
クリントイーストウッドが、願い、信じたい、真のアメリカの自浄作用への思いが、痛いほど、伝わりました。
クリントイーストウッドのアンチテーゼに、どれだけのアメリカ国民が気づいているだろう。

そして、ボブディランのノーベル賞受賞が、キーワードです。
僕は、このことに、アメリカの自浄作用の微かな期待を、信じたくなりました。
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なにも学ばないアメリカならば。
恐らく、アメリカらしい、いつもの演出をして、大統領選は、ビジネスと、位置付けするでしょう。
結果、もしや、トランプじゃないかと、ハラハラさせて、結局、ロッキーみたいに、最後は、ヒラリーが大勝利‼︎
そんな演出となるでしょう。
アメリカのいつもの手口からすると、そうなる気がします。
後々、映画にでもするでしょう。
この茶番を…
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でも、もし、アメリカ国民が、世界のアメリカである誇りと、アメリカにしかできない自浄作用を信じるならば、トランプを大統領に選ぶでしょう。
僕は、そう思います。
アメリカは、イラク戦争の間違いから、完全に世界を間違いへと、導きました。
その間違いとは、フセインでもなれければ、核兵器や、米製の大量の化学兵器が、あったなかった…そんな間違いではなく、イラク戦争を、作ったことのアメリカの間違いです。
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どちらが、大統領になろうたも、何かを学んだことを、感じさせてくれるアメリカを見て見たいです。
そんな、大統領選の結果であって欲しい。
ただ、ヒラリーで万歳では、アメリカは没落の道を辿るでしょう。
それは、同時に、世界の構図の終演とも…
僕は、大きな意味で、もしも、トランプが当選すれぼ、アメリカは、そして、世界は、世界の仕組みのあり方を、根本的に学ぶ気がします。
アメリカの抱える、本当の間違いに、気づくはずです。
より良い世界のアメリカを取り戻すはずです。
僕は、アメリカの本当の正義と、アメリカの自浄作用を、冷静に期待してみたいです。