秋田県八幡平です。
立又渓谷から八幡平への道が通行止めのため、1時間ほど時間をロスし、大まわりしてやってきました。
依然として雨は降り続いています。
10月13日の写真です。
①~④玉川ダムによってせき止められてできた巨大な人造湖、宝仙湖の一部。
瑠璃色の引き込まれそうな水の色は、玉川温泉からの強酸性の水によるもの。
湖面標高は約400mと高くないため、紅葉はまだ少し早い。
⑤~⑧プレイパーク戸瀬というかってのリゾート地の紅葉。
浮ついたような名前に似合わず、自然性が残っている。
さくらの紅葉は見頃。
八幡平にさくらの紅葉はめずらしいが、もちろん植えたもの。
⑨~⑪宝仙湖への注ぎ口付近の玉川。
この辺から雨に濡れ、紅葉が輝いてきた。
⑪は硫黄運搬用の元軌道橋。
⑫~⑰昨年も写真を撮った玉川大橋の上からの眺望。
⑬に見える施設は玉川酸性中和処理施設。
上流側と下流側を写している。
⑱~⑳大場谷地(おおばやち)湿原。谷地とは湿原の意味。
標高970m。すでに紅葉のピークは終わっているが、雨に霞む赤茶色の風景も捨てがたい。
明日はその2です。
立又渓谷から八幡平への道が通行止めのため、1時間ほど時間をロスし、大まわりしてやってきました。
依然として雨は降り続いています。
10月13日の写真です。
①~④玉川ダムによってせき止められてできた巨大な人造湖、宝仙湖の一部。
瑠璃色の引き込まれそうな水の色は、玉川温泉からの強酸性の水によるもの。
湖面標高は約400mと高くないため、紅葉はまだ少し早い。
⑤~⑧プレイパーク戸瀬というかってのリゾート地の紅葉。
浮ついたような名前に似合わず、自然性が残っている。
さくらの紅葉は見頃。
八幡平にさくらの紅葉はめずらしいが、もちろん植えたもの。
⑨~⑪宝仙湖への注ぎ口付近の玉川。
この辺から雨に濡れ、紅葉が輝いてきた。
⑪は硫黄運搬用の元軌道橋。
⑫~⑰昨年も写真を撮った玉川大橋の上からの眺望。
⑬に見える施設は玉川酸性中和処理施設。
上流側と下流側を写している。
⑱~⑳大場谷地(おおばやち)湿原。谷地とは湿原の意味。
標高970m。すでに紅葉のピークは終わっているが、雨に霞む赤茶色の風景も捨てがたい。
明日はその2です。
連続パンチにノックアウト寸前ですが 奥入瀬まで倒れてはいけませんね
不思議な青さは温泉成分のせいですか、川の岸辺にも
酸性水の赤みがでていますね。
素晴らしい撮影術で紅葉を撮られ、魅せられ、口アングリ、なにも言えません。
私なら紅葉終わるまで東北で行方不明になっていそうです、現実は不可能ですが・・。
玉川温泉からの強酸性水は古くから農作物などに深刻な影響を与えていたそうです。
いろいろの試みの末、石灰などをいれて中和する方法がとられているようです。
独特の藍色は、厳密にいえば、温泉からの酸性水と中和剤が混じったものでしょう。
私は雨の風景が好きで、アマガエルと名前を変えたいくらいですが、雨に濡れた、しっとりとした静かな紅葉風景はなんともいえません。
手前勝手な旅、もうしばらく続きます。
明日は、2回に分けて、その2と恐怖の雪道走行をアップします。
お笑いください。
わたくしは完全にノックアウトされて言葉が出ません。
ただただ見惚れています。
素晴らしいです。美しいですねえ…。。。
見事な秋です。
冷たい雨に濡れ、紅葉のあざやかさと艶やかさが増したようです。
ずっと傘をさしていますが、レンズの水滴をぬぐってばかりいます。
特に橋の上など、風で傘が大きくあおられ、カッパの背中もズボンも靴もベタベタです。
あまりかっこいい撮影姿ではありません(^^;)。
こんな中で、写真など撮っている人はほとんどいませんから、場所の取りあいなどといういやらしさがまったくないのが、ありがたいです。
駆け足の、みちのくの深まり行く秋景色の一端ですが、お楽しみいただけましたら、うれしいです。
何という美しさでしょうか
夢のような紅葉の数々に、ため息しか出ません。
画像を拝見しただけで大満足なのですから、目の前に見たら感動で言葉がないでしょうね。
ありがとうございました\(^o^)/
雨に煙り、山肌をひときわあざやかに染める八幡平の紅葉です。
1年に一度、待ち焦がれた人と再会できた喜びで感無量です(なあ~ん、ちゃって(^^))。
相変わらず今年も、あでやかに装った姿で迎えてくれました。
このあと、お近くの裏磐梯などもじっくり写してきました。
ここでも、待ち焦がれた人たちに大歓迎されました(^^)。
ご覧いただければ、うれしいです。
いつも、観音沼は意識しているのですが、パスばかりしています。
すばらしいお写真を拝見し、来年はぜひ、と思っています。