護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年1月14日 月曜日  成人式

2008年01月14日 16時52分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月14日 月曜日  成人式
 今年になって救急医療問題の記事がない日がないくらいだ。今日の朝日新聞の中から医療に関する記事をあつめてみると、中見出しだけでだけでもこのように多くあった。(ここをクリック)

 先日、医療のことを少し書いたが,医師は確実に増えてはいるが、法律が改正になり病院では研修医の当直出来なくなったのが、医師全体に負担をかけていると聞いている。
 身内に医師がいるが二泊三日の当直勤務の時があり健康について案じている。これも医療の現状の一つのようだ。

 以前にも書いたが、高度の医療の技術を身に付けるには10年以上の歳月は必要だし、受け入れ拒否も受け入れ状態が万全でないのに受け入れて、医療過誤がおこりマスコミに叩かれたり、患者さんの命に関わる事なので訴えられるのを避ける意識も医療担当側にもあると思う。

     

 先日、60年ぶり初めて入院経験したとき、町の開業医と違い病院勤務の医療関係者の重労働は目にしている。現状医療を知らない厚生労働省の官僚が机上で考える法律は現状に則さない事ばかりだと感じる。 (ここをクリック)


 老人保健法を高齢者医療確保法へ変えたのも官僚が考えた場当たり的法律改正だと感じる。

全国の二次救急病院の数003(ここをクリック)

病院が救急をやめた理由

    

救急車搬送人数と救急覚知から医療機関収容にかかった時間。(ここをクリック)

 トラックバックしていただいた、
医療制度改革批判と社会保障と憲法のブログ
 
に老人保健法から4月1日から施行される高齢者医療確保法へのことが詳しく書かれていた。私もこの老人グループなので今まで色々調べていたが、このブログにも書かれているがメディアにも余り詳細の事は出ていない。しかし読んでも複雑で分かりにくく、それがこれから、赤字が出ると負担を増やしやすくしている証拠だ。
 先日、入院のために区役所に書類を届けに行ったが、老人健康保険は別の窓口になっていて、はじめて老人医療を意識したと言うことは、老人の皆さんは、ふたを開けて負担が増えて騒ぐのだろう。
 結局、負担が多くなっているだろう。だから今からエープリルフールが恐い。
 4月から老人健康保険料は年金から徴集する事だけは分かっている。負担が増えるということは、年金生活者の食事がますます何とか生きていけるだけの食生活になることだ。

 二部は目で見るブログ (ここをクリック)


1月13日 第二部  今朝の二つの番組のテロップ「国民の目の高さから」

2008年01月13日 16時29分04秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
1月13日 第二部  今朝の二つの番組のテロップ「国民の目の高さから」

 先ず今朝の朝日新聞の内閣支持率グラフから。

   

 日曜の日課は朝5時半からの時事放談の収録から始まる。
 この番組は、政界・財界のロートルしか出ていなかったが、今日はこの番組にそぐわない人物が登場していた。
 東国原宮崎県知事は元総理の中曽根氏が一度会いたいからとのたっての依頼からだそうだ。

 中曽根氏は今の政治家に対して苦言を呈していた。東国原知事のように民衆の目線に立ってものをみていないと言っていた。
 福島県東白川郡の矢祭町が、国家指導の町村合併に反対した町が町民の目の高さで、町民、町職員一体となって、町を再建する。
 宮崎も同じような感じを受けた。
 政治家とは政治からはなれると良いことを言うのが不思議だ。

 この番組のテロップ集。(ここをクリック)
 12月に番組が毎日新聞のデーターから作った次期選挙は自民・民主どちらが勝ってほしいか。
 東国原知事の年頭のメッセージ、やはり住民に分りやすく庶民の目の高さで話している。
 下段二つは中曽根氏が二人の党首に対して腹立たしく思ったであろうテロップ。

