JR名松線は三重県松阪駅と伊勢奥津駅を結ぶローカル線です。
私は普段、鉄道はほとんど撮らないのですが、地元の名松線が桜の時期でもあり、風景の中の列車として写してみました。
写真はすべて津市美杉町地内です。
4月11日、風雨の強い日です。
①伊勢竹原~伊勢鎌倉間です。
上りの松阪行きです。
②
③
④
⑤竹原発電所下、雲出川橋梁を渡る下り伊勢奥津行きです。
⑥
⑦伊勢鎌倉駅近くの橋梁付近です。
上り松阪行きです。
⑧
⑨趣のある民家と桜を向こうに見ながら、雲出川を渡ります。
⑩
⑪終着駅伊勢奥津です。
左手の桜は見頃前です。
⑫この日は天気が悪いためか乗り鉄の人の姿もなく、地元の人がひとり降りただけです。
⑬津市の出張所といっしょになっている駅舎。
⑭給水塔と車止め。
名松線の名のとおり、当初は松阪と名張を結ぶ計画でした。
⑮上りの松阪行きとなって、28分後に出発です。
⑯比津駅付近の踏切にさしかかった下り列車。
先ほど伊勢奥津駅で私が写した車両です。
みつまたが満開です。
⑰
私は普段、鉄道はほとんど撮らないのですが、地元の名松線が桜の時期でもあり、風景の中の列車として写してみました。
写真はすべて津市美杉町地内です。
4月11日、風雨の強い日です。
①伊勢竹原~伊勢鎌倉間です。
上りの松阪行きです。
②
③
④
⑤竹原発電所下、雲出川橋梁を渡る下り伊勢奥津行きです。
⑥
⑦伊勢鎌倉駅近くの橋梁付近です。
上り松阪行きです。
⑧
⑨趣のある民家と桜を向こうに見ながら、雲出川を渡ります。
⑩
⑪終着駅伊勢奥津です。
左手の桜は見頃前です。
⑫この日は天気が悪いためか乗り鉄の人の姿もなく、地元の人がひとり降りただけです。
⑬津市の出張所といっしょになっている駅舎。
⑭給水塔と車止め。
名松線の名のとおり、当初は松阪と名張を結ぶ計画でした。
⑮上りの松阪行きとなって、28分後に出発です。
⑯比津駅付近の踏切にさしかかった下り列車。
先ほど伊勢奥津駅で私が写した車両です。
みつまたが満開です。
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一両車両がなんともいいですね。
良い構図ですね、参考になりました。
場所を見つけることから始まりますね。
私も昨日撮りましたが、ただ撮っただけです^^;
雨風情、いいですねえ。素晴らしいです。
雨霧の中桜の花も咲いて一両の電車、どれもいい雰囲気ですが、
③⑦などは格別惹かれました。
このように詩情あふれる写真を撮りたいと思います。
名松線の旅をご一緒させて頂いたように沿線の美しく風情ある風景を堪能しました。
のどかな中に桜の花がポイントとなって素敵です。
線路に反射した車両のライトや濡れた路面、背景の山にかかる霧。雨の日の美しさが満載でとても勉強になりました。
いせえび監督、霞んだ山を背景に桜と電車の配色(赤い線)が静と動が浮かび上がっていて、何か新しい目論みを感じました。
⑩も霞んいる山の存在が、素晴らしいと思いました。
美杉は昨年も桜の時期に二度来ており、その時にロケハンというのはオーバーですが、地図を見ながら線路に沿って走り、いくつか下見をしています。
列車(一両で列車はおかしいですが、これは電車ではないので、そうよぶことにします(^^))、桜、ある程度風景写真として絵になる周囲の景色などが必須です。
私の場合はそれプラス雨霧がほしいですね(^^)。
雨と風はの強い日でレンズを拭いっぱなしでしたが、桜は見頃、霧が動き、山はかすみ、列車のライトはにじみ、私好みの風景にはなりました。
コメントをいただきありがとうございました。
③昨年もこのシーンでコメントをいただきましたが、あのときはマヌケなことから失敗写真となりましたので、今回はそのリベンジでもあります(^^;)。
⑦列車が顔を少しのぞかせた写真ですが、気にいっていただきありがとうございます。
⑦は望遠、⑧以下は広角に引いて写していますが。
③もそうですが、私は鉄道写真の経験もノウハウもほとんどないので、ピント送りやシャッタースピードの設定などがいまいちです。
「詩情」いいお言葉をいただきました。
鉄道車両を写しながらも、詩情あふれた風景写真なるような写真をも、これからねらって見るのもいいなとも思っています。
コメントをいただきありがとうございました。
線路に反射したライトなど細かいところまで、見ていただきありがとうございます。
雨と霧の鉄道写真を風情ある風景と評価していただき恐縮です。
東京周辺にはないような、ドンヅマリの盲腸線です。
赤字路線なので、写すだけでなく、乗って営業に少しでも貢献しないといけないと思いながらも、まだ果たせていません。(ずっと以前は何度も、乗っています。)
次は切符を買い、乗り鉄の人の目から写しに来たいと思っています。
コメントをいただきありがとうございました。
名松線はローカル鉄道です。
そちらでいうと、近江鉄道や信楽高原鉄道のようなものかもしれません。
⑩背後の山のかすみ具合の妙がいいですね
。
雨の日の山霧が作り出した名演出です。
迷監督はただ、ボンヤリとそれらが作り出した名シーンを写しているだけです(^^)。
ドラマというたいそうなものではないのですが、そのようなものを感じ取っていただけたとしたら、うれしいです。
コメントをいただきありがとうございました。
惹きこまれてしまう雨の風情がたまりませんね。
霧にむせぶ山、雨を喜ぶ桜、ライトがやさしく光る一車両、名優揃いで参りました
みつまたがきれいに咲いていますね。
とってもいい匂いがするんですよね
素晴らしい春物語に感動です。
ありがとうございます。
「春の雨はやさしいはずなのに」という小椋佳さんの歌がありますが、少し強い春の雨になりましたが、それでも山々は霧でかすみ、桜は濡れてしっとり感を増し、花先のしずくも桜色に見えます。
おっしゃるように桜も雨を喜んでいるようで、雨の風情が高まりますね。
ただし、カッパを着込んでいるとはいえ、全身濡れ鼠、傘の骨は折れ曲がり、レンズは拭いっぱなし、撮影環境は良好とはいえません(^^;)。
しかし、雨の桜景色を目で見て楽しめ、仕上がりを見てまた楽しめ、十分に報われます。
春の雨景色、その中をライトの光をにじませながらトコトコ走る一両のローカル鉄道は絵になりますね。
今回、みつまたもたくさん写してきました。これも「みつまたの雨」とでも題して、アップしたいと思っています。
コメントをいただきありがとうございます
した。