秋田県北秋田市、立又渓谷の幸兵衛滝です。
二の滝から急坂を20分ほど登ってくると、この滝の展望地へ着きます。
落差108m、標高約700m、紅葉はまさに見頃です。
小雨が降ったり止んだりしています。
10月13日の写真です。
①~⑭
見事な滝でした。すばらしい紅葉でした。
いいですねえと誰かに話しかけたいのですが、誰もいません。
私の腕のまずさにより、この滝のすばらしさを十分お伝えすることできませんでした。
縦位置で、滝の全容が入る場所を探したのですが、それも見つけることができませんでした。
⑮~⑱この後、向かうはずだった安の滝の写真を参考までに掲載します。
安の滝は落差90m。私が見た数少ない滝の中では、大雪山系の羽衣の滝、尾瀬の三条の滝と並んでベストスリーに入ります。
安の滝の標高は約800m、幸兵衛滝よりも100mほど高いのに、また今回の10月13日よりも3日遅いのに、紅葉はまだ見頃には至っていません。
今年の紅葉の早さが分かります。
2006年10月16日の写真です。
立又渓谷の滝。はるばるやってきた甲斐がありました。
9年前、安の滝へきたときよりも、はるかに紅葉がよく、それが水量豊かな三つの滝を引き立ててくれました。
しかし、こんなに紅葉も滝もすばらしいのに、いくら雨降りとはいえ、朝7時過ぎから登り始め、戻ってきた11時過ぎまで、誰にも人に出会わなかったのが不思議です。
下りてきた国道沿いのガソリンスタンドで、かわいらしい娘さんに尋ねたら、連休明けと雨のせいでしょうねと言っていたが。
明日は、八幡平紅葉・2015・その1です。
二の滝から急坂を20分ほど登ってくると、この滝の展望地へ着きます。
落差108m、標高約700m、紅葉はまさに見頃です。
小雨が降ったり止んだりしています。
10月13日の写真です。
①~⑭
見事な滝でした。すばらしい紅葉でした。
いいですねえと誰かに話しかけたいのですが、誰もいません。
私の腕のまずさにより、この滝のすばらしさを十分お伝えすることできませんでした。
縦位置で、滝の全容が入る場所を探したのですが、それも見つけることができませんでした。
⑮~⑱この後、向かうはずだった安の滝の写真を参考までに掲載します。
安の滝は落差90m。私が見た数少ない滝の中では、大雪山系の羽衣の滝、尾瀬の三条の滝と並んでベストスリーに入ります。
安の滝の標高は約800m、幸兵衛滝よりも100mほど高いのに、また今回の10月13日よりも3日遅いのに、紅葉はまだ見頃には至っていません。
今年の紅葉の早さが分かります。
2006年10月16日の写真です。
立又渓谷の滝。はるばるやってきた甲斐がありました。
9年前、安の滝へきたときよりも、はるかに紅葉がよく、それが水量豊かな三つの滝を引き立ててくれました。
しかし、こんなに紅葉も滝もすばらしいのに、いくら雨降りとはいえ、朝7時過ぎから登り始め、戻ってきた11時過ぎまで、誰にも人に出会わなかったのが不思議です。
下りてきた国道沿いのガソリンスタンドで、かわいらしい娘さんに尋ねたら、連休明けと雨のせいでしょうねと言っていたが。
明日は、八幡平紅葉・2015・その1です。
紅葉のピークまっただ中の幸兵衛滝、鮮やかな紅葉に真っ白い滝のコラボ、たまりません!
私が行ったときも誰もいなくて独りでしたが、どうも安の滝の人気の陰に隠れていることも要因かも・・。
それにしても独り占めでニンマリしながら撮影されてるお姿想像できます。
余談ですが一の滝二の滝の中間付近から尾根を登って中滝の展望場所に行けます、
中滝もとてもおおきな美しい滝でしたが現在では行く人はほとんどいないかもしれません。
安の滝の描写もすごいです!、私にはとてもこんなにきれいに撮れません、
安の滝の上段の同じ滝壺にサラサラと130mの高さから落ちてくる白糸の滝は
安があまりにもすごいのであまり見向きもされずに可哀そうですが、これも私は好きでした(^^)。
あ~ また行きたいです!!
