奈良県宇陀市の又兵衛桜です。
本郷の瀧桜というのが本来の名のようですが、後藤又兵衛ゆかりの地に生えているので又兵衛桜とよばれており、こちらの名のほうが有名です。
この桜は樹齢約300年、幹回り3m、高さ13mとされています。
300年前というと、日本史年表で少し調べてみると、1716年に徳川吉宗が8代将軍になっていますから、植えられたのはそのへんですね。
ここのしだれ桜はいつも吉野の桜を写したあとに訪れるので、昼ごろの撮影になってしまいます。
今回は小雨の日、4月7日の写真です。
①~⑦
<参考までに>2012年4月中旬の写真。この日は晴天です。
こういう情景です。桜のうしろも、人の列がなかなか途切れません。
又兵衛桜は樹齢300年のわりには、土や水の状態や手入れがいいのか、木の生育が悪くないように思います。
有名なしだれ桜も添え木や支え木がたくさんあっては介護樹木(?)のようでいたいたしく、見る価値は下がります。
又兵衛さんの末長い健康と長寿を願わずにはいられません(^^)。
次回は相津峠の桜です。
本郷の瀧桜というのが本来の名のようですが、後藤又兵衛ゆかりの地に生えているので又兵衛桜とよばれており、こちらの名のほうが有名です。
この桜は樹齢約300年、幹回り3m、高さ13mとされています。
300年前というと、日本史年表で少し調べてみると、1716年に徳川吉宗が8代将軍になっていますから、植えられたのはそのへんですね。
ここのしだれ桜はいつも吉野の桜を写したあとに訪れるので、昼ごろの撮影になってしまいます。
今回は小雨の日、4月7日の写真です。
①~⑦
<参考までに>2012年4月中旬の写真。この日は晴天です。
こういう情景です。桜のうしろも、人の列がなかなか途切れません。
又兵衛桜は樹齢300年のわりには、土や水の状態や手入れがいいのか、木の生育が悪くないように思います。
有名なしだれ桜も添え木や支え木がたくさんあっては介護樹木(?)のようでいたいたしく、見る価値は下がります。
又兵衛さんの末長い健康と長寿を願わずにはいられません(^^)。
次回は相津峠の桜です。
いつまでも続いてくれることを祈りたいですU+1F338U+1F338
遠い山あいの桜、近くで見る桜と濃淡織り成す風景はとても素敵ですU+2728
雨混じりの桜もしっとりと水を含んで儚げな様子に風情を感じます(*^_^*)
多くのお花見客さんも堪能されたことでしょうねU+1F3B5
心の癒しをいただきました\(^o^)/
長い間悠然と咲き誇っている古木さんだから・・・
来年はどんな花を咲かせてくれるのでしょうか! アップ楽しみにしてますU+2757(*^_^*)
此方の畑の枝垂桜は介護の柱が沢山取り付けてあって痛々しい姿ですが、又兵衛桜は自然の中に溶け込んでいて、1枚1枚その美しさに惹き込まれました~