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女川原発2号機、29日に13年ぶり再稼働へ 東日本大震災で被災の原発で初#2024/10/25#産経

2024-10-26 14:41:48 | 連絡
東北電力は25日、女川原発(宮城県)2号機の原子炉を29日に起動し、再稼働すると発表した11月上旬に発電を再開し、12月中に営業運転を始める。


平成23年の東日本大震災で被災した同原発の再稼働は13年ぶり。
東日本の原発が再稼働するのは初めてで、炉心溶融(メルトダウン)した東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉としても事故後初となる。
東北電によると、29日に核分裂を抑える制御棒を引き抜き、原子炉を起動。
その後、核分裂反応が安定して継続する臨界状態に入ったかどうかを確認し、蒸気でタービンを動かすなどして発電を再開する。
 東北電は平成25年、女川2号機の再稼働に向けた安全審査を原子力規制委員会に申請。規制委は令和2年に審査合格を正式決定した。
 女川原発は東日本大震災の震源に最も近く、高さ約13メートルの津波に襲われたが、敷地の高さが14・8メートルあったことや震災前の安全対策などが奏功し、全電源を喪失した福島第1原発のような重大事故には至らなかった。
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