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3/8(金)#啓蟄4日#下弦5日#中潮#月の満ち欠けが「鍼」治療方針に関わる不思議#2020/8/20#齋藤 友香理

2024-03-08 16:02:47 | 連絡
[1]日差しと気温が血流を左右する!
まず、暖かく日がよく照っている時は、血が豊かに流れ、身体を守る力も十分に発揮されます。
鍼治療





でも、気血が動きやすいので効果も出やすくなるようです。
逆に日が陰って寒い時は、身体は縮こまり、血の流れも悪くなります。
このような時は、気血の動きが鈍るので、慎重に治療すべきだと書かれています。
暖かく日が差している時は、思いっきり活動してよいけれど、日が陰って寒い時は、いきなり活動せず準備運動が必要だと言えばイメージできるでしょうか。
[2]新月と満月の治療方針


月の満ち欠けも身体に影響を及ぼすと考えられています。
古代の人々は、自然を観察し、身体の状態に当てはめて対策を考えたのです。
[2.1]満月では、気血が充実して、肉体が堅く引き締まります。
新月では、気血の動きが鋭くなり、体表を守る力も巡りやすいと考えます。
満月の時は、さまざまなものが満ちているので、不足を補うような治療法は不向きです。補いすぎると気血が浮き上がってあふれ、鬱血や気分のつまりが生じます。たまっているものを流し巡らせる方法が必要になります。
[2.2]新月の時は、さまざまなものが動いているので、気血などを強く動かすような治療法は不向きです。動かしすぎると、エネルギーである気が消耗し、臓腑が弱ってしまいます。
[2.3]これをどうやって応用するのか。例えば、ダイエットをしたい人がいたとしましょう。
満月の頃は蓄えて充実する傾向があるので、なかなか体重が落ちません。
逆に新月の頃は、循環がよいので体重が落としやすいかもしれません。
参照サイト




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