ミュージカル映画のベスト10です。
ただ、私の持っているDVDはすべて古いものばかりで、新しいのは持っていません。
シカゴもレ・ミゼラブルもムーランルージュもレンタルなどで見ているのですが、DVDは持っていません。
なつかしのミュージカル映画ということで、ご覧ください。
①「サウンド・オブ・ミュージック」 監督・ロバート・ワイズ 音楽・ロジャース=ハマースタイン 出演・ジュリー・アンドリュース クリストファー・プラマー
説明不要。オーストリア・アルプスの大自然を舞台にしたミュージカル映画の傑作。
②「ウエストサイド物語」 監督・ロバート・ワイズ 音楽・レナード・バーンスタイン 出演・ナタリー・ウッド リチャード・ベーマー ジョージ・チャキリス
これを見てミュージカル映画のイメージが変わった。ダイナミックなキレのよい振り付け。数々の名曲。もちろん、主役二人、ウッドとベーマーの歌は吹き替えだが、当時はそれはシークレットだった。
③「屋根の上のバイオリン弾き」 監督・ノーマン・ジェイソン 主演・トポル ノーマ・クレイン
ウクライナに住むユダヤ人の家族の物語。5人の娘たちはそれぞれの道を歩み、ユダヤ人は国外追放となるが、したたかな彼らの生き方を描く。「サンライズ・サンセット」は秀曲。
④「「マイ・フェア・レディ」監督・ジョージ・キューカー 主演・オードリー・ヘップバーン レックス・ハリソン
貧しい花売り娘が言語学者の特訓を受け、社交界の花形になって行くシンデレラ物語。ヘップバーンの美しさ。「踊り明かそう」「君住む街角で」など楽しい名曲の数々。ヘップバーンの歌は、マーニ・ニクソンの吹き替えだが、DVDの特典映像で彼女の幻の歌声が2曲聞ける。これもいいのだが。
⑤「メリー・ポピンズ」 監督・ロバート・スチーブンソン 出演・ジュリー・アンドリュース ディック・バン・ダイク
実写とアニメが融合した楽しいディズニー映画。「チム・チム・チェリー」などバン・ダイクとの歌と踊りもすばらしい。
⑥「ラマンチャの男」 監督・アーサー・ヒラー 出演・ピーター・オトゥール ソフィア・ローレン
投獄されたドン・キホーテの作者、セルバンテス。彼が獄中で囚人たちに聞かせ演じるキホーテの劇中劇。「ラマンチャの男」「見果てぬ夢」などすばらしい感動的な歌が続く。
⑦「雨に唄えば」 監督・ジーン・ケリー 出演・ジーン・ケリー デビー・レイノルズ
雨の街頭で歌い踊るケリーのシーンが圧巻。2枚組500円というありがたいDVDなので入ってしまった「巴里のアメリカ人」もケリーが歌い踊るミュージカルロマンス。
⑧「チキ・チキ・バンバン」 監督・ケン・ヒューズ 出演・ディック・バン・ダイク サリ・アン・ハウズ
ファミリー向けのファンタスティック・ミュージカル。だが、なぜか好きなんですね。車が空を飛ぶからでしょうね。ダイクが歌う「ハッシャバイ・マウンテン」はララバイソングの傑作。ヒロインがジュリー・アンドリュースだったらもっと上位でしょう。
⑨「ロッシュホールの恋人たち」 監督・ジャック・ドゥミ 音楽・ミッシェル・ルグラン 出演・カトリーヌ・ドヌーヴ フランソワーズ・ドルレアック ジョージ・チャキリス、ジーン・ケリー
「シェルブールの雨傘」コンビにドヌーブの姉のドルレアック、チャキリス、ケリーを加えたフランス映画初の本格ミュージカル。雨と雪のシェルブールから晴れのロッシュホールに舞台を移して、明るい町並みと音楽が楽しい。ただし、ストーリーらしきものはなし。
⑩「アニーよ銃をとれ」 監督、ジョージ・シドニー 出演・ベティ・ハットン ハワード・キール
500円の廉価版なので期待せず買ったが、これがおもしろい。ハットンが画面狭しとかけまわり、スタントマンなしの馬の曲乗りまでこなす。実在した射撃の天才少女、アニー・オークレーの物語をベースにしている。昔、テレビでも同名の番組があったが、あれは名前だけ借りた別のストーリーのようだ。
ただ、私の持っているDVDはすべて古いものばかりで、新しいのは持っていません。
シカゴもレ・ミゼラブルもムーランルージュもレンタルなどで見ているのですが、DVDは持っていません。
なつかしのミュージカル映画ということで、ご覧ください。
①「サウンド・オブ・ミュージック」 監督・ロバート・ワイズ 音楽・ロジャース=ハマースタイン 出演・ジュリー・アンドリュース クリストファー・プラマー
