三重県津市北部の海岸に咲く浜昼顔です。
毎日のように犬を連れて海岸へ行くと、まず浜昼顔が咲いているのに目が行くようになりました。
今までこの海岸で写真を撮るどころか、ほとんど注目することもなかった浜昼顔が、何だかすばらしい花のように見えてきました。
砂浜という保水力のない、太陽光線と潮風の強い根の張りにくいところに、健気に咲いているいじらしい可憐な花にさえ思えてきました。
ちょっと思い入れ過多になったようですが、浜昼顔の咲く海岸、第2弾です
①
②よく行く水産加工場の横です。
③ここにはいつもカラスが数十羽たむろしています。
④砂浜に出てみました。
漂着物が多いのでそれを避けて、いやむしろそれを利用して写しています。
あのアーチの中に玉ボケを入れたいのですが、なかなかうまく行きません。
⑤ふと気がつくと、波打ち際を散歩しているおじさんが立ち止まって、待っていてくれました。
⑥左の白っぽいのは、ハマボウフウ(浜防風)です。
⑦まだオオマツヨイグサ(大待宵草)がきれいに咲いている一角がありました。
⑧魚干し場に久しぶりに小魚が干してありました。
左の白い花はノイバラ(野茨)です。
⑨別の日の違う場所です。
階段状の砂だまりにも、浜昼顔がたくましく咲いています。
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯若者がひとり、サーフィンに興じています。
夏の日のような暑い午後でした。
毎日のように犬を連れて海岸へ行くと、まず浜昼顔が咲いているのに目が行くようになりました。
今までこの海岸で写真を撮るどころか、ほとんど注目することもなかった浜昼顔が、何だかすばらしい花のように見えてきました。
砂浜という保水力のない、太陽光線と潮風の強い根の張りにくいところに、健気に咲いているいじらしい可憐な花にさえ思えてきました。
ちょっと思い入れ過多になったようですが、浜昼顔の咲く海岸、第2弾です
①
②よく行く水産加工場の横です。
③ここにはいつもカラスが数十羽たむろしています。
④砂浜に出てみました。
漂着物が多いのでそれを避けて、いやむしろそれを利用して写しています。
あのアーチの中に玉ボケを入れたいのですが、なかなかうまく行きません。
⑤ふと気がつくと、波打ち際を散歩しているおじさんが立ち止まって、待っていてくれました。
⑥左の白っぽいのは、ハマボウフウ(浜防風)です。
⑦まだオオマツヨイグサ(大待宵草)がきれいに咲いている一角がありました。
⑧魚干し場に久しぶりに小魚が干してありました。
左の白い花はノイバラ(野茨)です。
⑨別の日の違う場所です。
階段状の砂だまりにも、浜昼顔がたくましく咲いています。
⑩
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⑫
⑬
⑭
⑮
⑯若者がひとり、サーフィンに興じています。
夏の日のような暑い午後でした。
それにしても、このような所をワンちゃんと一緒の散歩できるなんて羨ましいこと。
海も思ったより綺麗ですね。
いつか、昨年だったか、TVで紹介されていたような^^。
先日ご紹介した楠町の吉崎海岸よりは、はるかに浜昼顔の数は少ないのですが、ここは人が少なく好みの場所のひとつです。
平日なら犬のごんたと二人きりで、海と浜昼顔を静かに眺められますし、車で5,6分、安上がりです。
白塚海岸は先日の中日新聞に紹介されていました。
明日はチガヤ(ツバナ)咲く海岸です(^^)。
今から犬と海です。