護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年10月19日 金曜日  日本の縮図

2007年10月19日 16時08分46秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年10月19日 金曜日  日本の縮図

 今日の関西朝日の朝刊の一面の四つの見出しを切り抜いた。

 

 全く違った問題の見出しなのだが、現在の日本の国家や社会問題の四つの悪い見本を見せつけられた感じがする。

守屋防衛省前事務次官、何となく田中眞紀子氏の外務大臣騒動とにた感じがしていたが、やっぱりな。
 最近の一連の政治騒動。地方自治も国家も信頼をおける状態ではない。

 女児殺害。何がそうさせるのか。私は豊が人心を狂わしているとしか考えられない。

 赤福。私の好きな赤福おまえもか。これも、豊から来ていると思う。現在の商法では、商品を切らすことは許されない。不二屋もそうだが、食品業界では商物や原材料が余ってくるのは当たり前だ。昔のように品切れですという状態が有るようでなければ、食品関係では次から次へと出てくるのではないだろうか。
 この問題は、消費者も考える必要がありそうだ。

 原発問題。まだまだ色々なことがありそうだ。


 今日は、朝日の時時刻刻に手をつなぐ限界集落が載っていた。(ここをクリック)

 老齢化と共に不自由な田舎に住む若者が減り、老人ばかりが息を殺して生活している。文明とは何ぞやを感じさせる。

  

上越市の53集落の実態。(ここをクリック)

 最後に先日,母屋の護憲+の政治マガジンに、
「政務調査費の領収書添付をめぐる都道府県と政令都市の議会対応」
を制作して入れていますから御覧下さい。

 ご心配かけました。

2007年10月19日 15時58分36秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ご心配かけました。

 三日間、通院しての検査は時間もかかりました。私は慢性疾患を持っていますが、町のかかりつけ医院しか知らず、大病院の実態は知りませんでしたが、殆どの患者さんは私のような老人ばかり、保険の医療費が増えるのはよく分かりました。

 保険医療費が赤字になる原因は、老人に有りといい、老人に負担を求めていますが、支払いもその日の終わりになった日に観測していると、支払い番号が消えないままに10人以上支払伝票番号がディスプレー上に残っているのを見ていると、支払いをしないままに帰った人々が居るのかなと思いました。     
 その実態はどうなんでしょうか。

 今、脳の精密検査をしています。その結果をみて、前立腺の手術にかかるそうです。術そのものはたいしたことはないのですが十日程入院。

 私の職業、歯科の技工は椅子に座った仕事。その状態を半世紀以上続け、引退しても毎日パソコンの前に13時間も座ったのが、前立腺が巨大化した原因だと説明されました。
 DRからPCは手術が終わっても当分の間は休みながら一日3~4時間。
 手術前は椅子に座るのは2時間ほどに制限されました。

 今後、ごまめの翁のブログは体調に応じて書き込みますが、よろしくお願いいたします。

 今日は、かなり時間オーバー、明日よりセーブいたします。

 二部は、こちらをクリックして下さい。