08年1月14日 月曜日 成人式
今年になって救急医療問題の記事がない日がないくらいだ。今日の朝日新聞の中から医療に関する記事をあつめてみると、中見出しだけでだけでもこのように多くあった。(ここをクリック)
先日、医療のことを少し書いたが,医師は確実に増えてはいるが、法律が改正になり病院では研修医の当直出来なくなったのが、医師全体に負担をかけていると聞いている。
身内に医師がいるが二泊三日の当直勤務の時があり健康について案じている。これも医療の現状の一つのようだ。
以前にも書いたが、高度の医療の技術を身に付けるには10年以上の歳月は必要だし、受け入れ拒否も受け入れ状態が万全でないのに受け入れて、医療過誤がおこりマスコミに叩かれたり、患者さんの命に関わる事なので訴えられるのを避ける意識も医療担当側にもあると思う。
先日、60年ぶり初めて入院経験したとき、町の開業医と違い病院勤務の医療関係者の重労働は目にしている。現状医療を知らない厚生労働省の官僚が机上で考える法律は現状に則さない事ばかりだと感じる。 (ここをクリック)
老人保健法を高齢者医療確保法へ変えたのも官僚が考えた場当たり的法律改正だと感じる。
全国の二次救急病院の数003(ここをクリック)
病院が救急をやめた理由
救急車搬送人数と救急覚知から医療機関収容にかかった時間。(ここをクリック)
トラックバックしていただいた、
医療制度改革批判と社会保障と憲法のブログ
に老人保健法から4月1日から施行される高齢者医療確保法へのことが詳しく書かれていた。私もこの老人グループなので今まで色々調べていたが、このブログにも書かれているがメディアにも余り詳細の事は出ていない。しかし読んでも複雑で分かりにくく、それがこれから、赤字が出ると負担を増やしやすくしている証拠だ。
先日、入院のために区役所に書類を届けに行ったが、老人健康保険は別の窓口になっていて、はじめて老人医療を意識したと言うことは、老人の皆さんは、ふたを開けて負担が増えて騒ぐのだろう。
結局、負担が多くなっているだろう。だから今からエープリルフールが恐い。
4月から老人健康保険料は年金から徴集する事だけは分かっている。負担が増えるということは、年金生活者の食事がますます何とか生きていけるだけの食生活になることだ。
二部は目で見るブログ (ここをクリック)
今年になって救急医療問題の記事がない日がないくらいだ。今日の朝日新聞の中から医療に関する記事をあつめてみると、中見出しだけでだけでもこのように多くあった。(ここをクリック)
先日、医療のことを少し書いたが,医師は確実に増えてはいるが、法律が改正になり病院では研修医の当直出来なくなったのが、医師全体に負担をかけていると聞いている。
身内に医師がいるが二泊三日の当直勤務の時があり健康について案じている。これも医療の現状の一つのようだ。
以前にも書いたが、高度の医療の技術を身に付けるには10年以上の歳月は必要だし、受け入れ拒否も受け入れ状態が万全でないのに受け入れて、医療過誤がおこりマスコミに叩かれたり、患者さんの命に関わる事なので訴えられるのを避ける意識も医療担当側にもあると思う。
先日、60年ぶり初めて入院経験したとき、町の開業医と違い病院勤務の医療関係者の重労働は目にしている。現状医療を知らない厚生労働省の官僚が机上で考える法律は現状に則さない事ばかりだと感じる。 (ここをクリック)
老人保健法を高齢者医療確保法へ変えたのも官僚が考えた場当たり的法律改正だと感じる。
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に老人保健法から4月1日から施行される高齢者医療確保法へのことが詳しく書かれていた。私もこの老人グループなので今まで色々調べていたが、このブログにも書かれているがメディアにも余り詳細の事は出ていない。しかし読んでも複雑で分かりにくく、それがこれから、赤字が出ると負担を増やしやすくしている証拠だ。
先日、入院のために区役所に書類を届けに行ったが、老人健康保険は別の窓口になっていて、はじめて老人医療を意識したと言うことは、老人の皆さんは、ふたを開けて負担が増えて騒ぐのだろう。
結局、負担が多くなっているだろう。だから今からエープリルフールが恐い。
4月から老人健康保険料は年金から徴集する事だけは分かっている。負担が増えるということは、年金生活者の食事がますます何とか生きていけるだけの食生活になることだ。
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