オフィス・ウェーブ講師のマナティブログをみた!この本読んでみたいって思い早速借りて見ました。
生で見るまで「美=び」と思いこんでた「美=み」だったやはり手にするまで解らないものです(笑)
テレビで見る限り「変わった人だな~」くらいにしか思っていませんでした!しかし本を読んでイメージがガラっと変わりましたね。
特徴として同じ髪型ってのも印象に強いけれど、髪型を変えないのは「徹子の部屋でゲストが来てお話してくださってるのに私の髪型が変わったらそちらに意識がいってしまうでしょ?」というような事が書いてあった
しょっちゅう髪型変える人なら視聴者は何とも思わないけれど、なるほど納得だったわ
マナティお勧めの本だけあって素敵な言葉がいっぱいだった 強く気に入ったのがこの3つ
肉体の不調や傷は休養を撮ったり、手術したり、薬を塗ったりすれば治る、でも心の傷は時間をかけても治るものではない
一人でもいいから自分を解ってくれる人に出逢う事は絶対に必要です
仕事には早く慣れたほうがいいけれど人生にはなれない方がいいわね
心の傷の話はお医者様に「どうしたら病気にならないか?」と徹子さんが聞いたら先生が「好きな事をしないさい」と答えたそうです。「嫌だなって小さな負の感情でも毎日になると大きい」毎日負を重ねると心の傷は治りにくいよって意味だと思う治る前に新しい傷が毎日できたら「イタチごっこ」だもんね。
自分を解ってもらえる人って話は「自分の個性を出せる場所に身を置く事」の大切さがギュ~~~っと詰まってると感じた徹子さんは何度オーディションを受けても「個性を消して、声が変だ、話し方もおかしい」と言われてきた、あるオーディションに受かったとき「私話し方も勉強します。声も直します。個性も消しますから、どうかヨロシクお願いします」と監督に挨拶したら「その個性が必要なんです。そのままでいてください。」と言われたエピソードが書いてあるの自分という個性を認めてもらう場に身を置く・場を作る、仕事だけじゃなく生きるうえでとっても大事なエッセンスだと思うよ
人生には慣れないほうがいいってカッコイイ素晴らしいね!日常って当たり前になりやすいから流されていると鮮度が落ちやすい!当たり前=有難いだと思うんだよね。当然のように生活できる環境があることは有ることが難しいことだから!!
とっても楽しくて一気に読んでしましたよ是非読んでみて下さいな
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