津市河芸海岸です。
その1からの続きです。
似通った写真が多くなったため、枚数を減らしました。
写真だけご覧ください。
海岸からの釣り人は電気浮きを投げてのセイゴねらいです。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
その1からの続きです。
似通った写真が多くなったため、枚数を減らしました。
写真だけご覧ください。
海岸からの釣り人は電気浮きを投げてのセイゴねらいです。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
こちらでは、昨夜は大文字山に浮かぶ月を見上げましたが、海の満月の景色は全然違うものですね。
風景が壮大です。
バックに横たわる夜景も美しい。
電気浮きというものを初めて知りました。
夜釣りの楽しみもあるのですね。
「大文字山に浮かぶ満月」、これは趣があるでしょうね。
電気浮きは防波堤や海岸からの夜釣りに使います。
浮きの中に細いリチューム電池を入れ、LEDで先が赤や緑色に光るのです。
夜の海にこれらの光りが流れ、魚が掛かるとユラユラとあるいはキューンと沈んで行きます。
黒い海の上に、ゆっくりと赤や緑の光りが流れるのは美しく、風情があります。
私もずっと以前は夕刻や早朝、防波堤や海岸から電気浮きを使ってメバル、セイゴ、クロダイなどを釣っていました。
私もそうでしたが、釣り人は月をながめるのはそっちのけで、目の前の電気浮きの動きをながめるほうが重要でした(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。
満月は叙情的な気持ちにさせてくれますね。
静かな波の音を聴きながらムーンロードを眺めて
セイゴのアタリを待つ。
帰宅したら塩焼きにして…そこまで想像しました。
赤いあるいはオレンジ色の大きな満月が海から昇る風景は、ある種の感動にあふれた風景です。
狼男に変身などとんでもないことです(^^)。
ただ、写真を撮る立場の者としてはしみじみと感慨にふけっているわけには行きません。
月の昇るのはあまりにも早く、あっという間に水平線から離れ、色彩が失われ白い月に変わってしまうからです。
右へ左へ、前へ後へ、リュックを背負い、カメラ付きの三脚を抱えてあわただしく移動し、レンズ交換です。
しかし帰ってからの画像でその思いを反芻することが出来、またブログにアップするという楽しみもあります。
海釣りを趣味のひとつとされる絵日記さんには、釣りの醍醐味はお分かりだと思います。
コメントをいただきありがとうございました。