島根県隠岐、島前、魔天崖(まてんがい)です。
船から見上げた魔天崖に登り、上からの風景を楽しみます。
①②海面からほぼ垂直257m。
見下ろすと足がすくむ。
転落する牛や馬が年に何頭かいるらしい。
魔天崖より高い断崖は日本にもいくつかある。
しかし、そのテッペンまで上ってこられ、直下の海面をのぞきこめるようなところでは、魔天崖が最高のものだろう。
やはり、写真では高度感が出にくい。


③④断崖で草を食む馬・・絵になる。


⑤寝そべる牛・・絵にならない(^^;)。

⑥雲の切れ間から一条の光が差し込み海面を照らす。
天使の梯子というらしい。

⑦~⑪赤尾展望所からの魔天崖と通天橋。
雄大で明るくのびのびとして、草原をピョンピョン跳びはねたい気分だが、もちろんそんなことは今はしない(^^)。





⑫内海側は養殖いかだが浮かぶ静かな入り江、浦郷湾。
この内海はかっての火山活動で出来た島前カルデラが陥没して出来たもの。

⑬⑭明日向かう、知夫里島。
ピークに建物が立っているのが、明日登る赤ハゲ山。


⑮日が低くなってきた。
沖あいを船が行く・・日本海。

魔天崖の落日をねらいたかったのですが、レンタカーの返却が午後5時までとなっています。
歩いて来られるところではないので、魔天崖はこれまでとしました。
明日は、島前・知夫里島です。
船から見上げた魔天崖に登り、上からの風景を楽しみます。
①②海面からほぼ垂直257m。
見下ろすと足がすくむ。
転落する牛や馬が年に何頭かいるらしい。
魔天崖より高い断崖は日本にもいくつかある。
しかし、そのテッペンまで上ってこられ、直下の海面をのぞきこめるようなところでは、魔天崖が最高のものだろう。
やはり、写真では高度感が出にくい。


③④断崖で草を食む馬・・絵になる。


⑤寝そべる牛・・絵にならない(^^;)。

⑥雲の切れ間から一条の光が差し込み海面を照らす。
天使の梯子というらしい。

⑦~⑪赤尾展望所からの魔天崖と通天橋。
雄大で明るくのびのびとして、草原をピョンピョン跳びはねたい気分だが、もちろんそんなことは今はしない(^^)。





⑫内海側は養殖いかだが浮かぶ静かな入り江、浦郷湾。
この内海はかっての火山活動で出来た島前カルデラが陥没して出来たもの。

⑬⑭明日向かう、知夫里島。
ピークに建物が立っているのが、明日登る赤ハゲ山。


⑮日が低くなってきた。
沖あいを船が行く・・日本海。

魔天崖の落日をねらいたかったのですが、レンタカーの返却が午後5時までとなっています。
歩いて来られるところではないので、魔天崖はこれまでとしました。
明日は、島前・知夫里島です。
海からも迫力ありましたが、高いところは上から見るとなお凄いです。
海や断崖の色が素晴らしいです、転げ落ちたらと思うと
あまり鼻までゆけませんね、足が竦みそう^^
波の白さが小さく見えてスケールのでかさがわかります。
(多分)私はもう行けませんが隠岐には滝百選の壇鏡の滝ほか
40~50mの滝が五つあるそうです・・・ムム。
魔天崖は、とても綺麗なところですね。
リヤス式の三陸海岸と似ています。
写真の描写もとても綺麗な色使いでとても魅力的なブログだと感じました。
先日、ボクのブログにコメント頂いた
大船渡の碁石海岸・穴通し磯はとても綺麗なところです。
震災前は、釣り船も多く、穴通し磯近くの根はヒラメのポイントでした。
震災から4年が経ち、釣り船も復活してきているので、また大船渡湾での
釣りを楽しいたいと思っています。
穴通し磯の写真を書いた日記があるので、時間のあるときにでものぞいて見て下さい
http://tetsu1965.cocolog-nifty.com/karugamo/2013/09/2013-1-e13a.html
いい滝ですね。
島後は一周しましたが、目は海の方ばかり見ているので、滝は思い至らずでした(^^;)。
多分行けないなどとそんな気の弱いことでどうしますか!(^^)
ぜひ行って、写真と見聞録を見せてください。
国賀はあれだけの断崖です。
海に直接滝が落ちれば、200mを越える大滝になるのでしょうが・・。
あの写真を撮った断崖の場所には柵がありますが、その下はありません。
どうぞ、自己判断で勝手に、ご自由にということで、これはいいことです。
牛や馬は自己判断で草を求めてどんどん下まで行っていましたが、時々判断ミスをやらかすようです(^^;)。
震災後はごぶさたしていますが、三陸海岸は何度も行きました。
ビジネスばかりですが、八戸、久慈、宮古、釜石、気仙沼と何回も泊まっています。
碁石海岸の乱ぼう谷や穴通し磯は何度行っても見飽きません。
海上から見れば、また違った景観が楽しめることでしょうね。
魚影が濃いような海域ですね。
海岸や磯の状態もだんだん回復し、また流された釣り船も復活しているようでなによりです。
高田松原は2回写真を撮っていますが、陸中海岸にはめずらしいあの白砂青松の風景は、残念ながら、失われた風景になってしまいました。
一度、復興後の三陸海岸をと思いながらも、現地にほとんどお金など落とさず、のんきに写真を撮っているのも気が引け、足が遠のいてしまいました。
今度、東北へ行く時は、ぜひ三陸海岸へもお邪魔します。