北秋田市の立又渓谷の幸兵衛滝など、紅葉の時期の滝は美しい風景の一言です。贅沢な、そして幸せな旅を続けられています。
東北の美しい渓谷を教えていただきました。
日本の深山の渓谷美は、その紅葉の時期は一層美しくなります。その時期を測って、立又渓谷を訪ねる旅を実行できることがすごいところです。
紅葉美の中の滝を訪ねるいせえびさん、深山の秘境の滝を訪ねるこばるさん、みなさん、幸せな時間を過ごされています。
これからも各地の紅葉を楽しませていただけるのでしょうか。楽しみです。
2006年の滝の写真も、白い糸のような滝がバックに映えて繊細に捉えられていて素晴らしいです。
立又渓谷の滝は、やはり安の滝の影に隠れているのでしょうね。
安の滝へ行けば、それで満足して帰るのでしょう。
私が行ったときも安の滝は、10人以上の人がいましたし、帰りも何人かの人とすれ違いました。
中の滝は、こだるさんのブログで拝見していたのですが、事前に5万分の1の地図検索で調べたら、谷が違うようなのと、ルートが分からないので、パスしました(^^;)。
白糸の滝はいい滝なのに損をしていますね。まるで、達沢の女滝のようです(^^)。
しかし、こだるさんは1998年の段階で、小又峡、赤水渓谷など森吉山系のめぼしい滝のほとんども制覇されていますが、驚きです。
まさに、滝のエキスパートです。
私も安の滝へ行く計画をしていたとき、小又峡なども検討していたのですが、体力的にも無理と判断し、断念しました。
森吉山付近は、あの国道は今回で3回走ったことになるのですが、森吉ダム周辺へはまだ行ったことがありません。
昨冬、八甲田の樹氷を撮りに行った時も、森吉山の樹氷も検討したのですがこれも取り止めてしまいました。
決まりきったコースの八幡平、八甲田だけでなく、一見地味なこの山に来年はもう少し接近したいと思っています。
厳しい冬を控えた東北の秋は、ひときわあざやかな紅葉に彩られて輝いていました。
カメラに収められて満足でした(^^)。
温泉場へ行っても、温泉旅館には泊まらず、おいしいものも何一つ食べず、昼飯はほとんどぬきで、未明から暗くなるまで走り回っていますが、これはこれで好きなことをやっているのですから、まあ贅沢というべきでしょうね(^^;)。
もっとも、私の家内はこういう旅には、絶対に同行はしないと以前から断言していますが(^^)。
私のは一発勝負のような長距離撮影の旅ですが、ヒトリシズカさんの関東甲信をこまめに頻繁に回っておられるのも、旅でしょう。
今回でひとまず、遠方の紅葉を求める旅は終わりです。
体やこころは求めているのですが、ひとえに、経済的理由からです(^^;)。
これからは、近場の紅葉ばかりとなります。
安の滝は滝の直下から見上げると、実に気品と風格に満ちた滝です。
おっしゃるように、あの繊細な滝の模様は、まことにすばらしいです。
白い絹糸を無数に垂らしたような流身の美しさは、アップで切り取れば芸術的な美しさに見えてきます。
もっとも、私のまずい写真では、とてもそのようには見えませんが・・(^^;)。
素晴らしいの言葉よりほかは言えなくて、
凄い、と感嘆しています。
ここを独り占めだなんてね。
紅葉は真っ盛り、小雨模様でしっとりとしていてこれ以上はない条件。
それらを見事に捉えていらっしゃって素晴らしいです。
素晴らしい秋の滝風景ですね。見惚れています。
すばらしい景観でしょう。
私は人物が小さいので、ひとり占めが大好きなのですが、この時は、いいですねえと話しかけたい人がいてほしいような気持ちになりました(^^)。
本当にいい時期に、いい条件のときに来ました。
東北にはまだまだ有名でなくとも、すばらしい撮影ポイントがあるように思います。
しかし、ひんぱんにこんな遠くまではやってこられません。というより、今年限りのような気もしてきました(^^;)。
もっと近場でも、絶景ポイントを探さないといけませんね。