 他の番組でも同じようなことを言っていたが、OECD加盟国の中のあらゆるもののランクが下がってきている。
 と言うことは、借金が増え、ものを大切にしない国家の末路を感じさせるテロップ
      


 毎週載せている報道2001の関東府県の投票予定調査
    

 報道2001で大阪府知事選の三氏が出演。大阪府の府債残高、約5兆円。これに対して意見を書いたテロップ。選挙中だからコメントは書かないが誰が市民の目の高さでものを言っているのかな。(ここをクリック)

08年1月13日 日曜日  社保庁物語

2008年01月13日 13時38分16秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
08年1月13日 日曜日  社保庁物語

 以前も書いたが、MBSで早朝にやっているのは朝ズバッだが、毎週土曜日はサタデースバットに名前を変えて特集ものをやっている。その一つに社保庁問題がある。
 映像を見ると、彼がこの問題に取り組みはじめたのが2004年の2月21にちからのようだ。

   

 私が社保庁問題に興味を持ったのもこの番組で、記録を残しはじめたのは2005年からだと思う。
 最近は、救急医療や赤ちゃん養子問題などで社保庁から離れていた。しかし今日は年金問題の特集をしていたので、番組のテロップから社保庁物語を作ってみた。

 この話はAさん(72)が、遺族年金の申請に行ったときからこの話は始まった。
昨年9月遺族年金手続きのため社会保険事務所を訪ねたときからこの物語は始まる。

窓口の担当者・最初にコンピューターで、(夫の)名前と生年月日を検索してその時。

 【ご主人は今付いているねん金の前に2、3年違う会社に勤めていたんじゃないか】
といわれる。(宙に浮いた年金)。(ここをクリック)
 
1~9までを御覧下さい。
  

二日後社会保険事務所から
【お宅のご主人のものだと認定されましたと突然Aさんの夫の年金記録を認めるとの連絡がある。】

 番組の会話の中では、
《「電話を貰ったときは“なに!?”つて思った。」これは国会で取り上げたからじゃないかなと思い
 Aさんは4か月にわたり記録を探し出すのに努力したのを振り返った。
 年金記録を消しちゃったのは社会保険庁の方。こちらには何も悪いことはしていないのに…なんでこんなに足を棒にして探しまわらなければいけないのかなと思った。
と話されていた。》


【Aさんにこれまでの社会保険庁の対応について聞くと】

《今、何千万件も宙に浮いているって問題を抱えているわけだけれども、一人でも解決したいのは社会保険庁の方なんじゃ思っていましたけれど、なるべく解決しないように社会保険庁必死になっているみたいに感じました。》

 番組がこの件について社保庁に問い合わすと、(ここをクリック)
 以下の様な返事がかえってきた。
 要は会社名の一文字違っているだけで、老いた加入者に足を運ばす。国会で共産党の小池議員がこの方の事例について問いたださなければ前に進んでいなかったとむ言うことだろう。

 そして、申請は受け付けたが、ご主人が生前受け取る権利のあったサンデー農林社に勤めていた分については、何の音沙汰もないと言う事は、法律でいう時効に当たるのだろう。
 考えてみると、国家のミスを国民に押し付けているのは、日本の官僚政治なのだ。

 Aさん(72)と社保庁の“戦い”の経緯。(ここをクリック)

08年1月12日 土曜日  二つの法案

2008年01月12日 17時12分05秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月12日 土曜日  二つの法案

 二つの法案が成立した。院は違うが方や反対表が全くない満場一致。
 方や力の論理で押し切った国民には納得いかない再可決だった。
 
   

 今日は、この問題の朝日の見出しばかりを切り取ってみた。

 

 何故、こうも給油新法を急ぐのだろう。これに味を占めた自民党が、これから同じ手を使うかも分からない。最近の自民党はそれだけ切羽詰まっている空気が見え見えだ。

 地球か創世して人類が誕生し、グループごとに生きていくようになったが、力(武力)で永久に世界を征服した例は全くないのが現実だ。
 だから地球上の生物で一番バカなのが哺乳類の人類かもわからない。
 日本の低所得者が増えている。先日、テレビの討論で基礎年金で生きていけるかの討論していて、自民党の議員はピント外れの事をいっていた。

