Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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会話とは

2010-03-03 | 時代の光景U+203CU+FE0E
ジョンレノンミュージアムの存続が危ぶまれているようだ。

たまたま、そのお仕事されてる方からお話を聞いて、ロックと現代…禅問答をした。

要はあの場所が街のシンボルになってりゃ大成建設もヨーコさんもご機嫌だった、にすぎないのだろう。

シンボルにならないから、不機嫌になったわけだ。

不景気は本当に心までデリケートにしてしまうもんだ。

町おこし、村おこし、都市再開発、時代を読み違え一度転ぶと起こすのが一苦労だ。

僕は思う。

ロックだからできることがある。
それを何とか伝えたかった。

ジョンレノンミュージアム存続したいなら、ジョンレノンミュージアムに固執しちゃいけない。

ジョンレノンの持つグローバルな側面にスポットを当てることだ。

限りなく正直に、自分を語れる人が、この世で最も勇気のある人活躍できる人…だと思っている。

よく自己嫌悪してしまうのが、根拠のない見栄やら常識の枠に縛られ、コンプレックスという蜘蛛の巣に絡まれ、身動きできないでいる自分にく気づく時。
老いとは、同時に他人の否定と認めることを拒否する現象でもある。

否定や拒否ばかりでは何も生まれない、何も始まらない。

今日は賢いなぁと思う二十代の若者と話をした。
彼との会話は実に心地よかった。
それは、会話の中で拒否も否定も全くでてこないからだ。
全てを前向きに会話されると、前向きに自分の反省点が見えてくる。

会話の勉強になった。

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