世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

テストに出た!AEDで救命稽古中の剣道部員(17)がコーチ(52)助ける 死因2位心疾患

2020-12-04 15:38:38 | 連絡
〇厚生労働省は2019年11月、2018年の死亡数の死因順位と年次推移を公表した(2018年人口動態統計より)。2018年の日本の3大死因と、それに続く死因別死亡率の順位は以下。3大死因のトップ3に初めて「老衰」が加わった。1位悪性新生物(27.4%)2位心疾患(15.3%)3位老衰(8.0%)4位脳血管疾患(7.9%)5位肺炎(6.9%)6位不慮の事故(3.0%)7位誤嚥性肺炎(2.8%)8位腎不全(1.9%)9位血管性等の認知症(1.5%)10位自殺(1.5%):鉄道の人身事故に自殺が占める割合はおよそ60~70%となっている。【相談窓口】「日本いのちの電話」ナビダイヤル 0570(783)556午前10時~午後10時、フリーダイヤル 0120(783)556毎日:午後4時~同9時毎月10日:午前8時~翌日午前8時11位。その他(23.6%)
https://womanslabo.com/news-20170405-1
::::::
2020/12/03 15:22 
長崎県立西陵高校(諫早市)で11月、剣道部の合同稽古中にコーチ(52) が意識を失って倒れたが、心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)で意識を取り戻した。部員の一人中江駿介さん (17) はテストにも出た知識を生かし、人命救助に一役買った。
西陵高では1年時、保健体育で心肺蘇生法について学ぶ。校内のAED設置場所はテストに出される。保健体育の教員でもある板村さん=同高剣道部顧問の板村尚幸さん(39)= は、授業の内容を覚えていた教え子をたたえた。
 倒れたコーチ(52) は、稽古によく顔を出してくれる元部員の父親。中江さんは「お世話になっている先輩のことを考えながら、人命救助に協力した。初めてだったのでびっくりしたが、生きていく中で何回かはあるのかな」と控えめだ。
 諫早消防署は、中江さん、心臓マッサージや119番通報などをした西陵高と緑が丘中の部員の保護者らに感謝状を贈った。(中川壮)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