説明不要。オーストリア・アルプスの大自然を舞台にしたミュージカル映画の傑作。
②「ウエストサイド物語」 監督・ロバート・ワイズ 音楽・レナード・バーンスタイン 出演・ナタリー・ウッド リチャード・ベーマー ジョージ・チャキリス
これを見てミュージカル映画のイメージが変わった。ダイナミックなキレのよい振り付け。数々の名曲。もちろん、主役二人、ウッドとベーマーの歌は吹き替えだが、当時はそれはシークレットだった。
③「屋根の上のバイオリン弾き」 監督・ノーマン・ジェイソン 主演・トポル ノーマ・クレイン
ウクライナに住むユダヤ人の家族の物語。5人の娘たちはそれぞれの道を歩み、ユダヤ人は国外追放となるが、したたかな彼らの生き方を描く。「サンライズ・サンセット」は秀曲。
④「「マイ・フェア・レディ」監督・ジョージ・キューカー 主演・オードリー・ヘップバーン レックス・ハリソン
貧しい花売り娘が言語学者の特訓を受け、社交界の花形になって行くシンデレラ物語。ヘップバーンの美しさ。「踊り明かそう」「君住む街角で」など楽しい名曲の数々。ヘップバーンの歌は、マーニ・ニクソンの吹き替えだが、DVDの特典映像で彼女の幻の歌声が2曲聞ける。これもいいのだが。
⑤「メリー・ポピンズ」 監督・ロバート・スチーブンソン 出演・ジュリー・アンドリュース ディック・バン・ダイク
実写とアニメが融合した楽しいディズニー映画。「チム・チム・チェリー」などバン・ダイクとの歌と踊りもすばらしい。
⑥「ラマンチャの男」 監督・アーサー・ヒラー 出演・ピーター・オトゥール ソフィア・ローレン
投獄されたドン・キホーテの作者、セルバンテス。彼が獄中で囚人たちに聞かせ演じるキホーテの劇中劇。「ラマンチャの男」「見果てぬ夢」などすばらしい感動的な歌が続く。
⑦「雨に唄えば」 監督・ジーン・ケリー 出演・ジーン・ケリー デビー・レイノルズ
雨の街頭で歌い踊るケリーのシーンが圧巻。2枚組500円というありがたいDVDなので入ってしまった「巴里のアメリカ人」もケリーが歌い踊るミュージカルロマンス。
⑧「チキ・チキ・バンバン」 監督・ケン・ヒューズ 出演・ディック・バン・ダイク サリ・アン・ハウズ
ファミリー向けのファンタスティック・ミュージカル。だが、なぜか好きなんですね。車が空を飛ぶからでしょうね。ダイクが歌う「ハッシャバイ・マウンテン」はララバイソングの傑作。ヒロインがジュリー・アンドリュースだったらもっと上位でしょう。
⑨「ロッシュホールの恋人たち」 監督・ジャック・ドゥミ 音楽・ミッシェル・ルグラン 出演・カトリーヌ・ドヌーヴ フランソワーズ・ドルレアック ジョージ・チャキリス、ジーン・ケリー
「シェルブールの雨傘」コンビにドヌーブの姉のドルレアック、チャキリス、ケリーを加えたフランス映画初の本格ミュージカル。雨と雪のシェルブールから晴れのロッシュホールに舞台を移して、明るい町並みと音楽が楽しい。ただし、ストーリーらしきものはなし。
⑩「アニーよ銃をとれ」 監督、ジョージ・シドニー 出演・ベティ・ハットン ハワード・キール
500円の廉価版なので期待せず買ったが、これがおもしろい。ハットンが画面狭しとかけまわり、スタントマンなしの馬の曲乗りまでこなす。実在した射撃の天才少女、アニー・オークレーの物語をベースにしている。昔、テレビでも同名の番組があったが、あれは名前だけ借りた別のストーリーのようだ。
①「サウンド・オブ・ミュージック」
これ、名古屋まで見にいきました。
高校生の時のこと。
そして、「マイ・フェア・レディ」
ヘプバーンのファンになったのはこの時でした。
レコード、LP版もかいました。
「踊り明かそう」は今でも歌えます^^♪
カラオケにあるのかしらね^^。
他のは知ってはいても実際には見たことがありません。
マニアでいらしたのですね^^♪
「サウンド・オブ・ミュージック」はやはりこの分野では最高でしょうね。
ワイドスクリーンで見た、冒頭山々が迫ってくるシーンは圧巻でした。
「マイ・フェア・レディ」のヘップバーンは、花売り娘の時はかわいく、変身してからの貴婦人は美しかったですね。
20位以下では、「許されざる者」や「おしゃれ泥棒」が入る予定です(^^)。
私も半分以上は、テレビかレンタルで見たものばかりです。
私はマニアではありません(^^)。
本当のマニアの人が私の妙ちきりんな感想などを見たら、このドシロートめが、というに違いありません(^^;)。