西大陸，リスク，コロナ休校、世代分断親世代「緩和を」高齢者「順守を」

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新型コロナウイルスの感染拡大防止策として熊本県内の小中高校で続く臨時休校。いつもの春休みと大きく違うのは「自宅待機」の原則の存在だ。子どもたちはストレスを感じ、心配する子育て世代は「原則」の緩和を求める。一方、高齢者の視線は厳しく、熊本市教育委員会には、出歩く子どもたちをとがめるかのような「通報」が相次ぐ。15日で休校2週間。世代間の分断が見え隠れし始めている。

市教委は「どの意見も理解できる。高齢者への配慮、子どもたちの健康の両面を考慮して、対応を検討したい」とする。国は公園などで遊ぶことを一部認める見解を示しているが、市教委は「行っていい場所を指定すると、逆に人が集まるかもしれない」と場所の例示には否定的だ。

　外出自粛がいつまで続くのかは見通せない。熊本市の臨時休校は24日まで。そのまま春休みに入る。（長田健吾）

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/life/nishinippon-1000592088

東大陸，公助，米伊西独仏英、新型コロナ対策総動員　検査拡充や企業支援
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/354dde793145872d19667233875219dc

西大陸，リスク，中国発新型コロナウイルス樹形図　5回=武漢　シンガポール　広東省　湖北省　浙江省侵入
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/a7a7f48cf9479c4e331f931b553a6246