京都市西京区大原野、善峯寺(よしみねでら)です。
西山の山麓に境内3万坪、20近い堂塔伽藍を有する大寺です。
西国33ヵ所第20番の札所でもあります。
桜や紅葉の時期には何度も来ていますが、さつきの咲くこの時期に来たのは初めてです。
6月8日の小雨降る朝、開門直後の8時からの撮影です。
境内が広く、写しどころが多いため、4回に分けて掲載します。
①入り口からすぐ上がった「遊龍の松」の石段下。
さつきと雨に濡れたみずみずしいもみじに誰もが足を止めます、といっても、この朝開門と同時に入ったのは、私の他には、写真目的の二人連れの若い人だけ。
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧小雨が降ったり止んだりする、私好みの天気です。
この日を待って出てきた甲斐がありました。
⑨善峯寺へ来ると、遊龍の松よりも先にごあいさつする、阿弥陀堂への通路。
⑩晩秋には紅葉のトンネルになります。
ここは帰り道なので、また写します。
⑪
⑫
⑬まだ全体として見頃には早いものの、善峯寺を代表する季節の花のひとつ、あじさいも出迎えてくれました。
⑭
⑮
⑯遊龍の松。
樹齢600年以上、国の天然記念物、全長37mの五葉松です。
⑰
⑱
⑲
⑳
明日はその2です。
西山の山麓に境内3万坪、20近い堂塔伽藍を有する大寺です。
西国33ヵ所第20番の札所でもあります。
桜や紅葉の時期には何度も来ていますが、さつきの咲くこの時期に来たのは初めてです。
6月8日の小雨降る朝、開門直後の8時からの撮影です。
境内が広く、写しどころが多いため、4回に分けて掲載します。
①入り口からすぐ上がった「遊龍の松」の石段下。
さつきと雨に濡れたみずみずしいもみじに誰もが足を止めます、といっても、この朝開門と同時に入ったのは、私の他には、写真目的の二人連れの若い人だけ。
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⑧小雨が降ったり止んだりする、私好みの天気です。
この日を待って出てきた甲斐がありました。
⑨善峯寺へ来ると、遊龍の松よりも先にごあいさつする、阿弥陀堂への通路。
⑩晩秋には紅葉のトンネルになります。
ここは帰り道なので、また写します。
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⑬まだ全体として見頃には早いものの、善峯寺を代表する季節の花のひとつ、あじさいも出迎えてくれました。
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⑯遊龍の松。
樹齢600年以上、国の天然記念物、全長37mの五葉松です。
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明日はその2です。
無性に京都へ行きたくなりました。
日本で1番心が落ち着く所だと想います(^-^)
みんなのブログからきました。
京都はシーズンオフなしの状態ですが、この離れた西山の麓、しかも雨の早朝だと静かに拝観も撮影も出来ます。
この寺はさつきに続き、これからあじさいが見頃を迎えます。
コメント、ありがとうございました。
雨風情のしっとりとした風景、いせえびさまのお得意ですね。
緑と赤のさつき、静けさの伺える境内、そして遠望には霧の山風景、
素晴らしいです。
善峯寺の遊龍の松、枝張りの長さが37㍍とは〜!
京都は何時でも何処でも見どころがいっぱい、
アジサイの頃もいいでしょうね~♪
雨のしっとりとした風情、いいでしょう。
気にいっていただき、ありがとうございます。
私はでんでん虫のように、雨の日をじっと待っていたのです(^^)。
善峯寺は8時に開けてもらえるので、一般の人が来る前に人影のない広い境内で、雨に濡れたさつきや緑のしたたるもみじなどを、思うままに写すことが出来ました。
ここは広いあじさい苑があり見事だと思います。
今回、ここであじさいも少し入れて写して来ましたので、私のあじさい写真は長谷寺の予定です。
これも絶対、雨の日ですね(^^)。
あじさいはなにも遠くまで行かなくても、近くのお寺などで十分だと思います。
ぜひ、ひつじさんの身近なあじさいを拝見したいものです。
コメントをいただき、ありがとうございました。