私は1回のブログを、初期の頃や先日から始めた日記は別にして、今のところ、おおむね10枚以上の写真で構成しています。
1枚1枚の写真のレベルが低いので、数で勝負というわけです(^^)。
また、見ていただくみなさんも、写真が多いほうが楽しめるのかなという思いもあります。
10枚に達しない半端物というかあぶれ物というか、それらは一応保留していますが、今回の北海道の写真の中から、落ち穂拾い的にそれらを集め、ごちゃまぜのスクランブルとして構成してみました。
すべて、1996年、1997年7月の古い写真です。
①~④有名な函館の夜景。
津軽海峡に突き出した332mの函館山から、眼下に広がる光の街並みと漁火の浮かぶ津軽海峡を見る。
④は八幡坂。海に向かって、街路樹と石畳の道がまっすぐに続く。
⑤⑥ニセコ、神泉沼。
残念ながら花が少ない。
羊蹄山やニセコの山々も霞んで、ご紹介するレベルではない。
⑦⑧南大雪、然別(しかりべつ)湖。
大雪山国立公園唯一の自然湖。
⑨~⑫釧路、幣舞(ぬさまい)橋付近の夕景。
⑬⑭十勝、豊頃町、牧場。
⑮~⑰道東、霧多布(きりたっぷ)。海岸と湿原。
霧多布とは、アイヌ語でキータプ=草を刈るところ、からきているが、海霧の多いこの地の当て字としては秀逸。
今回走ってきた中では、北見枝幸の風烈布(ふうれっぷ)も、強風の吹き荒れる冬の厳しさを思わせる地名だった。
北海道にはアイヌ語由来の地名が多く残されている。
これは「北海道」の命名者、三重県松阪市出身の旅行家・探検家でアイヌの理解者だった、松浦武四郎の提言が生かされたものだ。
⑱小平(おびら)町にある松浦武四郎の石碑。
留萌市から日本海に沿って15kmほど北上した、道の駅「おびら鰊番屋」の前にある。
武四郎の記念碑、顕彰碑などはあわせて道内で54箇所も作られているほか、武四郎を祭神とした神社さえあるようだ。
出身地で、立派な松浦武四郎記念館もある三重県よりも、数々の足跡や業績を残した北海道のほうで有名のようだ。
⑲天人峡、羽衣の滝。
高さ270m。道内一の高さを誇る優美な滝。
明日は、その2です。
1枚1枚の写真のレベルが低いので、数で勝負というわけです(^^)。
また、見ていただくみなさんも、写真が多いほうが楽しめるのかなという思いもあります。
10枚に達しない半端物というかあぶれ物というか、それらは一応保留していますが、今回の北海道の写真の中から、落ち穂拾い的にそれらを集め、ごちゃまぜのスクランブルとして構成してみました。
すべて、1996年、1997年7月の古い写真です。
①~④有名な函館の夜景。
津軽海峡に突き出した332mの函館山から、眼下に広がる光の街並みと漁火の浮かぶ津軽海峡を見る。
④は八幡坂。海に向かって、街路樹と石畳の道がまっすぐに続く。
⑤⑥ニセコ、神泉沼。
残念ながら花が少ない。
羊蹄山やニセコの山々も霞んで、ご紹介するレベルではない。
⑦⑧南大雪、然別(しかりべつ)湖。
大雪山国立公園唯一の自然湖。
⑨~⑫釧路、幣舞(ぬさまい)橋付近の夕景。
⑬⑭十勝、豊頃町、牧場。
⑮~⑰道東、霧多布(きりたっぷ)。海岸と湿原。
霧多布とは、アイヌ語でキータプ=草を刈るところ、からきているが、海霧の多いこの地の当て字としては秀逸。
今回走ってきた中では、北見枝幸の風烈布(ふうれっぷ)も、強風の吹き荒れる冬の厳しさを思わせる地名だった。
北海道にはアイヌ語由来の地名が多く残されている。
これは「北海道」の命名者、三重県松阪市出身の旅行家・探検家でアイヌの理解者だった、松浦武四郎の提言が生かされたものだ。
⑱小平(おびら)町にある松浦武四郎の石碑。
