乗鞍岳への車道を下りながら、通称お花畑とよばれているところから、位ヶ原山荘まで写して歩きます。
今回は残念ながら、雲海がほとんど出ません。
①お花畑とよばれている人気ポイントです。
南東方向は曇りがちの空で、南アルプスなどはあまりはっきり見えません。
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧やはり今年の紅葉、特にナナカマドの赤色の発色は、悪かった昨年よりもいいようです。
⑨
⑩
⑪路傍の名も知らぬ白い花。
⑫
⑬ここも人気ポイント。
乗鞍のポスター類には必ず登場します。
背後の鋭角的なピークは、最高峰の剣ヶ峰3026m。
⑭
⑮
⑯ここも有名ポイント。
羊腸の車道と穂高連峰。
⑰だんだん樹相が変わってきて、シラビソ、オオシラビソなどの針葉樹も目につきます。
⑱位ヶ原山荘付近から。
上から見下ろしたハイマツやナナカマド、ダケカンバなどの三色のあざやかな彩りを見上げます。
最後に今回見ることが出来なかった、雲海の写真を入れます。
最奥の山々は甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳などの南アルプスです。
2013年10月上旬の写真です。
この後、白川郷まで足を伸ばします。
今回は残念ながら、雲海がほとんど出ません。
①お花畑とよばれている人気ポイントです。
南東方向は曇りがちの空で、南アルプスなどはあまりはっきり見えません。
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧やはり今年の紅葉、特にナナカマドの赤色の発色は、悪かった昨年よりもいいようです。
⑨
⑩
⑪路傍の名も知らぬ白い花。
⑫
⑬ここも人気ポイント。
乗鞍のポスター類には必ず登場します。
背後の鋭角的なピークは、最高峰の剣ヶ峰3026m。
⑭
⑮
⑯ここも有名ポイント。
羊腸の車道と穂高連峰。
⑰だんだん樹相が変わってきて、シラビソ、オオシラビソなどの針葉樹も目につきます。
⑱位ヶ原山荘付近から。
上から見下ろしたハイマツやナナカマド、ダケカンバなどの三色のあざやかな彩りを見上げます。
最後に今回見ることが出来なかった、雲海の写真を入れます。
最奥の山々は甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳などの南アルプスです。
2013年10月上旬の写真です。
この後、白川郷まで足を伸ばします。
こんにちは。色鮮やかな景色に見とれてしまっています。向うの山々の色に濃淡があり、墨絵の感じがあるような、、、。 羊腸の道は過日、似たような道を観光バスで通った時に、酔って具合が悪くなった人があったり、窓外の景色に目があらわれるような緑があったりしたことを思い出しています。
雲海! いいですね。手前の色との対比がなんともいえない。白と濃淡のブルー、濃い紫がかったような山が浮かんでいるようですね。こんな景色を実際にみるとどうなんでしょう?惹きつけられてしまいますね。 その時々で魅せられて、飽きることなく(これは時折見かける、いせえびさんのコメント)続けていらっしゃる気持ち、分かるような気がします。
雲海の風景はいいでしょう。
この雲海と山並みだけを見に来ても満足しますが、それに加えて色あざやかな紅葉が歓迎してくれます。
私が何回も通った気持ちが理解していただけたと思っています(^^)。
志賀草津道路も2000mを超える山岳道路で、羊腸の道がありますね。
乗鞍のこの道(通称乗鞍エコーライン)はもっと狭く、カーブも登りも急です。
山岳道路からの眺望と撮影ポイントのよさでは、このエコーラインのほか、先ほどの志賀草津道路、磐梯吾妻スカイライン、ビーナスライン、八幡平アスピーテラインが私のベストファイブです。
コメントをいただき、ありがとうございました。
今朝、乗鞍岳の人気スポットを拝見して、思わず、ため息がでました。
鮮やかな彩りの木々と青空、とてもすがすがしい気分で一日を迎えることができました。
そして、仕事を終えて、また拝見。
何度見ても、美しい風景を前にうまく、言葉になりません。最後の雲海も素晴らしいですね。
ただただ、うっとり眺めて、幸せな気分を味わっています。何度でも見たい気持ちになりますね。
この時期の乗鞍岳の風景には、何度見ても魅了されます。
標高2500mの世界が、秋のほんの短いひとときだけ、広げて見せてくれる絢爛たる絵巻物です。
朝に夕にご覧いただき、ため息をつき、うっとり眺めて、幸せな気分を味わっていただいたとはまことに光栄です。
私も幸せな気分になります。
乗鞍の偉大な風景に感謝です。
思い切ってやって来て、本当によかったと思っています。
今年は雲海が見られず残念でしたので、過去の雲海の風景を入れ込みました。
過去の写真を入れるかどうか少し迷いましたが、雲海をご覧いただきよかったようですね。
これから紅葉は標高の低いふもとまで、だんだん降りてきます。
乗鞍は年に2回この時期に行ったこともありますが、今年はまた違う地方の山や湖に、紅葉の風景を求めて行かんものと心づもりしています。
コメントをいただき、ありがとうございました。
1日遅れのコメント失礼します。
乗鞍の紅葉本当に素晴らしいですね。
私は上高地あたりに何度も来ているのに、まだちゃんとした?山の紅葉に当たったことがありません。今年こそはと思いましたが無理でした。
赤いナナカマドを今年はこちらのブログで沢山見せてもらえて嬉しいです。
山の雲海もしかりです。
次は自分の足で見に行くよ!そう思わせてくれる、いせえびさんの写真はやっぱり素晴らしいです。ありがとうございます。
上高地の紅葉は、実はカラマツが主で、赤いナナカマドや黄色いダケカンバは、涸沢まで登らなければほとんど見られません。
私はまだ紅葉期の涸沢は写したことがないのですが、赤や黄色の紅葉と岩峰群との対比の妙が抜群です。
上高地のカラマツは10月下旬、梓川沿いや田代池周辺などで特に多く見られ、目にしみるような黄金色のあざやかさで胸に迫って来ます。
人が少ない時間に見ると、晩秋のカラマツの風情と哀感にしみじみと浸ることが出来ます。
ぜひこの時期の上高地、そして9月下旬の乗鞍岳へ足を運んでください。
コメントをいただきありがとうございました。
今年の上高地の涸沢の紅葉はまずまず良かったのと、天気が最高だったので、先週末は3000人が押し寄せて、テントは1000張りを超えたそうです。
私たちは徳沢まで行ったのですが、その下山の人たちで溢れかえっていて、いつものノンビリムードが味わえずガッカリしちゃいました。
朝のトイレを済ませるにも1時間待ちだったと上高地のバス停で話しているのを聞きました。
私も本当は秋の涸沢に行ってみたいのですが、ギュウギュウの山小屋に泊まるのは今は無理だなぁと。
なので、いせえびさんおすすめの9月の乗鞍と10月末の上高地を次は目指しますね!
連投コメント失礼しました。
紅葉期の涸沢の大混雑。
これがいやで私は行かず、またおすすめもしなかったのです。
ゆったり、のんびり、静かに風景を満喫し、写したいものですね。
10月末の上高地も今は、ある程度混雑するように聞いています。
しかし広さがあるので、涸沢のようなことはありません。
ぜひ「哀愁の落葉松林」(古いなあ(^^;))の風情をお楽しみください。
また標高1500mの乗鞍高原なら、10月中旬でもすばらしい紅葉が楽しめますよ。
いろいろこれからの楽しみが増えましたね(^^)。