【記事抜粋】
宮崎駿(はやお)監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」(1984年)に登場する飛行装置「メーヴェ」をモデルにした小型飛行機が31日、北海道滝川市の「たきかわスカイパーク」で初めて公開飛行した。開発したメディアアーティストの八谷(はちや)和彦さん(50)=東京都=がパイロットも務める白い機体が上空を舞い、構想から13年をへた夢がかなった。
メーヴェは主人公の少女ナウシカが機体に腹ばいになって乗る飛行装置。東京芸大准教授でもある八谷さんが2003年にこれを模した機体の開発を始めた。幅9・6メートル、全長2・7メートル、重さ100キロ。尾翼はなく、ジェットエンジンの左右
に木製の骨組みで羽を広げた構造で、詳細設計と製造はメーカーが担った。
いつの時代も、夢を描く人がいるから、人類は、何とか繋がってきたのだと、しみじみと、感動してしまうのでした。
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そして、この国の8月の最初の一面を飾るのは、このニュース。
そして、安倍政権は、初の、女性都知事の誕生に、ドーンと、九重親方の訃報を持ってきた。
これが、安倍政権の、新都知事への、今後の 意思とスタンスです。
つまり、安倍チームと、小池チームの、熱い闘いが、これをもって新たに、始まったわけです。
角界の 歴史に残る、偉大な名横綱を、こんなことの見出しに利用するとは、なんとまぁ、政治とは、子供じみた、面倒臭い世界なのだろう。
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GLASSONIONは、もちろん、この、たきかわスカイパークのニュースが、大見出しです。
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そして、何よりもこんなニュースこそが、僕が、縄文に生きて見たいと、夢見ることの約束を、こんなニュースが、それを証明してくれるのでした。
これこそが、僕らの明日へのヒントなのだと、科学の偉大さと、未来の神秘に、感動しました。
今現在、この世で起きている、あらゆる、非人道的な行いや、非人道的な有様。
そこには必ず、強者と弱者の相互関係が生まれる。
泣き寝入りを強要する者、泣き寝入りを余儀なくされる者、そんな、国や地域や場所に暮らす人々。
みんな、今日も生きている。
繰り返し、繰り返し、過去を反省し、また、未来に、過去を繰り返しては、そしてまた、繰り返す。
それを、人類とくくるか、特定の国や、人種や、宗教の仕業と決めつけるのか。
長屋の長老は、8月の空を見上げるのでした。
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