●利用者が爆増「Zoom」を使うと何が危ないのか。セキュリティを重視するのであれば、「Zoomの使用はやめて、グーグルのハングアウト(Hangout)や、シスコのウェベックス(Webex)などを使うべき。Zoomはこれでビジネスを失うかもしれない。セキュリティ対策をおろそかにするからだ」と手厳しい。
☆テレワーク「Webex Meeting」、第547回ITU-T研究会(リモート)日本ITU協会研究会事務局
主査:齊藤 忠夫
テーマ:IoT時代への電気通信番号標準化最新動向 -各国の動向を交えて-
講師: 一色 耕治 氏、所属・役職:NTTアドバンステクノロジ株式会社
ネットワークイノベーション事業本部 IOWNビジネスデベロップメントビジネスユニット Proスタッフ
日時:2020年7月31日(金)14:00~15:30 、場所:「Webex Meeting」利用によるリモート開催
概要: ITU-T SG2では、テレコムサービス実現のベースとなる電気通信番号に関して、その世界中のユーザ-や事業者への割当、ネットワークへの適用、サービス展開等に関わる様々な国際間の課題に取り組んでいます。 特にホットな課題としては、国際間で電気通信番号が詐欺や事業者間の費用精算などに悪用されるケースの増大、IoTや5GやOTTなどの出現による電気通信番号の新たな使用形態への対応等があります。 本講演では、電気通信番号の役割、ITU-T SG2での標準化最新動向を紹介するとともに、上記のホットな課題等についての取り組みについて、各国の具体的な動向なども交えて紹介します。(事務局)IoTの時代を迎えるにあたり、世界中のさまざまな「モノ」がネットワークにつながるようになることから、「電気通信番号」にかかる取り組みは、キャリアのみならず、ベンダー等多くのICT利活用事業者が関わることになります。これからの「つなぐ」の一要素を知る機会と思っています。募集数:100名 (先着順)、参加申込等: 【サイト】https://www.ituaj.jp/?kouen=547th_itu-t
研究会参加用URL通知: 「参加証」を受け取られた方へ、前日までに、URL等を送付いたします。研究会資料:研究会資料は、当日、Webex上でご覧いただきます。(一財)日本ITU協会研究会事務局 (山下、田中)