風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

想い出の風景 永観堂・青もみじ 京都市

2019-06-22 | 京都府
 京都市左京区永観堂の青もみじです。
 紅葉期の大混雑が考えられないような静かで美しい永観堂です。

①寺務所と多宝塔。


②阿弥陀堂のしとみ戸と青もみじ。


③小さな池には半夏生と睡蓮。


④苔も美しいです。


➄正面は画仙堂。


⑥放生池。
 境内には春もみじも多く植えられています。





⑧青もみじ越の多宝塔。





⑩園内のせせらぎと赤や青のもみじ。


 綾錦の見事な紅葉はあるものの、ラッシュアワーのような混雑と喧噪の中の11月末の永観堂はこりごりです。
 巷間言われる「もみじの永観堂」とは、今の時期の青もみじのことを言うのだと思い知った次第です(^^)。

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2 コメント

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想い出の風景 永観堂・青もみじ 京都市 (夕凪)
2019-06-22 21:07:42
いせえびさん 今晩は。
私は、毎日忙しく生活しています。
そう広くもない庭で、家庭菜園作り、「ナス、キュウリ、ミニトマト、ピーマン、ゴーヤ、つるなしインゲン等」そして、自己流で庭木の剪定、花壇作り、メダカの飼育、今、卵を孵化させています。(出窓に数個水槽を置いて、眺めています。)
公民館講座では、〇小筆とペン習字。
〇古文書の解読の勉強、それにテレビの
時間、うたた寝の時間、 あっという間に時間が過ぎて行きます。
ですから、いせえびさんの写真のコメントは、どうしても夜遅くになります。

永観堂の青もみじ美しいですね。
もみじは、紅葉の時も良いですが、新緑の頃は鮮やかな緑で、様々な葉のサイズがあり、色、形もそれぞれあって、何時まで見ていても飽きません。
此の写真も、それぞれ 選りすぐられた箇所でシャッター押されたと思います。
【阿弥陀堂のしとみ戸と青もみじ】は、
しとみ戸も好きですし、垂れ下がった細かいもみじが、サラリと良いですね。
それと、⑦の池の水面を覆うようなもみじと、美しい鯉の光景が好きです。
半夏生が咲いていましたから、丁度今の季節ですね。苔も綺麗です。美しい写真を眺めていると目に良いと聞きました。
今日の写真、一枚一枚丁寧に拝見しています。
有難うございました。



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永観堂青もみじ (いせえび)
2019-06-22 22:14:00
夕凪さん、こんばんは。
様々な庭木や花壇の手入れ、メダカの飼育、とりわけ公民館活動の古文書の解読!
多趣味でいいですね。
阿弥陀堂のしとみ戸と青もみじ・・気に入っていただき、ありがとうございます。
しとみ戸と飾り金具ともみじの組み合わせは、仁和寺の金堂がピカイチです。
秋の紅葉期に何度写しに行ったことでしょう。
永観堂は春もみじもあり、それらは色づいています。
うまく錦鯉がやってきてくれました。
半夏生、苔も美しいですね。
いつもていねいにご覧いただき、ありがとうございます。
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