2019/7/7 2:00 日本経済新聞 電子版
パナソニックはプラスチックの代替品として活用できる植物性新素材を数年内に冷蔵庫などの家電製品に幅広く採用する。このほど「セルロースファイバー」とよぶ植物性繊維を最高水準となる55%含んだ樹脂素材を開発した。強度を保ちつつプラスチックの使用量を減らせるため使用後は可燃ゴミにできる。脱プラの動きが日用品から家電などにも広がり始めた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47058190W9A700C1MM8000/?n_cid=NMAIL007
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