 一度、全議員に基礎年金で生きていけるか、7万円だけを持って世間の荒波で一ヵ月いや一年間生活をしてもらおう、さて何人生きているのかな。
 給油に使用する予算で何人の老人が助かるのだろうか。

 

 関係諸国は歓迎と言っているそうだ。喜んでいるのは無料配付の燃料を有り難くいただく。関係国の政治家だけだろう。
 転用防止と言うが石油センサーが付いているじゃあるまいし、何に使われても分からないに決まっている。
 年金問題でも分かるように官僚は都合の悪いことを政治家に上げるとは思われない。

 小沢党首、法案の投票に参加しなかった。
 政界や民間から批判を受けるのは分かりきっている。それで審議に加わらなことは何をさすか。先日の福田・小沢会談。給油法の退席。私は以前から言っている小沢氏は自民党から野党に潜り込ませた影で、野党が政権を奪取しそうになると潰して歩く影の忍者の感じがする。今回の彼の行動で昨日の姫問題、今回の小沢氏、民社党は支持率を大幅に下げる気がしてならない。

01/11 二部  大阪物語

2008年01月11日 17時27分54秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
01/11 二部  大阪物語

 関西朝日新聞は知事選が始まったのでどうしても大阪関係の記事が多い。
 一面は松下電器の社名変更だが、二面には「沈む大阪、救えまっか」だったのでまとめてみた。
主要三候補とも財政のことはお手上げの感じだかさて救えまかだ(ここをクリック)

     

 新聞は府政の話だったが、スバットは,もんた得意の特番をくんでいた。新聞とは逆に大阪市の乱れた職員についてだった。
 其の中のテロップを纏めてみた。(ここをクリック)

次に市の話だが大阪市の借金の此の多さ、府も市も市民も他人のことのようにのんびりした感じだ。テレビで市議会を見ている限り、野党の多い市議会は何でも市長の提案は反対している感じで、何が何でも新市長の足を引っ張っていて市民のことは全く頭の中にない感じがする。
 尼崎の白井市長の様に退職金約3.550万円を恒久的に490万円に減額する提案を殆どの議員が否決した。大阪市議も赤字を抱えた市長が手当の減額を申し出たらどうするのだろう。その時は職を賭しても市長も議会を解散するぐらいの気概がないと、大阪はもうあきまへん。(ここをクリック)

08年1月11日 金曜日  先ず明るい話から

2008年01月11日 17時22分32秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月11日 金曜日  先ず明るい話から

 毎日、くらい話ばかりで面白くない。新聞もテレビも石川遼君の話ばかりだ。私は才能あるスポーツ選手を潰しているのはメディアだと思っているので彼のことは書きたくなかった。
 しかし、以前から彼のインタビューを聞いていると、現代の若者とは違い、きれいな日本語で受け答えしている。今までいろいろな若者のインタビューを聞いたが、十代いや成人した人間でも此れだけの受け答えする人物はいなかった。この少年に育てたご両親に敬服したい。
 マスコミに惑わされず立派なスポーツマンに育ってほしい。
 朝日新聞のニュースがわからん!、(ここをクリック)

 ハンドボールがアジア予選のやり直しを決定。中東地区は民族意識がつよいのかな。中東にテロ集団が多いのも此の民族意識が関係しているのだろうか。(ここをクリック)

 松下が仮名言葉に名前をかえる。日本人としては漢字が消えるのは寂しい。しかし、海外ではパナソニックの名前が浸透しているのでは仕方がない。(ここをクリック)

 補助金(税金)を出したとろから献金を、とはこれ如何に。犯罪にならないのかな。(ここをクリック)

