世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

野口 五郎、概要、情報技術者として

2022-05-13 14:28:26 | 連絡
概要
(のぐち ごろう、1956年〈昭和31年〉2月23日 - 66歳)は、日本の歌手、俳優、タレント、情報技術者[1]、実業家。本名は佐藤 靖(さとう やすし)。岐阜県美濃市出身。A型。オフィス・ジー所属。(株)ティーオーエア(Take Out Air)代表。新御三家とも称された1970年代の日本を代表する男性アイドルの一人。
妻はタレントの三井ゆり。子供は一女一男。実兄は作曲家の佐藤寛。
情報技術者として[編集]
自身の音楽活動とは別に、QRコードをスマートフォンに読み込ませ、音楽コンサート・ライブの映像などをデジタル配信するサービス『テイクアウトライブ』を発案したことで知られ[37]、2014年に事業を立ち上げ株式会社「ティーオーエア」(Take Out Air)を設立した[38]。
野口は路上ライブでCDを手売りする無名の若者ミュージシャンの姿を見て、「若い子たちに音楽に集中できる時間を作ってあげよう」と考え[39]、『観客がライブを持ち帰る』という着想の下にアイデアを生み出し、自ら特許を取得してコンピュータソフト会社のトーセ傘下のフォネックス・コミュニケーションズにより実用化サービスが開始された[40]。
このサービスは現在ではDREAMS COME TRUEやBOYS AND MENなどといったアーティストたちのライブ会場でも提供されている[39]。
さらに、情報技術関連で複数の特許を取得したことによって、商標に関する権利を得ている[41]。
2020年には、年頭から新型コロナウイルス感染が日本で拡大していることを踏まえて、『テイクアウトライブ』をベースに『テイクアウトライフ』というアプリを開発した。
『テイクアウトライフ』は、新型コロナウイルスへ感染した登録者に接触した場合にその旨を他の登録者へ通知する機能を備えているほか、 他の災害時でも安全・安心の確保に必要な情報を登録者に提供できるようになっている[1]。
野口は自治体に対して『テイクアウトライフ』を無償で導入するよう打診していたが、行政サービスで利用するアプリに関してLINE社(LINEの運営会社)と契約していることを理由に、打診した全ての自治体から導入を断られたという。
『朝日新聞』ではこの件に関して、2020年12月に野口へ取材。
その際に野口が「なぜ、ほとんどの政府(機関)や自治体がLINEを使っているのでしょうか。
個人情報が流出することはないのでしょうか」と問い掛けたことをきっかけに、日本政府や自治体におけるLINEの利用実態を調査したところ、「LINE中国」(LINE社が2018年に中華人民共和国内へ設立した関連会社)の技術者が日本向けのソフト開発を担っていたことや、登録者の個人情報を保管している日本国内のサーバーへ(少なくとも2020年3月から1年間にわたって)アクセスを繰り返していたことを突き止めた。
『朝日新聞』では、Zホールディングス(2021年3月1日付の経営統合によってLINE社とを完全子会社化)から謝罪のコメントが出たことを受けて、同月17日付の朝刊で上記の調査結果を公表。
総務省と日本政府の個人情報保護委員会では、LINE社への立ち入り調査や運用改善の指導を経て、「政府機関や自治体によるLINEの利用自体は認めるが、機密性のある情報を扱うことを原則として禁止する」との指針を打ち出した。ちなみに、朝日新聞社は上記の報道(「LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道」)によって、2021年度の日本新聞協会賞を受賞している[42]。



メドレー「バッハの名曲」パイプオルガンで癒しのひと時-BGM-作業-勉強2022/04/30長井浩美

2022-05-13 13:58:03 | 連絡
バッハの名曲は、堅苦しく考えず、のんびりと。ヒーリングやBGMにもおすすめです。演奏はオルガニストの長井浩美です。
日本の音大卒業後パリでの国際コンクールに入賞し、ヨーロッパと日本を拠点に活動しています。
 使用している楽譜も解説欄にて公開。
簡単に手のみで弾けるアレンジも手掛けて紹介するなど、手持ちのキーボードのパイプオルガンの音を使って音に浸れるような、パイプオルガン生活を身近に楽しむ提案しています。
関連ブログ:
 歌手の野口五郎さんが語る、イップスからの復活について2022.05.06黒木瞳
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/0f18a0bb2ff798f8e2d907cf7d5c733b



