<9都道府県医師会は、GoToXYZVの新型コロナウイルスの感染者雇用責任者、GoToXYZV受注企業受益責任者及びGoToXYZV行政 実施部門責任者に対して、「一定期間、9都道府県自治体首長傘下の保健・医療・福祉事業体における勤労奉仕活動要請文書」を記者会見で発表か>
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2020/11/22 22:34
感染者、重症者の増加は医療機関の負担に直結し、18日時点の病床使用率は、9都道府県で政府の新型コロナ感染症対策分科会が「ステージ3(感染急増)」の指標の一つとする25%以上となった。高い順に兵庫44%、大阪41%、北海道38%、埼玉37%、沖縄35%、愛知33%、東京33%、奈良28%、岡山26%。全国平均は22%だった。
37都道府県で1週間前より使用率が上昇。北海道、新潟、愛知、兵庫の4道県は10ポイント以上伸び、北海道と兵庫は2週連続で10ポイント以上悪化した。また、重症者用の病床使用率は、東京、大阪、沖縄の3都府県がステージ3水準の25%以上だった。
医療関係者は「医療提供体制は明らかにギリギリの状況にある」と指摘。「医療が逼迫(ひっぱく)するということは、新型コロナ以外の通常の医療が受けられなくなるということだと国民に分かりやすく説明する必要がある」と強調した。
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