留萌市から日本海に沿って15kmほど北上した、道の駅「おびら鰊番屋」の前にある。
武四郎の記念碑、顕彰碑などはあわせて道内で54箇所も作られているほか、武四郎を祭神とした神社さえあるようだ。
出身地で、立派な松浦武四郎記念館もある三重県よりも、数々の足跡や業績を残した北海道のほうで有名のようだ。
⑲天人峡、羽衣の滝。
高さ270m。道内一の高さを誇る優美な滝。
明日は、その2です。
いつも過去に撮影されたフィルム画像、拝見しておりました。 すべてプリントアウトされたものをスキャニングされてるんですか
結構な手間ですが、がんばってください。
数少ない同郷のブロガーさん。
これからもよろしくお願いします。 拝
フィルムスキャナーも持っているのですが、安物で使い勝手も悪く、結局、プリントを一枚一枚スキャンしています。
たいへんな手間ですが、過去のアルバムを引っ張り出し、その写真に添えてあるコメントを(今はこんな、やっかいなことはしなくなりました(^^;))読み返すのもおもしろいものです。
私は、ブログを始めて半年で、その方面のことは疎いのですが、中勢地区で風景写真のブログをしている人を知りません。
風景写真をやっている私の友人たちも、やはりブログをしようとはしません。
私の家の西方向になるのでしょうか。
こちらこそ、よろしくお願いします。
函館の夜景、すごいですね(≧∇≦)
20年前でこの夜景、今はもっと明るくなっていたりするのでしょうね。
夕暮れに人のシルエットの写真も素敵です。自然に夜景に、北海道はいろんな顔を持った場所ですね。
北海道に行くのに、オススメの時期はやはり夏の終わり位でしょうか!?真冬の北海道に行ってみたい気もしますが、、北海道初心者にオススメの時期があれば教えてください^_^
北海道のいろいろな風景、楽しく拝見しています。
観光では何度も行ったのですが、写真撮りの北海道行は一度だけで貧しい体験です。
いせえび様の風景写真は素晴らしく、
フイルム時代からのたしかな作品に魅入っています。
天人峡温泉の「羽衣の滝」、美しい姿ですね。
写真を始めたばかりの頃ここへ行きましたが、
とてもこのようには撮れなかったです。!(^^)!
私は北海道の上級者でなく、4回まわった程度です。
それだけの知識と経験と下調べの情報からいえば、やはり7月中旬くらいが一番いい時期だと思います。初心者の方のお勧めは、札幌周辺と、北海道らしい雄大な風景の、美瑛・富良野がいいと思います。8月は天気が安定していると思いますが、やはり人が多そうです。だから、私もパスしました。
冬は天候のリスクが大きく、とても初心者の方にお勧めできません。
本土なら冬でも走り回る私も、さすがに北海道の冬はツアーに参加しました。ちょうど、大吹雪で何人もの方がなくなり、交通網がマヒした直後でした。
この古い北海道の写真は今見ると、恥ずかしいレベルのものがたくさんあります(^^;)。
ずうずうしくも、掲載していますが、20年近く前のレベルということで、お許しいただきたいと思います(^^;)。といっても、今と比べてたいして進歩していないじゃないかという意見に反論できないのが、つらいところですが・・(^^;)。
羽衣の滝は優美というか、気品があるというか、典雅であるというか、その名のとおり天女が羽衣を付けて舞い降りてくるような感じですね。
私は凡夫なので、口をあけて見とれてばかりいたので、この写真一枚きりです(^^)。
2005年にもう一度天人峡まできているのに、この当時は滝にこだわりがなく、パスしてしまったのが心残りです(^^;)。
写真集を見ると、秋が一番天女様のあでやかな舞い姿が見られそうですが、もう一度やってきたい思いのする最大の滝です。