風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

満月と釣り人 その1

2018-10-25 | 三重県・海・伊勢湾
 津市河芸海岸です。
 昨日10月24日、満月の宵の写真です。

①ギンギラギンの太陽は青山高原に沈みました。
 だんだん太陽が沈む位置が南へ移って行きます。





③海岸では今のところ3人の釣り人がいます。


④防波堤の付近には数人がいます。
 いずれもセイゴねらいです。
 沖を明かりを灯した船がゆっくりと行き来しています。


⑤月の出よりも10分ほども遅く、薄い靄に包まれたため、ぼんやりとした月がやっと姿を現わしました。


⑥出遅れたためまた光りが弱いため、何だか恥ずかしそうな表情で昇って来ました。





⑧この日は西風が強く、寒気の流入のため水平線上の月は真円にならず、少しゆがんだ丸になっています。


⑨灯台の明かりが消えたシーンの写真を使いました。
 灯台の明かりは常時点灯しているのではなく、船に気づいてもらうため、点滅を繰り返しています。


⑩点灯しています。














⑮また沖の明かりを付けた船がやって来ました。
 何をしているのでしょう。
 この寒いのにまさか観月の船?





⑰海岸の釣り人です。
 遠くは津市街の明かりです。
 明日は海岸の釣り人を中心とした写真です。


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