だいたい仕上げた?小冊子をどう形にするかまだ決められずにいます(笑)
印刷物だとしても、電子書籍だとしても、どうやったらいいのか
ネットだと読み返したいとき同じページ見つけるとかブックマークつけても探すのに手間がかかったりで
調べるのが嫌になっていました。少し前に図書館は無料で冒険できる場所と書いたくせに(笑)
本の作り方を書いた本があるのでは?
と思い当たるまでに・・・えらく時間がかかったものです
写真の本以外に7冊くらい借りました
書きたいって気持ちはあるけど何を書いたら良いか解らないって方には、この本特にいいかも
親切、解りやすい、パソコンの画面も乗っているから解りやすい
勉強になった本でした。
他の本も 手順について熱いものと、書き方について熱いものと、作り方(技法)について熱いもの!と
様々な特徴がありましたね
やっぱり本ってすごいわ
そうそうみなさん本の数字(ページ)なんて言うか知っていましたか?
私は初めてしりましたーーーーー
ノンブル
自分の本作り 創栄出版編集部さんから出されていた本に乗っていました
引用させてもらうと「ノンブルとは本のページを知らせる数字のこと」とありました
自分がかなりマニアックな本を読んでいるんだろうなって気持ちにもなりましたが(笑)
ノンブル!あまり知られていないのではないでしょうか
ちなみにこのノンブルは94ページに書いてありましたよ
ノンブルを中央にするのか下の端なのか上の端なのか、位置の話が書いてあるのですが
ノンブルって言うんだと嬉しくなって内容はあまり覚えていません
本の印象が変わるらしいです。
個人的には下端が好きですねその理由は上は結構な確率で、しおりを上部に挟むでしょ。
中央だと見開きにしないと数字が見えないからページ数だけ書いておいて
見直したいときに開く手間が省けるから
読む側のときは断然下端ですね 主人の姉に表紙の絵と4コマ漫画と挿絵書いてもらう
注文はした、後はタイトルを決めることが自分で出来ること・・とここまで
小冊子を仕上げておきながら、こんなサボタージュが出てきている
私なんかが犬のことを書くなんておこがましいなー
訓練士全体の意見と思われたら同業の方に迷惑かけてしまう
いくらかかるか解らないけれど赤字出してまで作る意味あるのか
読ませておいて時間の無駄だったになったら時間泥棒なってしまう
知ってほしいけれど、自分は目立ちたくない逆の気持ちが同時にある
新しいことやろうと思うと、変化が怖くてやめさせようとする悪魔の声みたいなのが
どんどん大きくなる そこは犬じゃないけれど、ダメって叱る必要もないし、
無理やり進めることもないし、自分の気持ちとどう折を付けるかがポイントになってくると思います。
私の場合は怖いって思っていていいよ、そこまで怖いのは出したいからだよね?って
出したい気持ちと出したくない気持ちで会話するようにしています
出すの止めようと思うと、膨大な怖さが微塵もなくなるもんね(笑)
だから怖い気持ち持ちながら、とりあえず形にしよう、とりあえずできることろまでやってみよう
と歩みを止めないように工夫しています
本を出したい人への本があって、本当に良かった
書いてくれた皆さん有難うございます。
私もなんとか、かんとかやってみまーっす
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