三重県津市の白塚漁港です。
港の入口に貝を満載した船の姿があります。
①

②港内で順番待ちをしていた船が動き出しました。

③積んであった貝をおろし終えた船が、後退して次の船に場所を譲ります。
その空いた場所へ次の船が入ります。
同時に2艘入ることもあります。
そうした繰り返しですが、見事な操船ぶりです。

④⑤譲った船はその後ろを通り、喜び勇むかのように自分の所定の停泊場所へ向かい、船を泊めます。


⑥操業し終えた船が次々に港へ帰ってきます。
⑦港内で貝を下す作業などを見せてもらうことにしました。
網の袋に入った貝が山積みにされています。

⑧船の舳から貝の入った網の袋が、次々にざら板(すのこ)の上に積み上げられて行きます。

⑨⑩フォークリフトでざら板ごと貝を持ち上げて、決まった場所へ運びます。


⑪移された貝の山です。
屋号や船の名前などが入った木札が置かれています。
もっとも量が多いのはバカガイです(バカガイというのは正式名です)。
すしネタで、そこでは青柳という名で呼ばれています。

⑫こちらはすしネタにも使われるトリガイです。
貝の殻がもろいため、壊れているものもあります。

⑬これは当地方でバンチョと呼ばれているツメタガイです。
甘辛く煮つけにしますが、身が固くあまり歓迎されない貝です。
この貝はアサリの天敵で、アサリの上へのしかかって殻に穴を開け、身を食べてしまうそうです。

⑭収穫量がもっとも少ない大ハマグリです。

⑮貝が並べられて行きます。

⑯仲買人の車などが集まってきています。

⑰まだ次々に貝を積んだ船が帰ってきます。

⑱この後、貝の取引が行われますが、私は遠慮することにしました。

港の入口に貝を満載した船の姿があります。
①

②港内で順番待ちをしていた船が動き出しました。

③積んであった貝をおろし終えた船が、後退して次の船に場所を譲ります。
その空いた場所へ次の船が入ります。
同時に2艘入ることもあります。
そうした繰り返しですが、見事な操船ぶりです。

④⑤譲った船はその後ろを通り、喜び勇むかのように自分の所定の停泊場所へ向かい、船を泊めます。


⑥操業し終えた船が次々に港へ帰ってきます。

⑦港内で貝を下す作業などを見せてもらうことにしました。
網の袋に入った貝が山積みにされています。

⑧船の舳から貝の入った網の袋が、次々にざら板(すのこ)の上に積み上げられて行きます。

⑨⑩フォークリフトでざら板ごと貝を持ち上げて、決まった場所へ運びます。


⑪移された貝の山です。
屋号や船の名前などが入った木札が置かれています。
もっとも量が多いのはバカガイです(バカガイというのは正式名です)。
すしネタで、そこでは青柳という名で呼ばれています。

⑫こちらはすしネタにも使われるトリガイです。
貝の殻がもろいため、壊れているものもあります。

⑬これは当地方でバンチョと呼ばれているツメタガイです。
甘辛く煮つけにしますが、身が固くあまり歓迎されない貝です。
この貝はアサリの天敵で、アサリの上へのしかかって殻に穴を開け、身を食べてしまうそうです。

⑭収穫量がもっとも少ない大ハマグリです。

⑮貝が並べられて行きます。

⑯仲買人の車などが集まってきています。

⑰まだ次々に貝を積んだ船が帰ってきます。

⑱この後、貝の取引が行われますが、私は遠慮することにしました。

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