    

番組のテロップを切り抜いて編集してみた。見て何か感じて頂きたい。(ここをクリック)

 今日も老人と娘が亡くなっている。亡くなった方に申し訳ないが、心中などでないことを祈りたい。

 昨日の自動車事故、転倒は自分がスピードを出し過ぎて転落もご本人が悪かったと、同乗していた女性が証言。これも「偽」

 グットウィル、勤労者を騙す企業が増えてきた。これも「偽」

 ヘルパーの63%が転職希望。医療、介護に関わる職業.医師を頂点に末端にいくほど、人を人と思わない低賃金。この国は体を使う職業を蔑む傾向がありバカにするなと怒鳴りたくなる。
 先日、介護の会社が不正請求をしていると特番をしていた。これは介護保険ばかりではないと私は思う。

 姫井さんアンタは政治家になるべきではなかった。
 民主党は、支持率が上がると足を引っ張る議員が出てくる。この女性議員で、中年のおばちゃんは民主党は駄目だと支持率が下がるだろう。
 マスコミで騒いでいるときは?くらいだったが、今度の自叙伝の出版は民主党には命取り。

 日本ばかりではなくアメリカでも子供を川に投げ捨てる親がいる。それも4人も。

01/11 二部  大阪物語。(ここをクリック)

第二部・テレビのテロップ集。

2008年01月10日 17時37分25秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
第二部・テレビのテロップ集。

今日も今朝の番組からのテロップ集二題

1・社会面のテロップ集。(ここをクリック)
 見て感じていただければありがたい。
 ただ、親子間の殺人報道が4日続いている。何がそうさせているのか悲しい。

2・今日は十日恵比寿で西宮の恵比寿さんでは、朝6時に開門と同時に一斉に福男になるために拝殿まで走り出し、一着が一番福3着までが福男になれます。福男についてのテロップが出ていました(ここをクリック)


 (以下は平成17年に集めた記録です。数値などは現在と違うと思います。)

1・TBS特情報。内容の文章は、番組から聞き取って書いたものです・(ここをクリック)
2・平成17年当時の数値です。

   

3・保険料の17年4月からの値上げ。(ここをクリック)

4・現在はやっていないと思いますが、私たちの保険料を使った例(ここをクリック)

08年1月10日 木曜日  十日恵比寿

2008年01月10日 17時26分06秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月10日 木曜日  十日恵比寿

 まず、新聞のトップ記事の見出しを切り抜いてみた。給油新法が強行採決されそうだが、これで本当に国際貢献になるのだろうか。
 原油が上がり、ただで戴けるからと裏でほくそ笑んでいる気がして馬鹿にされているような聞かしてならない。
 考えてみよう。日本が原油の供給をやめて、中東で何か不都合が起きただろうか。何事もなく過ぎている。原油と同じ金額をもっと有効に使える手立てがあるのではないか。

 ぬるま湯に浸かったような党首討論。朝日に過去の党首討論のグラフが出ていたので貼付けておく。(ここをクリック)

情報処理費節約額に差

           

情報処理費節約額に差主要記事の拡大其の1。(ここをクリック)

情報処理費節約額に差主要記事の拡大其の2。(ここをクリック)

 各省庁が天下り先等に随時契約の丸投げの発注。税務署が苦労して集めたお金が税金だ。しかし其れを使う各省庁は苦労なくして手もとにお金があり、全くコスト意識が欠落している一端を見せてくれたのがこの記事だ。
 会計検査院の事例がそれを顕著にあらわしている。システムの開発は頭脳を売る企業で其のシステムが毎年此の様な予算がかかるのが不思議に思う。

昨日はテレビの中の情報だったが、今日の朝日新聞のニュースがわからんに米大統領選の流れのイラストが書いてあった。ご聡明な皆さんは良くご存じだと思うが貼付けておく。(ここをクリック)

 第二部・テレビのテロップ集。 (ここをクリック)