ハイレゾでストレス軽減? 「耳で聴くだけではダメ」と専門家2015年08月03日村上万純

2022-05-13 11:30:23 | 連絡
「高周波な音をスピーカーで聴くと、脳機能が活性化してα波が増加する」
――7月30日、Gibson Brands Showroom Tokyoで開催された「ハイレゾ音楽塾」で、オーディオファンでなくとも思わず気になる音と脳の関係に迫るセミナーが開催された。
 講師は、国立精神・神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第七部部長 本田学氏。「ハイパーソニック」という可聴域を大きく超える高周波な音が脳機能に与える効果について研究しており、同研究の先駆者であり音楽家である大橋力氏(芸能山城組の山城祥二氏)に研究・音楽面共に師事する。
〇高周波な音でストレス軽減?
本田氏が発表した「ハイパーソニック・エフェクト」は、人の耳で聞こえない超高周波音と可聴音を同時に体に当てると、自律神経系、内分泌系、免疫系をつかさどる視床下部や脳幹、情動をつかさどる視床・中脳といった基幹的な脳機能が活性化するというもの。
 脳波と脳血流の同時計測実験では、ハイパーソニックにより快適さ・快感を示すα波が有意に増大し、ストレスホルモンも低下したという。
本田氏は「脳機能が活性化することで、心身共にポジティブな効果が得られる」と話す。実験では高周波を含むハイレゾ音源を使っているが、ハイレゾ音源が高周波を含むとは限らない。
ただし、最大限の効果を得るには
「(1)周波数帯域は3万2000Hz以上」
「(2)可聴音と超高周波音を同時に聴く」
「(3)2では、超高周波音を体表面に当てる」という条件がある。
ヤフォンやヘッドフォンで超高周波音を聴いても効果はなく、全身を覆って超高周波を遮断した際も効果は減弱したという。
本田氏は「ネズミで実験した際も、5万Hz以上の鳴き声を聞かせると快感中枢のドーパミンが増えた」と説明する。
〇研究のきっかけはアナログレコード時代の“隠し味”
ハイパーソニック・エフェクト研究の第一人者は山城氏。
山城氏はアナログレコードの全盛期に“隠し味”として5万Hz以上の超高周波音を使っており、CDで2万2000Hz以上の周波数を記録できなくなった際に「音質や感動が格落ちする」と感じたという。
ほかの録音技師たちも同じ感想だったため、肌感覚で使った隠し味を科学的に証明しようと思い、研究をスタートした。
 楽器別ではチェンバロ(5万Hz以上)やガムラン(10万Hz以上)などが高周波な音を出すが、ピアノやオーケストラなど西洋の楽器は時代を経るごとに聞こえない音をカットしていくように進化してきた。
従来の音響学は、人間が知覚できる周波数上限を2万Hzと決め、それ以上のものを排除してきたという。
一方、尺八など日本の和楽器は西洋とは逆で、高周波な音を出す
〇ストレス社会を生き抜くための音環境作りとは
本田氏は、ハイパーソニックの健康・医療分野への応用についても言及した。「薬を飲まなくても音を普段から聴くことで病気の予防や治療に役立つよう、投薬と同じレベルで安全性を検証するなどの臨床実験や研究を進めていく」という。具体的には、うつ病、統合失調症、不安障害、高血圧、肥満、認知症などへの効果を期待するとしている。 
本田氏によると、都市は高周波が欠乏しており、テレビの周波数帯域は8~1万Hzほどで、道路工事の騒音でも2万Hz以下だという。
日本では茨城県つくばで5万Hz以上の音を計測できたが、「多種多様な昆虫がいる熱帯雨林の環境音が超高周波を豊富に含む」と本田氏は説明する。
会場ではボルネオ島で録音してきた音源を特製スピーカーで再生しながら講演が行われ、音を止めるとどこか圧迫感があった。
環境音という面から見ても、現代社会はストレスにあふれているのかもしれない。
これまで彦根市で音環境をハイパーソニックで快適化する実験を行っており、「脳機能の活性化、ストレス低下、免疫力増強、快適性向上などの効果が見られた」と本田氏は報告した。
熱気を帯びた会場からは
「ハイパーソニックを利用すれば頭が良くなるのか」「
ボルネオ島の音源や特製スピーカーは購入できるのか」
など矢のように質問が飛んでいたが、
「直接的に学習機能を向上させる効果はなく、音源やスピーカーの販売も今のところ予定はない」という。
音楽への関心・感度が高いハイレゾ塾の観客のみならず、ストレスフルな現代社会に生きる我々にとっても身近に感じる研究内容だといえよう。


