風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

入道雲の連なり その1

2018-08-19 | 三重県・海・伊勢湾
 津市北部の海岸です。
 入道雲がほぼ四方を囲み、水平線や山々の上に連なっています。
 お盆過ぎてから急速に秋らしい気配になってきました。
 昨日は北海道や群馬県、長野県の高地で最低気温が5度を下回ったところがあり、8月の歴代最低気温を記録した観測地がいくつかありました。
 少し記事が寝かせてあり出す時期を失したようですが、これは5日前の8月14日の写真です。

①南の空に低く入道雲が覆いかぶさっています。


②引き潮に向かうため、魚のエサ掘りの人がいます。


③北西の空です。
 鈴鹿山脈の上に入道雲が盛り上がっています。


④南西の空です。





⑥北側の空です。
 突堤の先に釣り人がひとり。


⑦釣果は小イワシと小サバです。


⑧東の空に飛行機雲が見えます。
 この一角だけ少し入道雲がありません。
 ほとんど四方八方、手をつないだように入道雲が取り囲んでいます。


⑨西空です。


⑨お盆の期間なので漁は休みです。

















⑮車両通行止めの区間になっている堤防です。
 太陽の照り返しは強いですが、雄大な入道雲の広がりを見ます。


 明日は違う海岸へ移ります。

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