風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

いなべ梅林 その1

2015-03-27 | 三重県・山・北勢
 伸ばし伸ばしにしていた、梅景色にやっと取り組めるようになりました。
 持病の椎間板ヘルニアの調子が悪く、3月に入ってから半月以上、撮影には行けませんでした。
 やっと、車の運転も出歩きもできるようになりましたので、三重県いなべ市のいなべ梅林へ行ってきました。
 いなべ梅林は東海地区最大規模の100種類、4500本の梅があります。
 梅にそんなにも種類があるのを初めて知りましたが、実際に見ると私は5種類も識別できません(^^;)。
 ここいなべ梅林はいなべ市の旧藤原町鼎(かなえ)、三重県の最北部で岐阜県との県境近くにあります。
 このところの寒さで、梅林でも雪がちらついたそうです。
 鈴鹿山系の藤原岳、御池岳などは残雪ではなく、新雪に輝いています。
 私はここは4回目ですが、快晴、梅見頃、新雪しかも雪山がクリアーに見えるというこんな好条件は初めてです。
 藤原岳の神々しい新雪のおかげで、いなべ梅林の価値は3倍アップくらいはしたことでしょう(^^)。
 2回に分けてご紹介します。
 昨日、3月26日の写真です。

①~⑩個々のコメントはなしとします。


















 

 その2に続く。

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