昨日は珍しく早々と布団に潜りこんできたごん太です。
いつもは夜中にしか来なかったのに、昨日は私が寝るとすぐにやってきました。
おっかぁの様子がおかしいと気がついた?
前のブログで舅のときの介護の様子を読んでみると、
私、前向きに頑張っていたなぁと。
それと、やっぱり姑に苦労してた。(笑)
今は、姑に対してさてどうしようか、という前向きな考えよりも後ろ向きに近い。
愚痴になってしまうことが多いな・・・と思った。
先月ケアマネさんにお願いしたディの件もあれ以来なしのつぶて。
調整中なのかもしれないけれど、連絡のひとつもない。
私が強硬に言わなかったせいもあるのだろうけれど、
「月一でも・・・」という私の願いはそんなに強い願いとは思われなかったのかな。
頼りになるはずの身内からは「姑を独りにするな」と言われ、ほぼ家に軟禁状態。
イライラも募り、只今絶賛夫婦喧嘩なう。(笑)
そうすれば、解決策も広がると思います!本人だけでなく家族皆んなに影響しますからね〜(^◇^;)
いや、ロングでも良いと思うぞ。
介護する側が参ってしまっては介護どころではないです。
そこのところ身内が分かってほしいんだけどなあ~~~
ごん太君おっかあ~のこと頼んだぞ(苦笑
背中押されると揺れる気持ちも固まってきますからね。
先日、市の広報誌で介護する側の心得みたいな記事が載っていてね、
それこそ施設の利用とか身内に頼むとか自分の時間を持とうとか、
自分だけで抱え込まない・・・というようなことが書いてあったのですが、
実際、そう思ってはいても自分の思うようにはならないと半分諦めにも似た気持ちでいます。
昨日の記事にも書いたように、結局は私なんだな、と。
でも、自分を守るためにも、ちょっと前向きに考えようと思っています。
ご心配おかけします・・・気にかけていただいてありがとうございます。
ただ、頭がしっかりしているので、そこへ持っていく理由づけが欲しいなぁなんて、
そこで強硬手段に踏み切れない私がいるからダメなんですよね。
だから、一度ディへ行ってもらって・・・という順番を踏みたかったのですが、
ケアマネさんからの連絡はないしでイライラが募ってしまいました。
黙ってればよかったんだけれど夫の一言でキレてしまって(笑)、
そのあと言われた言葉があまりにも衝撃的で、もう言うのを止めました。
ショートもケアマネさんと相談しながら進めていこうかなと思っています。
いつもいつも、本当にありがとうございます。
と身内は思っているのだと思います。
むしろ、楽だと思っているかもしれません。
だからねぎらいの言葉ひとつなく、感謝の言葉も全くありません。
「でも、そんなもんじゃないよね」と言ってくださる方がいるので、そこは救いです。
なんかね、喧嘩して腹が決まったようなところはあります。(笑)
普通に聞いたら涙がでそうなことを言われましたが、あぁそうなのかと悟りました。
いや、これってよかったかもしれません。
ごん太が割と傍にいてくれるんですよ~♡
またまたこんな愚痴につきあわせてしまってすみません・・・ありがとうございます。
動くから余計辛いんじゃ。しんどいんじゃ。
その間違った行動に、一日付き添うのは介護ロボットでない、生身の人間、
介護側が、やられるんじゃ。
介護経験がある人はみなそれを知っている。
オムツでなくても、歩き回るから、昔は痴呆加算してもらったりね。
そこをわかってくれるケアマネさんにしなさい。
私の父の時も 母が言わないので姉や私が言うようにしてました
どうも母はあれこれ伝えるのが下手というか悪者になりたくないとかそういのがあって面倒なタイプで(笑)
とにかくしっかり話し合って決めたほうがいいですよ(夫婦としても話し合うことが大事です)
もちろん、下の世話は大変なことですが、一日中顔を突き合わせているわけではないし、
時間をみて食事や介護ができて、他の時間は自分の自由になるからと。
亡き舅は酒癖も悪くさんざん家族に迷惑をかけていたし姑と喧嘩ばかりしていたけれど、
(でも、その原因は私から見ると姑なんだけどね)
私に対してはいつも優しくて、鬱陶しいと思いつつも愛情を感じていました。
だから舅が認知症を患ったときも、頑張ろうっていう気持ちがあったのだと思います。
でも、姑は、常に他人と私を比較、自分の子供や姉妹の意見考え第一主義で、
そこから私が外れようものならあーだこーだと言ってきていた人で、
私自身、姑に愛情を感じていないのが、一緒にいる苦痛の根本です。
だから私の辛さは認知症に対してではなく姑の性格によるもので、
認知症の介護の相談ではないという気持ちがあり、ただの愚痴ではないかと思えてしまい、
なかなかケアマネさんにも強く言えないのです・・・だから伝わらないのかも。
あ~自分を変えなきゃ。
頑張ります。
コメントありがとう。
涙が出て来た。