1月9日 今日のテレビのテロップ集

2008年01月09日 16時51分51秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
1月9日 今日のテレビのテロップ集

 今日のテロップ集を送ります。昔のテロップ集のように作り直したものではないので不鮮明だとおもいますがどうぞ。

1・福岡の裁判「危険運転を適用せず」
 死刑廃止論で少し書いたが、日本は被害者が加害者の感じがするときが殆どだ。
 庶民感覚でいうと逃げると言うことだけでも重罪と思う。この判事さん。ご自分もお酒が好きで、飲酒運転の経験があるのかな。酒飲みにえらい寛容だ。

    

2・テレビのテロップ見出しを取り出した。どれも此れも「偽」の一時がピッタンコだ。日本最大の会社・日本郵政、お年玉はがき古紙40%、これでは今年も偽装が続々出そうだ。(ここをクリック)
  
3・今日も二つの訃報の映像が流れた。政治が乱れていると社会もまともではなくなる。

    

4・アメリカ大統領の前哨戦が始まっている。日本人には複雑すぎて分かりにくい。今日は此の事をテロップで流していたので取り出して編集してみた。(ここをクリック)

5・最後はおめでた関西弁で言うならケナルイナ。(ここをクリック)


08年1月9日 水曜日 今日の朝日新聞から

2008年01月09日 16時43分10秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月9日 水曜日 今日の朝日新聞から

 日本の食料自給率が四割を切っていて此の狭い面積に一億人以上の人工がひしめいている。
 以前にも書いたが日本が満州に手を出した最大の原因は日本国内で食料自給が出来なかったからだと戦時を経験して引揚げてきて、飢餓を経験している私はそう思っている。

 戦後日本の政策は、工業発展させ物を作り貿易で儲けお金さえあれば食料は輸入すれば良いという政策のようだった。
 これも以前から言っているが、生産国で飢饉になり自国で消費するだけの生産量になれば輸出はしないのは、分かりきった話だ。(ここをクリック)
 その走りの記事がこの記事だと思う。農水省は「食料安全保障課」を新設すると言っているようだが、官僚を増やすだけで何の手立てにはならない。
 長期的短絡的に考えるならば人口を明治初期(現在の三分の一)位に減らし限界集落のない農業政策が必要ではないだろうか。
 小麦の値段は4月には3~4割あがると言われているが、貧困家庭はますます苦しい生活が強いられそうだ。
 リポートを出すと食料の確保ができる。全く官僚的発想だ。

 現在の戦争は、宗教・金儲け・イデオロギーだが、もしかすると食料の争奪戦が発生するかも分からない。


 新聞見出しの集合。

   

1・公務員改革に国会議員との接触禁止とある。一見ご尤もの様だが、国会議員が公務員との接触を禁止するのは、野党の議員の情報収集を全く絶つという法案で、長妻議員の様な活動を押さえる感じがする。其のためやたらに役職を増やし税金の浪費、それは自民党の延命法律に他ならない。
2・大阪知事選明日告示だが、赤字誤魔化し現在の知事と議員に大きな責任がある。太田知事という無能な人間を選択した府民も責任がある。他府県の人間だが、次の三人の知事候補は、公約で良いことばかり言っているが、この借金をどうするか。日本国と一緒に倒産しようと思っているのかな。

 年金特別便の対応5%。(ここをクリック)
 年金特別便の対応が5%国民は何を考えているのだろうか。
1・ギャアギャア言っているだけで全く関心がなかった。
2・国家を全く信用しなくなったか。
3・ケセラセラで成るようになると思っているのか。
4・皆さん老後のお金は十分持っているのか。
何だろう。

補給法案。野党の足並みバアラバラ、昨日も書いたが民主党に本当に政権を執ろうと思うのか分からない。
 中途半端の姿勢では次の選挙で一票は投じたくない。(ここをクリック)

