美術館へ
2011-02-17 | 遊び
森村泰昌さんの
「なにもかもへのレクイエム-戦場の頂上の芸術」
展を観に行ってきました。
事件や人物など自らが「なる」という表現をしている。
三島由紀夫、昭和天皇とマッカーサー、ガンジー、ダリ、手塚治虫に、
写真や映像の中で、「なる」
それは面白かったのですが、正直なところよくわかりませんでした。
ただ、観ているうちに森村氏の表現の中に引き込まれて行く私もいました。
美術館から少し離れたところの竹中大工道具館にも行ってきました。
受付で、小学生以下に、下記のようなパズル絵がもらえました。
けっこう難しい
折りたたんでいくと小さい画像のように厳島神社、姫路城などができました。
これは、大人でも楽しめますね。