もう、笑うしかありませんね。
(*^ω^*)
悲劇と喜劇を、同じ役者が並んで、同時に演じています。
前代未聞の選挙となりそうです。
僕は、毎回選挙には行きますが、支持者も、支持政党もありません。
毎回誰も投票してないような、気の毒そうな候補者に投票します。
僕のelectionは、ほとんど趣味です。
でも、選挙に行かないことは、無抵抗を受け入れたことになるから、不在者投票もあるから、必ず投票はやります。
僕の、個人的なロックンローラー魂の、プライドだけです!(=^x^=)
飲み屋風情でも、心はロックンローラー~♩♬
今回は、さらに、支持政党どころか、貴重な時間を割いてまでして、投票に行く意味さえ、よくわからない。
今回の選挙は、余りに、奥が深すぎて、理解不能です。
(^-^;
いったい、誰に投票すれば良いのか、イメージさえ浮かびません。
今までのように、なるべく気の毒そうな表情の、他候補から突出した、よく目立つ、貧乏臭い顔に投票してきました。
今回は、選挙のあり方から、立候補するだろう人、全てが貧乏臭いから、どうしようと悩んでおります。
小池劇場とタイトルされた記事の写真が、何とも切ない絵柄でした。
"飼い主に、お手をする、二匹のポチの姿です。
ある意味、何ともいじらしいのですが…。"
この二匹のポチには、奥さんも子供もいるはず…。
ならば、親として、自分の子供や嫁に、どんな正義を伝えていくのだろう。
人間とは、なのか…、それとも、日本人とは…なのだろうか。
政治家だから⁇
これはもはや、人間哲学です。
これから、御釈迦様でも、登場してくるのでしょうか。
学問と見るならば、これは、文化人類学であり、民俗学でもあります。
この政治家と言う人間が描いてみせる、人間模様。
恐らく、過去においても、政治とは、政治家を、こんな姿に、変えさせてきたのでしょう。
今回は、たまたま、全てのタイミングが、上手に、揃ったからに過ぎないだけのことでしょう。
子を持つ親は、非常に分かりやすい教材だと思って、子供に、この選挙戦を見せるべきです。
そして、それが今の、この国の景色なのだと、子供に、ちゃんとこの景色を、記憶に残してあげるべきです。
この記憶が、未来に、必ず役に立ちます。
この景色を、これを歴史として、僕らは、しっかりと、目に焼き付けておくべきです。
そして、これからの日本が、どうなっていくのか、みんなで、面白おかしく、予想しませう‼︎
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
あたしゃ、名もない飲み屋風情!
よって、当たっても無責任!ならば、外れても無責任なので、ございます!
だから、のびのびと、思うことを書いておきま~す!
♪( ´θ`)ノ
これから、来年にかけて、未曾有の出来事が、次々と起きそうな気配がしてきました。
アジアのイスラエル、それが北朝鮮です。
北朝鮮は核を保有し、今まさに、名実ともに、アジアのイスラエルとなりました。
だから、大国は、この国の存在を、黙認し、核保有を容認し、許してきたのです。
火ダネの存在は、大国に、様々な用途で、莫大な利益をもたらすからです。
だから、いつの時代も、火ダネ地帯は、必要不可欠なものです。
そして今。
アメリカ、中国、ロシアによる、シナリオに沿った演出
が、始まろうとしてる、そんな気がします。
ロシア 、中国、北朝鮮 VS 韓国、日本、アメリカ
ブッシュが、イラク戦争を仕掛けた、あの前夜に、とても状況が似てきました。
ありえないと思っていましたが、トランプは、北朝鮮に、戦争を仕掛けるだろうとの予測も、あちこちから、聞こえるようになりました。
その手はずは、すでに着々と進行中なのかもしれません。
なぜなら、ワクワクしながら、北朝鮮からのミサイルを、手招きする安倍首相が、もはや、ハッキリと見えるようになったからです。
マスコミはこぞって北朝鮮が、北朝鮮が、ではなくて、トランプと安倍が、北朝鮮を挑発し、それによって北朝鮮が、ミサイル発射させている。
見方や言い方としては、この方が分かりやすいと思います。
