出典:
ダイヤモンド編集部 千本木啓文:記者
ビジネス 週刊ダイヤモンドSCOOP
2019.7.2 15:30
https://diamond.jp/articles/-/207581?utm_source=weekendsp&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor_01
出典:2018/09/03 04:56
新聞の販売部数などの推移をグラフ化してみる(2018年前期まで)(最新)
・読売新聞…健闘はしていたが1000万部割れの2011年前期以降失速へ。特に2014年に生じた下落ぶりが著しい。
・朝日新聞…2010年から下落加速化。2014年後期から2015年前期は前例の無い下げ幅で、その後も前期比マイナス2%内外の低迷は続く。
・毎日新聞…2008年以降は下落。2010年前半期の下げが一つのピーク。最近は下げ幅縮小だったが、2015年後期から下げ幅が拡大。やや戻す機会があるも底深い低迷感は否めず。
・日経新聞…2011年前期に一時持ち直すも再びマイナス圏に。2013年が下げ幅ピークで最近は持ち直しを見せる。2017年前期まではぎりぎりマイナスという程度で、有料電子版も考慮すれば大健闘。ただし2017年後期以降の急落はこれまでに無いほどの勢いで、注目に値する。
・産経新聞…押し紙制度廃止の影響(?)が極めて大きい。その後は復調・横ばい。直近1年ほどは他誌同様に下落か。
・朝日新聞…2010年から下落加速化。2014年後期から2015年前期は前例の無い下げ幅で、その後も前期比マイナス2%内外の低迷は続く。
・毎日新聞…2008年以降は下落。2010年前半期の下げが一つのピーク。最近は下げ幅縮小だったが、2015年後期から下げ幅が拡大。やや戻す機会があるも底深い低迷感は否めず。
・日経新聞…2011年前期に一時持ち直すも再びマイナス圏に。2013年が下げ幅ピークで最近は持ち直しを見せる。2017年前期まではぎりぎりマイナスという程度で、有料電子版も考慮すれば大健闘。ただし2017年後期以降の急落はこれまでに無いほどの勢いで、注目に値する。
・産経新聞…押し紙制度廃止の影響(?)が極めて大きい。その後は復調・横ばい。直近1年ほどは他誌同様に下落か。
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