群馬県片品村、尾瀬ヶ原の水芭蕉です。
水芭蕉の最盛期はまだまわりはほとんど冬景色で色彩に乏しく、また人も多いため、少し時期を遅らせて出かけました。
①残雪の至仏山。
②尾瀬植物研究見本園。
ここにはまだ水芭蕉の群落がいくつか残っています。
③
④右は燧ヶ岳。
あの山頂は福島県です。
➄
⑥
⑦中央は牛首とよばれる小高い丘。
湿原は緑が増えてきました。
⑧水芭蕉の一番のポイント、下ノ大掘川。
もう水芭蕉の姿はほとんどありません。
⑨水芭蕉に代わって咲き出す黄色いリュウキンカ。
この時期の彩りの乏しい湿原に華を添えてくれます。
⑩
今回ご紹介したのは6月中旬の写真です。
今年の尾瀬は残雪が多く、水芭蕉が見頃になるのは例年よりもやや遅く、5月下旬からとなりそうです。
水芭蕉の最盛期はまだまわりはほとんど冬景色で色彩に乏しく、また人も多いため、少し時期を遅らせて出かけました。
①残雪の至仏山。
②尾瀬植物研究見本園。
ここにはまだ水芭蕉の群落がいくつか残っています。
③
④右は燧ヶ岳。
あの山頂は福島県です。
➄
⑥
⑦中央は牛首とよばれる小高い丘。
湿原は緑が増えてきました。
⑧水芭蕉の一番のポイント、下ノ大掘川。
もう水芭蕉の姿はほとんどありません。
⑨水芭蕉に代わって咲き出す黄色いリュウキンカ。
この時期の彩りの乏しい湿原に華を添えてくれます。
⑩
今回ご紹介したのは6月中旬の写真です。
今年の尾瀬は残雪が多く、水芭蕉が見頃になるのは例年よりもやや遅く、5月下旬からとなりそうです。
尾瀬、大好きです。
今年の尾瀬ではないんですね
6月初めに行く予定でしたが、足が痛いので断念しました。
いせえびさんの画像で我慢することにします
咲いたばかりの小さな水芭蕉を思い出します。
きれいな空、おいしい空気、透き通る水の流れ、別天地ですね。
「想い出の風景」シリーズはすべて以前の写真ばかりです。
この尾瀬は2012年6月15日の朝の、尾瀬ヶ原の写真です。
水芭蕉の見頃は普通、5月中旬から6月中旬までですが、少し遅らせて出かけました。
今年の尾瀬は残雪が多いため、6月からが見頃のようです。
尾瀬へ入るには、福島県檜枝岐から沼山峠越えになると思いますが、片道1時間程度の歩きが必要です。
群馬県側の3つの峠越えも同様です。
足の痛みとは残念ですね。
尾瀬は私にとっても憧憬の地です。
「想い出の風景」でも、このあとワタスゲ、レンゲツツジ、ニッコウキスゲなどをアップする予定です。
足が治癒されましたら、これらの見頃にぜひ尾瀬へお出かけください。
コメントをいただきありがとうございました。