護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年10月2日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

2007年10月02日 19時14分22秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年10月2日
    メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

1・やじ馬テロップ集 (ここをクリック)

2・新旧首相の所信表明演説。(ここをクリック)
 私は横文字は全く駄目なので仮名言葉は嫌いだ。と行っても外国語は必要だということは分かっている。
 過去、日本の政治の中で仮名言葉を使っている時は、国民を誤魔化したり煙に巻く時に使っている事が多い。
 政策議論の前に、福田首相が所信表明演説に仮名言葉を使っていないことだけは評価する。
 ここで、一つ野党に物申したい。野次りたいのは分かるが、せめて首相の所信表明演説の時くらいは静かに聞けないだろうか。
 子供たちが議会を見た時に、其の光景を見てどう思うだろうか。あの光景は教育上よいと思いますか。

3・所信表明演説関係のテロップ (ここをクリック)

4・集団自決をめぐる教科書検定で修正された高校教科書の記述例 (ここをクリック)

5・日本人の体格はこう変わった。女性は細く、男性はデブに (ここをクリック)

6・何時ものように、嫌な書きたくない話・テレビ編 (ここをクリック)

7・何時ものように、嫌な書きたくない話・新聞編 (ここをクリック)

07年10月2日・火曜日  歴史

2007年10月02日 19時10分31秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年10月2日・火曜日  歴史

 沖縄県住民の怒りの行動が、教科書の記述の訂正を促したとある。総理も国民本位の教科書といっている。

 

 ?である。歴史というものは、真実を伝えるのが歴史ではないだろうか。何が真実かである。
 新聞の説明では一守備隊長が自決の命令は出していない。と言う一人の証言だけで多くの島民の真実の体験を退ける。

 違った角度から見てみると、この元隊長が戦後自分の命令で多くの島民が自決したと言うのに自責の念もあって違った証言をしたかも分からない。
 また、この隊長は命令を下していなくても、部下が命令を出すということもありうるのである。
 しかし、沖縄県人全部が体験した証言を覆す。政府は検定に口を出さないと言っているが、何か不自然を感じる。

03朝日新聞・ニュースが分からん。教科書検定「撤回」なぜ11万人も? (ここをクリック)

 石破防衛大臣はテレビ番組に出演するたびに、軍隊がないと敵がせめて来た時、国民を守れないといっている。このような政権にとっては、憲法を改正して正式の軍隊にするには、この沖縄の軍が集団自決を下したという、史実が邪魔になっているのかと私は感じた。

 私は暴力は大嫌いだが、之からは政治に無関心にしていると、いつの間にか気が付かないうちに徴兵制度か復活してしまう恐れを感じるのである。
 沖縄のような大集会が国家を動かす。これからの日本に必要になったと思った。

  

 戦争とはなんだろう。アメリカは軍も経済も地球上では、飛び抜けた国家だが、中東の戦闘は、あの太平洋戦争より長いのではないか、と言うことは、力の政策では、憎しみは残っても平和は絶対こないという証明だろう。

 私も偉そうに言っているが、父母を死に追いやった、国々には憎しみは未だに残っている。だから暴力では、表面的な平和しか訪れないと思うのである。


07年10月2日
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