三重県津市北部の海岸です。
今回と次回はおだやかな海の風景です。
①風も弱いおだやかな海。
打ち寄せる波が足元に広がる。
時々、予期せぬ大きな波もやってくる。
当然、私の安物の靴は水浸し(^^)。
もっとも、昨日までの荒れた海の撮影は靴だけでなく、ズボンの裾もベタベタ(^^;)。
広角系24mmで写していることもあり、水平線が丸く見える。
②こちらは望遠200mmくらい。
遠くに中部国際空港から津港へ向かう高速船。
③波の背に光が乗って、煌めく。
④梅雨明け前の広い空。
まだ入道雲はない。
休漁日でもないはずだが見渡しても船の姿が見えない。
漁を終えてとっくに帰ってきているか、ずっと沖で操業しているのだろう。
⑤⑥定点撮影の流木のオブジェ。
この流木は困りものだ。
海に浮かんでいるときはこの程度のものはレーダーに映らないので発見できにくく、船とぶつかると船底が大きく破損することがある。
陸へ上がっても、水を吸っていて重く、移動させるのがひと苦労だ。
地元のかたがこうしてどうにかひとつにまとめている。
海水に浸かって塩分を含んでいるため、薪ストーブの燃料としても不適当のようだ。
⑦⑧南方向、北方向の海岸を見る。
渚は海水に洗われてきれいになっている。
⑨海岸への分かれ道。
右手に石碑が埋まっている。
⑩⑪海側と陸側に2つ。
これを結んだ線が村と村との境界だ。
北が旧豊津村、南が旧白塚村。
明治43年と書かれている。
石碑のうしろの赤い目印は、海岸の砂の移動状況調査の測量用のもの。
⑫この日は海上に船の姿が見えず、画面が単調なのでしかたなくわが家の犬を入れる。
雑種然としているが、一応、血統書付きの柴犬。
名前はごん太。子犬のときの印象でそのまま付けただけだ(^^).
いつも散歩はいっしょ。素行、態度、品性などはいまいち。
しつけ教室にだいぶん通ったが、効果は薄かったようだ。
名前がよくないと思い、二つも別名を与えた。大名のような橘右京大夫と芝居の役者のような澤本菊乃丞(^^)。
犬小屋に表札として掲げて、名前を連呼しても知らぬ顔。(まだほかに、ごん太をもじった、かってのロシア貴族のようなアレクサンドロ・ミハイロビッチ・ゴンチャロフと英国の王子様のようなエドワードも用意してあるのだが、こちらはさすがに出しかねている(^^;))。
主人のいうことを聞かなかったり、庭を掘りまくったり、音におくびょうだったり、拾い食いをしたり、どうしておまえはそうなんだというと「生まれは良いのだが、育ちが悪くってね」というような目でチロッと見上げる・・(^^)。
あっ、無駄話をして時間をくいましたね(^^)。
⑬これ以降は後日撮り足した写真。
小堤防上に釣り人、うしろを高速船。
⑭~⑯砂浜でキスの投げ釣り。
右側のおじさんの手ぬぐいほっかむりの田吾作スタイルが秀逸(^^)。
しかし、熱中症や日焼け予防にこのかっこうは良い。
釣りボートも出ている。
おだやかな土曜日だ。
次回は、その4、おだやかな海②です。
今回と次回はおだやかな海の風景です。
①風も弱いおだやかな海。
打ち寄せる波が足元に広がる。
時々、予期せぬ大きな波もやってくる。
当然、私の安物の靴は水浸し(^^)。
もっとも、昨日までの荒れた海の撮影は靴だけでなく、ズボンの裾もベタベタ(^^;)。
広角系24mmで写していることもあり、水平線が丸く見える。
②こちらは望遠200mmくらい。
遠くに中部国際空港から津港へ向かう高速船。
③波の背に光が乗って、煌めく。
④梅雨明け前の広い空。
まだ入道雲はない。
休漁日でもないはずだが見渡しても船の姿が見えない。
漁を終えてとっくに帰ってきているか、ずっと沖で操業しているのだろう。
⑤⑥定点撮影の流木のオブジェ。
この流木は困りものだ。
海に浮かんでいるときはこの程度のものはレーダーに映らないので発見できにくく、船とぶつかると船底が大きく破損することがある。
陸へ上がっても、水を吸っていて重く、移動させるのがひと苦労だ。
地元のかたがこうしてどうにかひとつにまとめている。
海水に浸かって塩分を含んでいるため、薪ストーブの燃料としても不適当のようだ。
⑦⑧南方向、北方向の海岸を見る。
渚は海水に洗われてきれいになっている。
⑨海岸への分かれ道。
右手に石碑が埋まっている。
⑩⑪海側と陸側に2つ。
これを結んだ線が村と村との境界だ。
北が旧豊津村、南が旧白塚村。
明治43年と書かれている。
石碑のうしろの赤い目印は、海岸の砂の移動状況調査の測量用のもの。
⑫この日は海上に船の姿が見えず、画面が単調なのでしかたなくわが家の犬を入れる。
雑種然としているが、一応、血統書付きの柴犬。
名前はごん太。子犬のときの印象でそのまま付けただけだ(^^).
