昨年2014年の京都紅葉が意外と好評だったため(勝手にそう思っています)、再び私が案内役を務めることになりました。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、今年はごく定番的な、南禅寺から哲学の道を通り真如堂へ向かい、そのあと京都御苑を訪れるコースでご案内いたします。
2013年11月25日、8時半、南禅寺へ向かって出発です。
天気予報の雨を期待して出てきたのですが、曇天です。
①~⑥南禅寺の境内は広いので、朝早い時間でもあり人が少なく、写真を撮るのに困ることはありません。
境内の紅葉は、もみじだけでなくイチョウもきれいです。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦⑧南禅寺から哲学の道へ向かって行きます。
しゃれた小さな土産物屋さんなどが並んでいて、それを見ながらぶらぶら歩くのも楽しいものです。
哲学の道は琵琶湖疏水の分流に沿った小道です。
⑦
⑧
⑨~⑪法然院への道のひとつ山際の道沿いには、安楽寺という小さな寺があります。
ここの山門のもみじと石段の散りもみじは非常にすばらしいのですが、きょうはあいにく通りません。
参考までに、相当古くて恐縮ですが、2006年11月29日の写真をご用意しましたので、ご覧ください。
ただ、石段の散りもみじはすでに掃かれたあとでした。
⑨
⑩
⑪
⑫⑬法然院の山門前へ着きました。
茅葺きの風情のある山門です。
⑫
⑬
⑭入り口の左右に砂盛りがあり、これは白砂壇(びゃくさだん)とよばれています。
四季に応じた文様が描かれており、今は水の流れの文様です。
⑮
⑯
⑰~○24これからこのまままっすぐに銀閣寺へ向かうコースが一般的ですが、紅葉を楽しむのなら真如堂です。
白川と白川通りを渡りますので、車に気をつけてください。
真如堂は境内の散策は自由です。
ここのシンボル、三重塔からゆっくりとご覧ください。
⑰
⑱
⑲
⑳
○21
○22
○23
○24
少し歩き疲れたと思います。
御茶処があったはずです。
ここらで一休みしましょう。
このあと、真如堂から京都御苑へ向かいます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、今年はごく定番的な、南禅寺から哲学の道を通り真如堂へ向かい、そのあと京都御苑を訪れるコースでご案内いたします。
2013年11月25日、8時半、南禅寺へ向かって出発です。
天気予報の雨を期待して出てきたのですが、曇天です。
①~⑥南禅寺の境内は広いので、朝早い時間でもあり人が少なく、写真を撮るのに困ることはありません。
境内の紅葉は、もみじだけでなくイチョウもきれいです。
①
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⑦⑧南禅寺から哲学の道へ向かって行きます。
しゃれた小さな土産物屋さんなどが並んでいて、それを見ながらぶらぶら歩くのも楽しいものです。
哲学の道は琵琶湖疏水の分流に沿った小道です。
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⑨~⑪法然院への道のひとつ山際の道沿いには、安楽寺という小さな寺があります。
ここの山門のもみじと石段の散りもみじは非常にすばらしいのですが、きょうはあいにく通りません。
参考までに、相当古くて恐縮ですが、2006年11月29日の写真をご用意しましたので、ご覧ください。
ただ、石段の散りもみじはすでに掃かれたあとでした。
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⑫⑬法然院の山門前へ着きました。
茅葺きの風情のある山門です。
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⑭入り口の左右に砂盛りがあり、これは白砂壇(びゃくさだん)とよばれています。
四季に応じた文様が描かれており、今は水の流れの文様です。
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⑰~○24これからこのまままっすぐに銀閣寺へ向かうコースが一般的ですが、紅葉を楽しむのなら真如堂です。
白川と白川通りを渡りますので、車に気をつけてください。
真如堂は境内の散策は自由です。
ここのシンボル、三重塔からゆっくりとご覧ください。
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○23
○24
少し歩き疲れたと思います。
御茶処があったはずです。
ここらで一休みしましょう。
このあと、真如堂から京都御苑へ向かいます。
知っているつもりでしたが、本当の魅力を知りませんでしたね。
一枚一枚拝見するたびに、感動とため息しかありません。
素敵過ぎて、言葉が見つからないのです。
やはり、紅葉は京都が別格ですね。
行きたいところがたくさんあって困るけど、京都の紅葉は一度ゆっくり楽しみたいものです。
見る人を雅やかな気分にさせてくださってありがとうございます。
引き続き、楽しませて頂きます。
京都の紅葉の状況を見ながら、今年も行く場所とタイミングを待っているところです。
それまでの場つなぎとして、以前の写真を掲載しているのですが、過分のおほめをいただき恐縮です。
この2013年で終わる予定だったのですが、ほめていただき、大いに気を良くして、2012年分も引き続きご案内できるよう、準備いたします(^^)。
遠方からなので、この時期の京都は、そう簡単には来られないと思います。
私のつたない写真と案内で、京都の紅葉の一端を楽しんでいただけましたら、うれしいです。
今回は、南禅寺から真如堂までと、距離を歩かれていますね。やはり紅葉の時期は美しい風景です。そして、それを切り取っておられます。
哲学の道は、有名なお店があるところ以外は、地元の方の散歩道です。安楽寺という小さな寺は知りませんでした。こういうお寺を発見することが京都の魅力です。
桜が咲き出すころは、実は哲学の道は野鳥観察のポイントです。山麓の端であり、水辺だからです。
今回、真如堂では参拝客が映り込んでいませんが、苦労されたのでは・・?。紅葉のころは、真如堂付近は参拝客の人並みで、その後を付いていけば、いいほど、人が多かったです。
真如堂から京都御所まで、歩かれたのですか?結構、距離がありますが・・
実は今回は、家内と京都在住の娘がいっしょで、いろいろ拝観料がいるところや、かって入ったところなどはパスしているところがいくつかあります。
永観堂などは特別料金と称して今は1000円も取るようで、高い割には大混雑なので、昔一度入っただけで、いつも通過です。
法然院や真如堂は朝早くだと、まだそんなに混雑はしていませんが、人を入れないようにするには、とにかく、待って待っての辛抱です(^^)。
野鳥は水鳥だけは池などで浮かんでいるのは写しますが、それ以外の鳥はまったく気が付きません(^^;)。
真如堂から御苑は、きょうご覧いただいたように、車移動です(^^;)。