌野清志郎を歌おう。
そうすりゃ、どいつがカエルだか、すぐわかる。
あゝ、あれから、35回忌‼︎
時代は、何を歌おうとしているのか。
銀幕の昭和は次々と、四角い額縁に納められ、静かに優しく、ただ微笑んで…。
そして、Johnの歌が今年も街を行く。
35番目のRock ’N’ Roll