07年10月3日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

07年10月3日
　　　メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

　今日は政治のほかは良い話はほとんどなく、聞きたくもなく、見たくもない事ばかりのテロップ。

1・最近の相撲界は新弟子がめっきり減ったそうだ。　(ここをクリック)

　先日の時津風一門の事件から入門を断る新弟子希望者が続出。
　柔道、相撲など日本の国技は外国人に占領され。そして野球は名選手が海外に行ってしまう。私は野球にファンチームはない。しかし昨日のリーグ優勝した巨人戦の放映が無い事は日本のスポーツの衰退を象徴している証拠だ。
　最近の日本はあらゆるものに良いところが少なくなった。どこが悪いのだろうか。

2・今日は見たくないことばかりのテレビ版　(ここをクリック)

3・テレビ版の見たくないだが、悪気のない事柄三編　(ここをクリック)

4・悪いやつ・小学校教頭　(ここをクリック)

5・今日は見たくないことばかりの新聞編。テレビと重複するのは省いてある。

　　

　ここで、特出するのは、民主党の大御所渡部恒三議員。
　以前から、民主党議員の中から不祥事を出すなと言っていたが、うっかりするとずるずると人気が落ちる可能性がある。と言うことは、有権者は悪くいえば浮気者。良く言えば不正、特に野党の不正には厳しいと言うことだ。
　野党陣は身の回りを清潔に。

07年10月3日・水曜日 国会と法律

07年10月3日・水曜日　　国会と法律

　法律とは凡人にはややっこしく難しい、どうでも解釈できるから法律なんだろう。

　今日の新聞は、特措法に関係するものが多かったので、見出しばかりをひとまとめにしてみた。

　　

　先日のテレビで町村官房長官に司会者が、本当は給油は何に使われているか知っているのでしょう、と言う問いに。
「今調査中だから分からない」
と言っていたが、戦後、人様の顔色ばかり見て生活してきた人間には，
「判っているけど言わないよ」
という顔色に感じた。

　給油が本当に世界の平和に役立つならばそれもよし、しかし本当に戦時なら軍隊としては隠すことも多々あると、昔人間はそう思う。だが日本は戦争をしているのでない、だから、給油について何も隠すことはないと思う。
　隠すという行為は国民に後ろ暗い所があるからだと思う。

　国連が「謝意」をあらわした。しかし、国連の憲章か条項かの中には日本は未だに敵国に成っている。その敵国に戦争の手伝いをせよというのは、身勝手な話だ。
　何度も言うが、拒否建国がある限り、国連は正常に機能しないのは確かだ。

　民主党の「承認と違う」小沢氏の言う「憲法上許されぬ」は、現憲法で自衛隊があるのだから、この発言も間違っているとは思えない。
　朝日新聞の「アフガニスタン周辺での主な活動と法的根拠」抜粋してみた。　(ここをクリック)


　特措法より経済のことの方が分からない。貧乏人には全く関係ない話だ。

　　　

　米国のシティグループが，日興コーディアルグループを三角合併というものを初めて活用して完全子会社にしたという。
　テレビの解説では、お金は使わず、シテイの株式で支払うからお金は一銭も動かないそうだ。

　古い人間が見ていると、いつの間にか多くの企業にアメリカ資本が入っている気がしてならない。その内に日本の企業はアメリカ資本に乗っ取られ、経済からアメリカの植民地になってしまう気がしてきた。
　

07年10月3日
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