2015/4/13、サルから農作物を守るために、農地を囲む電気柵に利用。山口県田布施町農業用水路で出力4.8Wの「フロート式下掛水車」小水力発電設備が2か所で稼働。費用合計60万円は、山口県の補助金を活用。周南市の農業用水路でも簡易型の小水力発電設備と合わせて蓄電池を導入して、通学路の照明に利用している。蓄電池の容量は28Ah(アンペア時)で、夜間に2基の照明(1基あたりの消費電力10W)に電力を供給。蓄電池と照明を含めて導入費用は合計100万円。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1504/13/news022.html
2016/8/3、長野県軽井沢町「プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所」は別荘地の東側を流れる一級河川の「湯川」から水を引き込んで199kW発電する。年間に148万kWh(400世帯×3600kWh/一般家庭使用量)の電力を供給。年間の売電収入は5000万円=34円/1kWh(税抜き)×148万kWh。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1608/03/news027.html
2016/9/8、NTNは、福島県須賀川市の安積疏水土地改良区、農業従事者と協力し、農業用水路約100m(メートル)に10台小水力発電機直列設置実証実験。2016年度の小水力発電の買取価格は1kWh当たり税別34円。90cm水車の場合は1日当たり408円、1カ月当たり約1万2000円、年間14~15万円程度の売電収入。2016年7月に販売を開始した風力と太陽光で発電する「ハイブリッド街路灯」に続く、小水力発電機は1台当たり130〜150万円程度で販売。2025年までに小水力発電機売上高50億円目標。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1609/08/news044_4.html
2017/8/18、農作物をイノシシやサルなどの被害から守るため、山口県光市竹林会は大晃機械工業製の出力4.8Wの簡易型小水力発電機を1台導入し、総延長約3000mの電気柵と夜間街灯LED照明とに供給。コストは総額30万円。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1708/18/news040.html
2018/1/25、工営エナジー、山形県大蔵村、もがみ自然エネルギー(山形県新庄市)と共同出資で、山形県大蔵村管内の銅山川にある舛玉砂防ダムを取水設備として活用し、堰堤直下に発電所を建設。土石流防止のダムとして貯水機能を持たない砂防堰堤で、未利用の河川水の高低差を活用して発電、年間発電量は約3500MWh(一般家庭約1200世帯分)2020年8月に稼働、http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1801/25/news033.html
2018/5/17,白石市白川津田にある低区調整池に、県の仙南・仙塩広域水道を活用した小水力発電事業の「県白石発電所」が完成し、現地で16日、竣工(しゅんこう)式があった。地下に水をためる調整池の送水管に水車発電機を設置。上流にある同市の南部山浄水場から高低差約30メートルで流れ込む水道用水を使う。長野県伊那市の三峰川発電所で監視制御する。総事業費約1億5000万円。 出力は最大95キロワット。年間発電量は一般家庭150~200世帯分の使用量に当たる約67万キロワット時を見込む。全量を1キロワット時34円で東北電力に売電する。契約期間は20年で、賃貸料年間150万円前後(150万円×20年=3000万円)を県に支払う。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180517_12027.html
2018/9/6,山形県が酒田市と遊佐町の計2カ所で建設していた小水力発電所が完成した。ともに川から取水した農業用水路にプロペラ水車を設置し、発電する。地元の土地改良区が運営と管理を担い、売電収益を得る。平津小水力発電所の最大出力は約60キロワットで、東北電力への年間売電額は約1300万円を見込む。酒田市の日向川小水力発電所の最大出力は118キロワットで、年間売電額は約2400万円。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180906_53039.html
2016/8/3、長野県軽井沢町「プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所」は別荘地の東側を流れる一級河川の「湯川」から水を引き込んで199kW発電する。年間に148万kWh(400世帯×3600kWh/一般家庭使用量)の電力を供給。年間の売電収入は5000万円=34円/1kWh(税抜き)×148万kWh。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1608/03/news027.html
2016/9/8、NTNは、福島県須賀川市の安積疏水土地改良区、農業従事者と協力し、農業用水路約100m(メートル)に10台小水力発電機直列設置実証実験。2016年度の小水力発電の買取価格は1kWh当たり税別34円。90cm水車の場合は1日当たり408円、1カ月当たり約1万2000円、年間14~15万円程度の売電収入。2016年7月に販売を開始した風力と太陽光で発電する「ハイブリッド街路灯」に続く、小水力発電機は1台当たり130〜150万円程度で販売。2025年までに小水力発電機売上高50億円目標。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1609/08/news044_4.html
2017/8/18、農作物をイノシシやサルなどの被害から守るため、山口県光市竹林会は大晃機械工業製の出力4.8Wの簡易型小水力発電機を1台導入し、総延長約3000mの電気柵と夜間街灯LED照明とに供給。コストは総額30万円。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1708/18/news040.html
2018/1/25、工営エナジー、山形県大蔵村、もがみ自然エネルギー(山形県新庄市)と共同出資で、山形県大蔵村管内の銅山川にある舛玉砂防ダムを取水設備として活用し、堰堤直下に発電所を建設。土石流防止のダムとして貯水機能を持たない砂防堰堤で、未利用の河川水の高低差を活用して発電、年間発電量は約3500MWh(一般家庭約1200世帯分)2020年8月に稼働、http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1801/25/news033.html
2018/5/17,白石市白川津田にある低区調整池に、県の仙南・仙塩広域水道を活用した小水力発電事業の「県白石発電所」が完成し、現地で16日、竣工(しゅんこう)式があった。地下に水をためる調整池の送水管に水車発電機を設置。上流にある同市の南部山浄水場から高低差約30メートルで流れ込む水道用水を使う。長野県伊那市の三峰川発電所で監視制御する。総事業費約1億5000万円。 出力は最大95キロワット。年間発電量は一般家庭150~200世帯分の使用量に当たる約67万キロワット時を見込む。全量を1キロワット時34円で東北電力に売電する。契約期間は20年で、賃貸料年間150万円前後(150万円×20年=3000万円)を県に支払う。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180517_12027.html
2018/9/6,山形県が酒田市と遊佐町の計2カ所で建設していた小水力発電所が完成した。ともに川から取水した農業用水路にプロペラ水車を設置し、発電する。地元の土地改良区が運営と管理を担い、売電収益を得る。平津小水力発電所の最大出力は約60キロワットで、東北電力への年間売電額は約1300万円を見込む。酒田市の日向川小水力発電所の最大出力は118キロワットで、年間売電額は約2400万円。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180906_53039.html
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