参考資料二題・朝日新聞の切り抜き
「内閣支持率が大きく変化した例。(ここをクリック)

高齢者(65歳以上)比率の推移と予想。
 過疎地域はきびしいな。

    

 第二部・テレビのテロップ集。 (ここをクリック)

二部・テレビのテロップから

2008年01月08日 17時41分59秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
 二部・テレビのテロップから

今日は先ず、今朝の番組のテロップから。

 昨日、58歳の娘さんが82歳の母親を絞殺した話をあげたが、娘さんは心中のつもりだったと報じていた。
 看護師という仕事と母親の介護に疲れきったらしい。
 老いて、家族の看護を抱えると、私でもどうなるか、身障者の妻がいると若い時には感じないが老いると切実だ。
 昨日も書いたが、70以上のお年寄りは、戦争で荒れた日本を復興させた人々なのだ、その人々の末路がこれだと、今後の日本は衰退するだろう。
 2007年の介護疲れ殺人が載っていたので上げておく。(ここをクリック)

 番組で、経済3団体の“賀詞交歓会”つてとテロップが出ていた。私たちには時々耳にする経済団体だが、こうしてテロップで見ると経済界の三つの名前がよく分かる。(ここをクリック)

 
(以後のテロップは平成17年度のデーターです)

1・テロップには来年度とあるので、このテロップは17年度だから18年度の年金電話センターの予算。(ここをクリック)

2・「年金電話センター」の問題点。(ここをクリック)

3・社会保険庁が設置した「年金電話相談ができるところ」。(ここをクリック)

4・茨城県水戸市の社保庁の施設の例。半径500メートル内に4つの事務所。(ここをクリック)

5・民間の電話相談の例。民間は苦労してコストを下げる努力をしている。(ここをクリック)


08年1月8日 火曜日 新聞の切り抜き

2008年01月08日 17時27分04秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月8日 火曜日 新聞の切り抜き

1・原油高による景気後退についての記事の見出しを集めてみた。投資家や財界の思惑ばかりを感じられ、庶民が之によりどのような事になるか。資本主義は私たちには分からない。

  

2・円相場・平均株価。原油価格のグラフ。002(ここをクリック)

3・肝炎法案・給油法案、
 肝炎法もどこまで救済できるのか、テレビ番組で読売新聞の切り抜きをのせていたので並べてみた。ふたを開ければ官僚主導の法案になっている事もありうる。
 民主党も、もう一つハッキリしたのが見えてこない。と言うことは次期政権奪取しようというオーラが感じてこないのである。

   

4・先日、新聞紙上で発表された参議院議員の資産上位20。004(ここをクリック)
 どうもこの資産には株式などは含まれていないようだ。やはり政治家たちは己に都合の悪いことは隠したがる。

5・自民・民主党派別の資産のグラフ。
 やはり自民党は群を抜いている。政治は金なりか。

    

6・もうあまり年金問題が騒がれなくなった。自民党はこれを待っていたのだ。昨日の新聞の中から。(ここをクリック)

7・文中の「消えた年金」記録のながれの拡大。(ここをクリック)


 二部・過去のテレビのテロップから。(ここをクリック)

1月7日 第二部 三年前のテロップ集

2008年01月07日 16時51分22秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
第二部 三年前のテロップ集

 これも、平成17年に放映されたサタデースバットのテロップを参考に製作したものです。

(以下のテロップは平成17年度のデーターです)

1・年金積立金運用実績グラフ。(ここをクリック)

2・年金積立金運用で失敗した例。(ここをクリック)
 忘れておられる方も居られるかも分からないが、年金資金運用基金が投資に失敗した例、西部鉄道の株で80億円の損失。誰も責任はとってはいない。
 民間に任せても手数料を200億円。所詮官僚が商売などはやれるはづはない。その証拠に全国の第三セクターで利益のあるところがいくつあるのだろうか。

