「想い出に残る風景」今回は、熊本県宇土市御輿来(おこしき)海岸の干潟の夕景です。
干潮時、干満の差が激しい有明海の干潟に不思議な形の紋様が現れます。
海岸に沿って約4kmもの長さにわたり、三日月型の砂紋が続きます。
①地元の方に教えてもらった狭い山道を登り見晴台にやって来ました。
向こうは道の駅マリーナ宇土です。
②堤防と比べれば分かりますが、砂紋は巨大です。
③幸い雨も上がりうっすらと夕陽が顔を出してくれました。
④潮干狩りの人が帰途につきます。
すでに堤防上の明かりはついています。
➄どこからともなく、小舟が現れました。
⑥夕陽は雲仙普賢岳の山頂部に沈みます。
⑦
カメラマン、見物客は20名ほどいましたが、適宜場所を入れ替わって写しました。
ほとんどが九州の人で、私がこの日一番遠方からの客でした。
干潮時、干満の差が激しい有明海の干潟に不思議な形の紋様が現れます。
海岸に沿って約4kmもの長さにわたり、三日月型の砂紋が続きます。
①地元の方に教えてもらった狭い山道を登り見晴台にやって来ました。
向こうは道の駅マリーナ宇土です。
②堤防と比べれば分かりますが、砂紋は巨大です。
③幸い雨も上がりうっすらと夕陽が顔を出してくれました。
④潮干狩りの人が帰途につきます。
すでに堤防上の明かりはついています。
➄どこからともなく、小舟が現れました。
⑥夕陽は雲仙普賢岳の山頂部に沈みます。
⑦
カメラマン、見物客は20名ほどいましたが、適宜場所を入れ替わって写しました。
ほとんどが九州の人で、私がこの日一番遠方からの客でした。
私の旅はほとんど単身のマイカーでの旅です。
自分で自由にまわれ、器材も荷物もたくさん積めますから。
ただ、九州までは陸路がしんどいので、大阪からカーフェリーを利用することが多くなりました。
この御輿来海岸は前から行きたいと思っていたところです。
干潮と夕陽の時刻と場所をあらかじめ調べて出かけ、運良く太陽が顔を見せてくれました。
日本の風景は多様で、四季折々に変化に富むと思います。
私の旅は食べ物や温泉などには執着がなく、もっぱら風景写真がメインでした。
この「想い出に残る風景」シリーズはまだまだ続きますので、ご期待ください(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。
この日は午前は阿蘇で小雨でした。
昼過ぎ雨があがり、日頃の行いには関係なく、御輿来海岸ではうっすらと太陽が姿を現わして、海をほのかに染めてくれました(^^)。
ラッキーでした。
日本一干満の差が大きい有明海の潮と波と風が作り出した、大スケールの砂紋、干潟風景です。
鳥取砂丘の風紋もスケールが大きく、見事です。
砂の丘を覆いつくす風紋の風景は日本一です。
私は人の来ない、足跡のない西の入り口から入って写します。
鳥取砂丘ももちろん「想い出に残る風景」です。
近々、アップする予定です。
コメントをいただきありがとうございました。
初めて見る、珍らしくて、感動的な風景です。遠方の熊本まで自家用車で出掛けられたのでしょうか。そうだとすれば、大変な熱意を感じます。良い写真ですね。
最初は、白黒の写真を見ているようで、その次に鈍い太陽の光で照らし出された文様を見ますと、全く異なった光景に見えて、構成共に素晴らしいと思います。
この写真を拝見して、自然の、威力、凄さを感じます。
此の写真のお陰で、素晴らしい景色に出会えました。有難うございました。
郷里である鳥取砂丘の風紋は見ていますが・・・。
ただただ凄い! と思いました。
夕陽のほかにカラー!を感じない光景にも
想像力を掻き立てられます。
人間の力を超える力を感じます。
ありがとうございました。