しかし、こうなると、イラク戦争のように、アメリカは、適当に、何か理由をでっち上げ、その大義で、北朝鮮に、戦争を仕掛ける恐れがあります。
ヤバイなあと、真剣に考えるようになりました。
…
この国は、一度リセットが必要な時期なのかもしれません。
リセットとは、老朽化した建物を、リフォームするととか、立て替えするとか。
そんな意味合いとしての、リセットです。
北朝鮮問題は、これを良い機会として、朝鮮半島全てを含めて、トコトン、日本、韓国、北朝鮮が、三者三つ巴の、泥試合になることを期待しています。
泥試合とは、とことん、思いを投げつけ合うことです。
そうすれば、やがて自然に、答えが見えてきます。
互いの、本当が見えてきます。
解決なんてのを求めるのではなく、スッキリすることこそが、リセットなのです。
結果的に、それが、良い意味での、戦後の臭いものに蓋をしてきた日本の、大掃除ともなるのです。
つまり、そこから、この国にも、自浄作用が、起きてほしいのです。
自浄作用こそが、本当の民主主義だからです。
国民が何かを学び、正しい日本の姿、正しい日本人の姿への、自浄作用が起きることを祈るばかりです。
戦後、誰も公に、戦後を自由に語ってこなかったし、語ることを躊躇してきました。
嫌なことや、辛かったことは、思い出したくない。
あれこれ戦後の事情を言う前に、それが、本音だったと思います。
安保も非核三原則も、国民みんなで、もう一度、中立な視点で学習して、それから、国民みんなで、討論することです。
僕は、巷の物言いの風潮で、とても気になることがあります。
そんな人を見かける度に、アホやなぁと、眉をしかめて眺めるしかありません。
ちょっと、政治や思想について述べたり、真面目に語ろうとすると、すると、すぐに、あの人は右だ左だと、すぐに、レッテルを貼りたがる人の多いことです。
レッテル貼りたがる人の話を、よく聞いてると、やがてわかってくるのが、何が左的な思想で、何が右よりな思想なのか、ほとんど、本人にわかっていないことです。
僕も、もちろん、安保世代ではないけれど、僕の世代あたりまでは、まだ、その名残りなのか、政治や思想について、いろんな本が出てたし、熱く語ることもありました。
要は、知識として、自然に学んでいました。
だから、どんなに熱く討論しようと、あんたは右翼だ、左翼だなんて、決して口にしませんでした。
先日の、NHKスペシャルでの、"沖縄と核"をみたら、僕らは、戦後どう生きてきたのか、それが、一目瞭然です。
こんな番組を、NHKがやるようになったことに驚きました。
一時は、NHKは、安倍の御用聞きとまで嘲笑された時期がありました。
その頃に比べたら、遥かに、まともになりました。
…
特に、最近は、できれば見たくない、人間の素顔を見せられてる気がします。
人を傷つけることに、仁義が無くなっています。
しかし、これが人間なのか、それとも、これが日本人と言うべきなのだろうか。
人間と言う欲を、これほどまでに露骨に見せられたことが、未だありません。
昨今の、文春と新潮の、売るためだけの、下ネタ合戦が、政治家達の奥底に眠る、おどろおどろしい自我を目覚めさせたのかもしれません。
そう思うことがあります。
しかし、藁をも掴むに見える、今の出版業界の現実と現状なのでしょうか。
しかしながら、下ネタ末席、掟破りした、文春、新潮にも、必ず天の裁きは下ることでしょう。
この狂気の原因は、日常の全てが、より便利を、貪る時代だから…人間の頭のパーツがショートしたんじゃなかろうか。
もしかしたら、震災と原発事故のストレスが、今になって、人間を狂わす症状として現れてきたのかもしれないと、ゾッとすることがあります。
東京オリンピックを前に、この国は今、未曾有の狂気に突入した気がします。
…
安倍と小池と、彼等を取り巻く政治家達の、藁をも掴むその姿は、まさに狂気です。
おかげで、予想する一般大衆は、公営ギャンブルやってるような、楽しみがあります。
確かに、政治予想って、公営ギャンブル、そのものですね。
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