護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年10月5日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

2007年10月05日 19時43分57秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年10月5日
    メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

1・ 今日は朝日新聞の国公立の30の病院の癌「5年生存率」公表の記事をのせる (ここをクリック)

次はテレビの番組から。
2・政治と金。与党は政治資金透明化プロジェクトチームとなっているが、国民が見ると「政治資金・不透明化プロジェクトチーム」と言うことだ。 (ここをクリック)

3・保険金搾取問題で、舛添大臣のお腹立ちの発言と、地方自治体の長の発言。地方の長がこの態度だから平気で他人のお金をくすむ人間が出るのだろう。だから未だに空残業の記事が出るのだ。 (ここをクリック)

4・海に捨ててあった空のペットボトルで命が助かる。

  

5・ベルキーで猟奇的殺人。謎のメモには日本語が。 (ここをクリック)

6・今日は新聞とテレビ番組を一つにしました、見たくない聞きたくない記事は少ない方がよい (ここをクリック)

 07年10月5日・金曜日  またまた政治

2007年10月05日 19時34分29秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年10月5日・金曜日  またまた政治

今日も、新聞の政治に対する記事で、私の気になる見出しを集めてみた。

 

 相変わらず、お金については自民党はシビアで、ここまで頑強に領収書の公開を拒んでいると言うことは、自民党の政治家は全員国民の前には出せない何かを抱えていると言うことを証明していることだ。
  
 

 以前に書いたが、1円の領収書という言葉が現実離れしているのであって、全ての領収書一言で片付くことばなのに、政治家とは何事も複雑にしたがる不思議な人種だ。
 それだから、年金も複雑怪奇なものに作りあけて、今では手のつけられない状態になっている。

 もう一つ政治家は何とか言えば第三者機関と言っているが、第三者そのものが一つの逃げ口になっていて、政治家や官僚に都合の悪いことをいわれると耳に栓というのをよく見たような気がする。

 集団自決。首相は犠牲忘れてはならぬというが、集団自決が時の政治に邪魔になると削除する政治家が現れるかもしれない。

 この辺りで、史実に基づいた近代史を国家、国民が一つになって作る必要がありそうだ。

 私たち年代の日本人の歴史は、戦争から始まっている。


 07年10月5日
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