タダなら観ては見たいけど、あたしゃ10万も払えません。
(−_−;)
はてさて、人の魅力とは…‼︎
保身のために、ありえもしない話をまくし立て、矛先を変えようとする政治家もいれば、不条理な大人社会に、どんなに翻弄されようと、一途にトツトツと、ただ我が道を行こうとする、若き芸能人と、どちらが、人の心を響かせられるものだろうか。
…
今日の拾い読み!(^^)
能年玲奈さんこと、のんさんの記事です。
『 のんはトークショーで、著書の中で対談したシンガー・ソングライター矢野顕子(62)が口にした「やりたいことをやり続けたら、周りが諦めてくれるのよ」という言葉に、すごく刺激を受けたと語った。「面白くて…諦めさせるくらい突っ走るんだ。矢野さんの言葉だから、すごく説得力がある。発見という感じ。
『あきらめさせていいんだ』と…頑張りますっ!!」
と今後に向けた決意を語った。 』
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不条理な大人社会に、器用に立ち振る舞える政治家と、不条理な大人社会に、不慣れな若者と、その差に過ぎない。
しかし、ほとんどの大人が、こぞって、賢い政治家と賞賛し、ほとんどの大人は、愚かな小娘と嘲笑する。
Rock ’N’ Rollを、検証する。
己が人生をどう冒険しているのか…。
僕等が、期待する素顔とは、そのプロセスだ。
Rock ’N’ Rollって、そこじゃなかろうか。
…からすると、Rock ’N’ Rollは、のんと改名することを余儀なくされても、それでも、あえて、大人の不条理に真正面から、両手を広げてみせる、能年玲奈さんにある。
つまり、神様から与えられた試練に、どう向き合うのか。
その姿勢こそが、人間世界ランキングを決めるのだと、歴史は、語ってる気がしますが、どうでしょう。
特に、有名人なんか見てると、大きな試練を与えられた人は、神様から期待されて、選ばれた人、そんな気がしてなりません。
なぜなら、与えられた試練を乗り越えた有名人は、みんな、その後、倍どころか、100倍くらいに、大きく見える人物となっているからです。
…
ちなみに、僕の、最も尊敬する有名人は、さんまさんと、鶴瓶さんです。
今時のお笑いは、もはや、ただのCateringだから、安っぽすぎて、狂気を全く感じません。
たけし風を装いたがる、痛々しい、エセ丸出しの、お笑い芸人が目につく中で、さんまさんと鶴瓶さんが、最後のインテリ芸人さんだなぁと、しみじみ思ってしまいます。
魅力を感じる、ってやつですね。
そんな有名人の一人に、つんく、と言う人物がいます。
今まで、シャ乱Qなどとは、音楽にあらず、いわゆる、お水系の、よくいる関西風ゲテモノと、彼等を、音楽と関連付けしたことは、一度もありませんでした。
そして今、大きな試練を乗り越え、新しい人生を選択された、つんく、という人物は、僕には、全く別人に見えてしまいました。
深い人間の魅力と、関心を抱いています。
そして、一方、今まで、僕の中で、無敵と大絶賛してたはずの、最近の桑田佳祐さんに、初めて、老いを感じてしまいました。
この違いは、どこから生まれてくるのでしょうか。
もちろん、僕のフィルターが、変わっただけと、言われてしまえばそれだけのこと。
その通りだから。
…How about you ?
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