ん~久しぶりに難しいと感じた本だった表現も内容も固い表紙に「自分とは何者か?」で始まる本だってことで想像してもらえたらいいと思う
それでも読み切れたのは自分に必要だって思える章がたくさんあったから。
ルンルンするような喜びでは無いけど読み終えて落ち着く安堵感が得られ楽しかった。
アイデンティティとは「自分」という事についての意識や内容をさしている。
特に面白かったのが自分の感覚と体験を通して判断する事でしかアイデンティティは確立されないってところ。
名所、名物、旧跡、人に名の知れたところ、私達はこのような事柄やものに振れるとなんとなく「素晴らしい」と思ってしまう。
「人がそう言ってるからそうだ」「人がいってるからそのはずだ」といった予断に基づいて判断が下される。
しかしそれは「他人の判断」「他人の目」「他人の観点」で自分自身の判断では無い世間一般の判断。
したがって自分自身の感覚を通して得られ体験され判断されたものではない。それを自分の判断として体験したりすることはできないのである。
コーチ練習仲間のたまりんブログに「他人の目、自分の目」という内容がある。その一節を紹介します
>>お相手がいなくて」という女性に、どんな方が理想なの?と聞いたら、
背が自分より高くて、がっちりしてて、優しくて、人目を引くようなかっこいい人がいい!と。。
どこまで自分の本当の心から出た言葉かは分からないけど、
それは、自分の目ではなく、かなり他人の目から見た要素がはいっちゃってる気がしました。
この本が言いたい事を現代の日常版として書かれているように思います。
※詳しくはブログに飛んで見てね
自分が感じたような、考えたような気がしてるけど他人から見た自分の意見が入ってること多いんだね、あまりにも当たり前になってるあから意識してても気がつかない事もたくさんある。
とっても考えさせられましたわこの落とし穴にはまって出した答えって結果の実を味わう段階になって「思ったのと違う」なんで?となる
踏まえたうえで「自分がどうしたいか?」を問うて生きたいなぁ
それでも読み切れたのは自分に必要だって思える章がたくさんあったから。
ルンルンするような喜びでは無いけど読み終えて落ち着く安堵感が得られ楽しかった。
アイデンティティとは「自分」という事についての意識や内容をさしている。
特に面白かったのが自分の感覚と体験を通して判断する事でしかアイデンティティは確立されないってところ。
名所、名物、旧跡、人に名の知れたところ、私達はこのような事柄やものに振れるとなんとなく「素晴らしい」と思ってしまう。
「人がそう言ってるからそうだ」「人がいってるからそのはずだ」といった予断に基づいて判断が下される。
しかしそれは「他人の判断」「他人の目」「他人の観点」で自分自身の判断では無い世間一般の判断。
したがって自分自身の感覚を通して得られ体験され判断されたものではない。それを自分の判断として体験したりすることはできないのである。
コーチ練習仲間のたまりんブログに「他人の目、自分の目」という内容がある。その一節を紹介します
>>お相手がいなくて」という女性に、どんな方が理想なの?と聞いたら、
背が自分より高くて、がっちりしてて、優しくて、人目を引くようなかっこいい人がいい!と。。
どこまで自分の本当の心から出た言葉かは分からないけど、
それは、自分の目ではなく、かなり他人の目から見た要素がはいっちゃってる気がしました。
この本が言いたい事を現代の日常版として書かれているように思います。
※詳しくはブログに飛んで見てね
自分が感じたような、考えたような気がしてるけど他人から見た自分の意見が入ってること多いんだね、あまりにも当たり前になってるあから意識してても気がつかない事もたくさんある。
とっても考えさせられましたわこの落とし穴にはまって出した答えって結果の実を味わう段階になって「思ったのと違う」なんで?となる
踏まえたうえで「自分がどうしたいか?」を問うて生きたいなぁ
他人に勧められた時に「え?」と嫌な感じがするのは
その人が他人から見た要素で
「これいいよ」「この犬いいんだよ」と私に勧める時なんだわ!
とひらめいた感じ
なんだかスッキリ~
今日のブログなにかのヒントになったみたいで良かったわ~
良かれと思って色々勧められても納得できない時、私もあります深い理由は無いんだけどってときはこういうことなのかも?
確かに~
私もそういう思いしてるかも。
色々な人の意見や情報に惑わされたり、流されそうになるけど、
なんか違うなって納得できない時はそうなのかも
自分のアイデンティティを大切にしようっと
流されそうな時に気がついてるのがスゴイよ私は流されて結果出た後にようやく気がつく
今のまま是非アイデンティティを大切にしてね~。