風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

桜景色・三多気 その2

2015-03-26 | 三重県・山・中勢
 こちらは晴天の日の三多気の桜です。
 その1でもちょっと書きましたが、ここは左右30数mくらいしか移動できないため、ほとんど同じような写真になってしまいます。
 ただ、元の棚田を利用した段が5段、上の道路も入れると6段もありますので、上下への移動も入れると、見物も撮影もできる場所はたくさんあります。
 写真の違いは、左右に動くと水田の畦のラインと上下の高低差が微妙に変わっていくだけです。
 雨天ですと、背後の山の霧のかかりぐあいがおもしろいのですが、晴れではそれもありません。
 水田への桜の映り込みも見事というものではないようです。
 ここでは、誰でもそこそこのいい写真が撮れます。
 ただ、晴れの日は参道を行き来する人の波がほとんど途切れないのですね。
 参道を人が歩いてくるのは当たり前なので、じっとじっとシャッターチャンスをガマンの子ですね。
 参道の人に舌打ちしてはいけません。(これは自分に言い聞かせています(^^;))。
 むこうの人たちも風情ある棚田の奥にズラリと並んでいる三脚を見て「あれま、あんな土手の上に大勢の人が。なんと無粋なことか」(^^)と、思っているに違いありませんからね。
 見に来るなら晴れの日に、写真を撮るなら、雨の日か早朝、ベストは雨上がりの朝、山肌を覆い隠していた霧が晴れ、青空が見えてくるというのがいいと思うのですがこれがなかなか(^^)。

①~④は2013年4月上旬の写真。①の広い写真はどうしても人が入ってしまう。








⑤~⑧2014年4月中旬の写真。








⑨この棚田は今は稲作用ではなく、観光用に作られているようです。
 持ち主のかたが、そのために畦を作ったり、草を刈ったりして、水張りをされているのでしょう。
 これは2011年7月中旬の写真です。
 稲は作られていません。
 なおこの年は、一番下の田んぼは水不足のためか、桜の時期も水が張られていませんでした。

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