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死因1位ガン 山崎正和さん死去86歳 悪性中皮腫 劇作家、文化勲章受章

2020-08-21 15:31:12 | 連絡
<86歳=「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年」+6年>
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劇作家で、幅広いジャンルでの評論活動でも知られる元中央教育審議会会長で文化勲章受章者、大阪大名誉教授の山崎正和さんが19日、悪性中皮腫で亡くなった。86歳だった。葬儀は近親者で営んだ。
 1934年生まれ。61年、京都大大学院博士課程修了。関西大教授、大阪大教授、東亜大学長などを歴任。サントリー文化財団副理事長なども務めた。2006年に文化功労者。11年に日本芸術院会員。18年に文化勲章受章。
 大学院生時代から戯曲執筆を始め、63年に「世阿弥」で岸田国士戯曲賞受賞。75年には「病みあがりのアメリカ」で毎日出版文化賞。著書に「演技する精神」「大分裂の時代」「歴史の真実と政治の正義」「文明としての教育」など多数。
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27899950Z00C18A3CR0000/


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