いつも散歩はいっしょ。素行、態度、品性などはいまいち。
しつけ教室にだいぶん通ったが、効果は薄かったようだ。
名前がよくないと思い、二つも別名を与えた。大名のような橘右京大夫と芝居の役者のような澤本菊乃丞(^^)。
犬小屋に表札として掲げて、名前を連呼しても知らぬ顔。(まだほかに、ごん太をもじった、かってのロシア貴族のようなアレクサンドロ・ミハイロビッチ・ゴンチャロフと英国の王子様のようなエドワードも用意してあるのだが、こちらはさすがに出しかねている(^^;))。
主人のいうことを聞かなかったり、庭を掘りまくったり、音におくびょうだったり、拾い食いをしたり、どうしておまえはそうなんだというと「生まれは良いのだが、育ちが悪くってね」というような目でチロッと見上げる・・(^^)。
あっ、無駄話をして時間をくいましたね(^^)。
⑬これ以降は後日撮り足した写真。
小堤防上に釣り人、うしろを高速船。
⑭~⑯砂浜でキスの投げ釣り。
右側のおじさんの手ぬぐいほっかむりの田吾作スタイルが秀逸(^^)。
しかし、熱中症や日焼け予防にこのかっこうは良い。
釣りボートも出ている。
おだやかな土曜日だ。
次回は、その4、おだやかな海②です。
釣れなくてもいい、思いっきり投げて、ソロソロ引いて、グルグルっとくる当たりを待つ!
ああ・・・今年の冬に、もう要らないだろうと投げ竿もリールも処分しちゃった~(苦笑)。
これだけの砂浜なのに 誰も泳いでいません・・。
投げ釣りの楽しみは、まず投げること、そしてソロソロ引いてくること、そしてあの当たりの感触ですね。
しかし、一体いま、信州のどこで投げ釣りをするのですか。まさか、諏訪湖では・・(^^)。
昔は各地で相当釣りをされたのでしょうね。
私がこどものころはもっぱら船釣りでした。父親が競艇の払い下げの船を買ってきて、もちろん手漕ぎですが、それでキス、サバ、アジなどを釣っていました。
一度、朝掘ってきたゴカイでキスを釣り出したら、釣れて釣れて・・。
竿でなく、名古屋天秤の手釣りです。
釣れ過ぎて、腹も減ってきて、家へ帰って一休みしたが、まだ餌が余っている。それでもう一度、行ったらまた釣れて釣れて・・(^^)。
夢のようなこともありました(^^)。
竿、道具類すべて劣化し、何年か前にすべて処分しました。
2年前、宮崎からの帰りのフェリーの中で船酔いするテイラクぶりです(^^;)。
ええっと、これは釣りのブログではなかったのですね(^^;)。
関心ない方、長々とすみません(^^)。
もっとごんた君の写真のせてくださーい!台風の時は鴨川も凄かったです。三条大橋が水没しそうになりました(;_;)
画面が単調になったため、苦し紛れに入れたのものです。
気に行っていただいてありがたいです。
彼はアップに耐えられない顔ですが(^^)、この前の浜だいこんのときなども、いつもいっしょでした。
機会があれば、またご紹介いたします。