流氷の海と別れ、森と湖で有名な阿寒国立公園へやってきました。
針葉樹林の原始の森は雪をかぶっておごそかに静まり返り、これはこれですばらしい車窓風景ですが、これから湖めぐりです。
屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖の阿寒三湖を、ほんの少しだけ訪れます。
①屈斜路湖、少し掘れば熱い湯が湧きだしてくる「砂湯」付近。
ここだけ氷が溶け、ハクチョウがたくさんいる。
②餌付をしているので、ハクチョウだけでなくガンなども集まっている。
ここのハクチョウはオオハクチョウで黒っぽいのは若鳥。
③全面結氷した摩周湖。
摩周湖は深いので、全面結氷しない年のほうが多い。
④摩周湖第一展望台から夕陽を見る。
枯れ枝越しに、弱々しい太陽が沈もうとしている。
⑤阿寒湖畔、夜8時半。氷点下10度、小雪がちらついている。
氷上フェスティバルが行われており、この時間も店は開き、人通りもまだある。
街路灯の明かりが雪ににじみ、幻想的な雰囲気が漂う。
(私は写真に人物を入れないのを大原則にしています。どうしても人物を入れる場合は、許可を得て了解を得たうえで撮るか、または人物が特定できないものに限定しています。それがマナーであり、またさまざまなトラブルを避けるためでもあると思っています。しかしこの場合は、うしろ姿の人物が入ったほうがいいですねえ。)
⑥阿寒湖、ワカサギ釣りのテント。
氷の厚さは38cmと表示されていた。
背後の山は雄阿寒岳。
⑦鶴居村、個人の所有地にあるタンチョウの飼育場。
ひとつの群れが帰ってきた。
⑧鶴に影響を与えないよう、遠くの決まった場所からの見物、撮影となる。
望遠ズームを持ってこなかったので、2枚とも大トリミングしている(^^;)。
2泊3日のバス旅行でした。
バスの車窓から見て「わあっ、ここの景色がいいな、撮りたいな。ここで止まってくれ」というところはもちろん止まらず、どうでもいい、ジャガイモの試食やお買いものなどというところでは時間を取ってくれます(^^)。
これはしかたがないのですが、ツアーは費用が安く、安全で、楽です。
これを機会に今後も利用しよう、という気はしませんが、自分で運転して走るのがむずかしい季節や場所を訪れるときや、いつの日か、自分で長距離を走るのに自信がなくなったときは、ツアー参加もやむを得ないかなとは思っています。
まあそれは、相当先のことと信じていますので(^^)、それまでは、自分で運転を楽しみながら、旅・写真を続けていくつもりです。
次回は、湖北・夕景 その1です。
針葉樹林の原始の森は雪をかぶっておごそかに静まり返り、これはこれですばらしい車窓風景ですが、これから湖めぐりです。
屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖の阿寒三湖を、ほんの少しだけ訪れます。
①屈斜路湖、少し掘れば熱い湯が湧きだしてくる「砂湯」付近。
ここだけ氷が溶け、ハクチョウがたくさんいる。
②餌付をしているので、ハクチョウだけでなくガンなども集まっている。
ここのハクチョウはオオハクチョウで黒っぽいのは若鳥。
③全面結氷した摩周湖。
摩周湖は深いので、全面結氷しない年のほうが多い。
④摩周湖第一展望台から夕陽を見る。
枯れ枝越しに、弱々しい太陽が沈もうとしている。
⑤阿寒湖畔、夜8時半。氷点下10度、小雪がちらついている。
氷上フェスティバルが行われており、この時間も店は開き、人通りもまだある。
街路灯の明かりが雪ににじみ、幻想的な雰囲気が漂う。
(私は写真に人物を入れないのを大原則にしています。どうしても人物を入れる場合は、許可を得て了解を得たうえで撮るか、または人物が特定できないものに限定しています。それがマナーであり、またさまざまなトラブルを避けるためでもあると思っています。しかしこの場合は、うしろ姿の人物が入ったほうがいいですねえ。)
⑥阿寒湖、ワカサギ釣りのテント。
氷の厚さは38cmと表示されていた。
背後の山は雄阿寒岳。
⑦鶴居村、個人の所有地にあるタンチョウの飼育場。
ひとつの群れが帰ってきた。
⑧鶴に影響を与えないよう、遠くの決まった場所からの見物、撮影となる。
望遠ズームを持ってこなかったので、2枚とも大トリミングしている(^^;)。
2泊3日のバス旅行でした。
バスの車窓から見て「わあっ、ここの景色がいいな、撮りたいな。ここで止まってくれ」というところはもちろん止まらず、どうでもいい、ジャガイモの試食やお買いものなどというところでは時間を取ってくれます(^^)。
これはしかたがないのですが、ツアーは費用が安く、安全で、楽です。
これを機会に今後も利用しよう、という気はしませんが、自分で運転して走るのがむずかしい季節や場所を訪れるときや、いつの日か、自分で長距離を走るのに自信がなくなったときは、ツアー参加もやむを得ないかなとは思っています。
まあそれは、相当先のことと信じていますので(^^)、それまでは、自分で運転を楽しみながら、旅・写真を続けていくつもりです。
次回は、湖北・夕景 その1です。