今日のABBEY ROAD
今年も後半戦です。
只今、実験的に、LINEのblogやっています。
Facebookと、Twitterとも連携してるので、見れるはずです。
但し、このblogみたいに、主観は入れないので、物足りないかもです。 (^^;)
…
(╹◡╹)♡
小池圧勝!都議会選挙…
僕は、小池百合子さんの大ファン!ではあります。
ですが、今回は、投票を見送りました。
ミエミエ、バレバレの、この都議選に、ちょっと不気味さを感じたからです。
予想どおりの結果に、ゾッと身震いしました。
僕は、以前から、小池さんファンでした。
彼女のような、知的で、行動力があり、そして、あの色っぽい目力を持つ女性は、男なら、誰もが、一度は憧れるタイプです。
もう60代も半ばの女性になられたのに、未だに衰えない色気を漂わせる、セクシーな目力。
イイ女の条件です。
小池都知事に賛同し、ついていった、国会議員の男達も
、本音は、小池さんの色気に、してやられた男達なのです。
そして、僕は、都民として、その程度の都民であることが、バランスだと思っています。
政治家小池圧勝の、シナリオを、そのまま演じる都民で、あってはいけないと思うんです。
どうも、今回は、都政ではなく、国政のような選挙選だから、危うく感じました。
バランスのために、より良い都政を、小池さんにやって欲しいから、僕は、今回は、意図的に、投票を辞退しました。
安倍潮時が、誰かによって決められたのでしょう。
あれだけ、安倍政権に迎合していた、NHKや、マスメディアが、いっせいに、安倍政権叩きを開始した。
国をあげて、安倍政権崩しが始まった。
鉄壁だった、安倍城が、みるみる、傾き 始めた。
安倍政権解体のための、ドロドロした政治色の強い、この都議会選挙に、またもや、まんまと誘導される都民の姿に、いささかビビって、僕は、投票辞退したわけです。
これから、無垢で純粋で真面目な新人議員が、東京ハンドラーの命の下で、都庁の大掃が、始まります。
新人は、無垢であるがゆえに、手加減を知らないから、どうか、、情け容赦ない、残酷な粛清とならないよう、祈りたいです。
『 許す哲学 』これが、民主主義です。
日本人は、小魚の群れだから。
左右どちらでも、塊で移動する習性があります。
大切なのは、バランスです。
バランスとは、腹八分目のことです。
それを、日本人は、すぐに、忘れる
安倍政権を散々、ファシズムと批判しながら、蓮舫をアンポンタンと罵りながら、なぜ、バランスに、気づかないのだろう。
小池都知事とて、本来の姿は、ジャパンハンドラー達の下で働くスタッフの1人です。
その誓いを立てた人です。
その証拠に、まだ、自民党離党届けが、保留となっています。
保留のまま、選挙戦に、入りました。
それは、どう言う意味を含むのでしょう。
そのことに、何のアクションも見せない、小池さんもまた、いるわけです。
それは、安倍首相もまた、ジャパンハンドラーのスタッフの一人であるからです。
元は、小池さんも、安倍さんも、同僚なのです。
仲間なのです。
それを忘れては、いかんのです。
僕は、右が良いとか、左が良いとか、言ってるのではなく、バランスをの大切さを、言いたい。
投票率は、確か、51%前後だとか。
これが、ちょうどいい。
…つまりそう言うことです。
例えば、誰かに影響され、社会や、政治に全く、無知で無関心な人までが、選挙へ行き、投票率が70%越えることの危険性です。
…
従来の、伏魔殿都議会を、小池都知事が、都民ファーストをスローガンに、ぶっ潰すのは、素晴らしいことです。
風通しの良い都政と、風通しの良い、都庁となって欲しいです。
それは、小池都知事にしか、出来ないことです。
でも、それとこれとを、ゴッチャにしたら、そこにまた、権力が集中し、ファシズムが生まれるのです。
どうか、腹八分目の、賢い、都政でありますように…。