歌手の野口五郎さんが語る、イップスからの復活について2022.05.06黒木瞳

2022-05-13 11:07:27 | 連絡
歌手の野口五郎さんが登場。2022.05.06~05.13黒木瞳
5月13日にリリースする岩崎宏美さんとのコラボレーションアルバム
『Eternal Voices』についての話、イップスからの復活についての話、
ご自身の気になっていることまでたっぷりと伺いました。
ー略ー
イップスとの戦い
25歳くらいからイップス(注1)で悩んでいた。
(注1)イップス (yips) は、主にスポーツの動作に支障をきたし、突如自分の思い通りのプレー(動き)ができなくなる症状のことである。
野球やゴルフ、テニス、ダーツなどのスポーツに多く見られる。
学術的には局所性ジストニア(職業性ジストニア)と同義で考えられ、神経疾患に分類されている。
脳の構造変化が原因といわれ、同じ動作を過剰に繰り返すことによって発症し得ることが明らかになっている[1]。 
あ」という声が出なかった。
当時1週間に50本ほどの歌番組があった時代。
自分の間合いで歌えない。それでも歌わなければいけない。
それに対する拒否反応がどこかにあったのだと思う。
イップスの間は必至だった。
自宅で声を出しすぎて本番で声がでないくらい練習したりなど
いろいろな方法を試した。辛かった。
30歳で「レ・ミゼラブル」の舞台の初演の時に、
3か月ほどで倒れてしまった。
ポジティブとネガティブを人間は必ず共有している。
何かの時にそれが極端にでてきてしまったりする。
自分は仕事をしていても危険なところにどんどん入っていってしまうタイプ。
その時もその先が見たくなり、どんどんのめり込んでしまった。
人生、今がよければ幸せ。いろいろな経験をしながら、
乗り越えたかなあと思えている自分が今、幸せ。
今のために歌ってきたと思えるところがある

5月12日(木)音楽で病を治す
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20220512064300

非可聴音
非可聴音と可聴音というものがあり、
音楽と20ヘルツ以下の非可聴音を一緒にすることで、
認知症や、認知症予備群への効果や、
若い人へ集中力への効果についての新しい論文も発表されている。(注1)
(注1)

そのようなことを自分も想像しして仮説もたくさんたてていた。
非可聴音は聞こえていないが、人に影響を与えている。
テクノロジーの変化によってだんだん聞こえない音を切ってしまっている。
これは人間にとってストレスのたまる音かもしれない。
もしかして非可聴音を揺らすことで聞こえてくる音の倍音が変わってきて、
人にとって心地よい、体に良い音に変化していくのではないか。
このような仮説をたてていたところ、
実証実験でエビデンスがとれていっているので自分で驚いている。
〇お寺の鐘、教会のパイプオルガン、バッハ作曲譜面に15Hz音記載
【ASMR】お寺の鐘 (感謝・ヒーリング・睡眠・瞑想・心を清める)2020/05/04音世界
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/0fff7a2a8a7c92f0b76f5792abd6767f
メドレー「バッハの名曲」パイプオルガンで癒しのひと時-BGM-作業-勉強2022/04/30長井浩美
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/4efd8ad405ab5afbbc6b58caf3bc3368


今後の活動
岩崎宏美さんとのコラボレーションアルバム「Eternal Voices」を発表
そして、岩崎宏美さんとのコンサートツアーがスタート。
2020年のコンサートがコロナ禍で中止になったことを考えると、
歌えることがあたりまえのことではないことを感じた
声については、人間なので。加齢によって劣化していくとは思う
自分の体がどのように変化していくか考えながら、
声帯はそれに同調しないようにしている
声帯の周りの筋肉が緩んでくると、
エッジをきかせて話したり「アッ・・」してしまう。
なので、あえてそのように話さないように、
普段から発声を気を付けている。