3・平成15年まで出版物の監修料として計上されていたが、批判の声が高まり16年から監修料は出さなくなった。観衆料は官僚たちの懐に入るものらしい。(ここをクリック)

4・ある天下り完了の勤務の一日の実態をイラストにしたもの。(ここをクリック)

08年1月7日 月曜日  今年もやはり暗かった。

2008年01月07日 16時43分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月7日 月曜日  今年もやはり暗かった。

 朝刊がくるより早い番組で、一番目に入るのはこの二つで、今年も親殺しの幕開けだ。長寿になり老人が、己より年上の親の面倒を見なければならない。国家の社会保障の基礎がしっかりしていなければならないのだが、現在の日本の政治は上っ面を繕うばかり、これでは戦後の敗戦を復興した立役者の高齢者社会お先真っ暗だ。

      

 関東と違い関西朝日のトップは、救急搬送問題。政府は救急搬送システムを作る様だ。しかし毎度のこと、これも上っ面だけの感じで,医師ばかりに負担がかかる感じで、(ここをクリック)何か天下り先を増やすような感じがしてならない。

    

 テレビでもこの問題をやっていたその中のテロップを取り出したが、これを参考にして作り直す時間がないので、暈けているが其のまま載せる。(ここをクリック)
 これをみると医師の数は増えている。しかし現代人の医師は、自分を犠牲にしてまで、仕事をする方が減り、収入の少ない科目と医療ミスで訴えられる科目を敬遠するのと、科目が細分化され過ぎて、専門以外は全く駄目だという医師が多すぎる気がする。
 集中医療が終わった患者の受け入れる病院を整備しなければ、救急指定病院の満床は続くのではないだろうか。

 今日の朝日は切り取って残したい記事が満載で、整理するのに一日がかりになりそうなので、トップとにめんとその反対の最終ページから取り出してみた。

 その一つが温暖化に対してのアンケート調査だ。(ここをクリック)
 最近の地球環境の悪化をメディアが本気で取り組み出した感じで、映像でその実態を見るようになって国民の中で環境についての変化が顕著に現れて来た感じだ。

   

 先日、何かの番組で、環境に対して一番本気で取り組んでいない先進国では日本だと言っていた。言う成れば、日本の官僚にその意識が全く無いと言うことだろう。

 世界の紛争の終結は環境の悪化で、戦争などをしている時ではないと、世界の指導者が感じるほど環境が悪化すると紛争も無くなるかもわからない。

 最後に議員ら続々理事退任。(ここをクリック)
 大臣退陣劇から始まって守屋問題。その間に政治家が何かの理事や理事長をしている記事が載っていた。
 今回も防衛省関係。普通に見ても何かきな臭い感じがしてならない。別に不正がなければ辞める必要はないのではないか。

    

第二部 三年前のテロップ集。(ここをクリック)


1月6日 第二部  三年前のテロップ集

2008年01月06日 16時09分03秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
1月6日 第二部  三年前のテロップ集

 昨日の二部で紹介していましたように、平成17年に放映されたサタデースバットのテロップを参考に製作したものです。

(以下のテロップは平成17年度のデーターです)

1・2002年時点の年収別結婚率の表(05年の朝日新聞から)。(ここをクリック)

 昨年暮れに政治家が年金倉庫視察に行った記事が乗っていた。その年金倉庫
2・倉庫は必要性があったか。(ここをクリック)
3・此処でも我々年金の積立金が使われている。売却して年金に戻すとあるが、現実は?。(ここをクリック)
4・レポーターの倉庫についての問いに。(ここをクリック)

5・運送業者に対する裏技。05年より競争入札になると。(ここをクリック)

6・社会保険事務所を相手の言うなりで馬鹿だかい家賃で入居。(ここをクリック)

7・高級公務員が公務員宿舎に空きがあるのにマンションを借りていて、その家賃を年金と健康保険をつかっていた。その実態をテロップで。(ここをクリック)